ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
愛の重さがクセになる!憧憬に隠された仄暗さが滲み出る執着系BL
- お気に入り
- 25
- 閲覧数
- 6350
憧れが執着になる・・・そんな仄暗さがクセになるのが、執着系BLです。普段はそこまで態度に出さないけれど、相手を特別視しすぎるあまり並々ならぬ想いを抱いてしまう彼らの存在は、まるで物語におけるスパイスのよう。ここではごく日常的な設定とは裏腹に、その根底に流れる「愛の重い執着」を堪能できるBLコミックを集めました。
償いとは?犯罪者の社会復帰をテーマとした社会派ミステリー
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 121
日本が法治国家である以上、たとえ罪を犯しても、罰金の支払いや服役によって刑が消滅すれば、罪を償ったことになります。しかし法律的に問題がなくなったからといって、社会的に許されるかといえばそこにはまた別の問題が横たわっています。そんな複雑さを抱える、犯罪者の社会復帰を題材にしたミステリーをご紹介します。
この世界に「真実」はあるのか?混沌の社会を自分で歩くための本
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1878
情報一つを知るにもさまざまな手段が存在し、またそれぞれが複雑に絡まり合う現代。それらがフェイクなのか、偏向や切り取りを含んではいないかなど、精査と取捨選択が重要になっています。途方に暮れたくもなるこの世界で、いかに自分の指針を確かにして生きてゆくのか。ここでは、多様な知見をもたらしてくれる本を紹介します。
自分メイドの旅に出よう!台湾旅行でのテーマが見つかるガイドブック
- お気に入り
- 14
- 閲覧数
- 1270
沖縄からなら、本州よりも近い外国「台湾」。肉汁たっぷりの小籠包に、ふわっふわの台湾かき氷、八角の効いたルーロー飯。グルメ情報はもちろん、意外と知らない台湾カルチャーについて教えてくれる、旅行で役立つガイドブックを集めました。好きなテーマが見つかったら、自分メイドの台湾旅行を計画してみましょう。
怖いけどページをめくる手が止まらない!おばけが出てくる絵本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 268
おばけの絵本にはドキドキとワクワクが詰まっていて、子ども心をくすぐり、読むのがやめられなくなってしまうものばかり。怖いおばけにやさしいおばけ、ユーモラスなおばけに怖がりおばけ。いろんなおばけの絵本を集めました。お子さんの年齢や気分に合わせて、おばけを楽しんでください。さあ、今夜はどのおばけにしましょう?
「その言い方ちょっと」と思ったら。マイノリティが社会に対抗するための本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 453
差別や格差を訴えたとき「どっちもどっち」「そんな言い方じゃ聞いてもらえない」と、事実よりも言い方や態度を問題にするような批判に出会ったことはありませんか?有色人種や女性など「マイノリティ」の立場の人ほど、そんな目に遭いやすいと言われています。ここではそんな言葉に対抗するための、実用的で機知に富んだ本を集めました。
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 420
「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
物事の見方がぐっと深まる。わかりやすくて読みやすい社会学の入門書
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 549
社会学とは、社会のあらゆる事象を対象にするため範囲が膨大で全容がつかみにくいもの。しかし、社会学を知ることで、歴史や時事問題、ふだんの生活で起こるあらゆる事柄に対する解像度がぐっと深まります。興味はあるけど、いったいどんな学問?と思っている方にぴったりの入門書を紹介します。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 508
ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 987
日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
「はじめまして」ですべてが決まる?第一印象をよくする方法がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 495
人との出会いでは第一印象が重要だといわれますが、うまく自分を魅力的に伝えられずに悩んでいる方も多いでしょう。実は、ちょっとしたコツや考え方を知っておくだけで第一印象をよくすることができます。仮によくない印象を与えても、リカバーする方法もあります。ここでは、第一印象をコントロールするのに役立つ本を集めました。
平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 375
古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。
異文化との共生を探る。日本で働く外国人と住みよい社会を作るための本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 385
日本で働く外国人は2023年に初めて200万人を超え、今後ますます増えていくことでしょう。お隣さんが外国人ということも珍しくなくなるはず。とはいえ、定住する外国人と日本人の相互理解はまだ十分ではなく、トラブルも耳にします。どうすればお互いを知り、住みやすい社会を作ることができるのか、そのヒントが得られる本を紹介します。
ヘビーな内容でも読みやすい!はじめての社会派コミックエッセイ
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 1337
宗教二世、児童虐待の本と聞くと、深刻でヘビーな内容で、手に取るのもためらいそうになります。しかし、コミックエッセイならマンガ仕立てのストーリーとイラストのおかげで、ポップかつ読みやすい仕上がりに。あなたの知らない現実社会を、コミックエッセイを通して覗いてみませんか?
進化論の光と影。進化という考えが社会に与えた影響を知る本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1016
環境変化に適応した者が生き残る「適者生存」。国際標準から取り残された「ガラパゴス化」など、進化論に関係した表現は日々よく使われます。「進化したね」と言われると、知識やスキルが向上したと喜ぶ人が大半です。しかし、こうした理解は誤りだと聞くとどうでしょう。虚実さまざまに浸透した進化論を問い直す本を紹介します。
天然痘、ペスト、新型コロナ・・・病気が映し出す人間社会の本質を知るための本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 999
古代には天然痘、中世にはペスト、近代はスペインかぜ、そして現代の新型コロナウイルスなど、人間は常に病と闘ってきました。医学の進歩をあざ笑うかのように耐性菌や新型ウイルスが登場し、がんや生活習慣病、さらには複雑化する社会を反映して心因性の疾患も増えています。病によって浮き彫りになった人間社会の矛盾や課題を知ることができる本を選びました。
テーマは重いけどやめられない、社会派ミステリーの雄!はじめての薬丸岳
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 834
2005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビューした薬丸岳。少年犯罪をテーマした作品が多く、被害者や加害者の心理を丁寧かつ重厚に描く作風で知られています。難しい題材ながら読みやすい文章&抜群の構成力で作品世界にスルスルと入り込めるため、一読でハマる人も多いのが特徴。そんな薬丸岳の入門にオススメな本をそろえました。
ヨーロッパの雰囲気を感じて、今すぐ旅に出たくなる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 794
クラシック音楽や印象派の作品など、日本でも身近に感じられるヨーロッパが発祥の芸術作品は数多くあります。実際に訪ねて、生で触れてみたいという方も多いでしょう。ここでは、音楽、アート、写真、小説とさまざまなジャンルから、ヨーロッパへの憧れを掻き立ててくれる本を集めました。旅行前の予習にもオススメです。
「食」を通して世の中を眺めることで、人間や社会が見えてくる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 1030
「食」は、生きるうえで欠かせない大切なものです。食の世界は幅が広く、食材の調達から調理法、さらには料理の名前の由来など人間の営みに深く関係しています。味や好みは時代とともに移り変わりますが、食を深掘りしていくと、人々がこれまで培ってきた奥深い文化に触れることができるのです。さあ、人間や社会を見つめ直す食の旅を楽しみましょう。
資本主義は変わるのか終わるのか。未来の経済と社会生活を考えるための本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 1249
格差の拡大、環境破壊や自然災害の深刻化など、資本主義の行き詰まりが指摘されています。こうした課題を解決するには、資本主義を改良すればいいのでしょうか。それとも新たな制度が必要なのでしょうか?このままではいけないと感じつつも、どうすればいいのかわからない。そんな不確かな状態から抜け出す道筋を考えるための本をそろえました。
やる気が出ない。決められない。そんな「行動できない自分」を変える本
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 1798
「やるべきことがあるのにやる気が出ない」「自分で決められずいつも人の言いなり」など、行動できない自分にがっかりすることはありませんか?やる気を引き出し、行動に移すにはコツが要ります。行動できない理由を明らかにし、やりたいことを叶えるために何をすべきか。ヒントを与えてくれる本をそろえました。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 18601
職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
もはや古典!?新本格ミステリ第1世代作家のデビュー作
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 20591
「新本格ミステリ」とは、1987年の綾辻行人デビューが起点とされるミステリ小説のムーブメントです。綾辻や同世代の作家たちは本格ミステリの犯人探しや意外なトリックに、ユニークな探偵や舞台設定で趣向を凝らし、新たなブームを作りました。現代のミステリ小説にも影響を与えた新本格ミステリの第1世代のデビュー作を紹介します。
地球環境の保全と持続可能な社会を深く知り、これからの生き方を考える本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 491
プラスチックの削減、脱炭素、SDGsや賢い消費など、近年、環境保全や持続可能な社会の構築に関する報道を目にする機会が増えました。そのうえ、自然災害が年々深刻になり、人々の安心・安全が脅かされています。そのなかで私たちはどのように生き、暮らしていけばよいのでしょうか。希望ある未来への方向性を示してくれる本を紹介します。
「第二の皮膚」としての衣服。身体論の視点で衣服を読み解くための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1735
「衣服は人間の皮膚に次ぐ第二の皮膚である」というように、マーシャル・マクルーハンのメディア論では、衣服は皮膚を拡張する記号として捉えられていました。今では「第二の皮膚」は記号としてだけではなく、身体に影響を与えるものとして哲学や社会学で考えられています。保温や清潔以上の意味について、衣服を身体論の視点からひも解くための本を紹介します。
新社会人、必読!同僚や上司とのコミュニケーション方法が学べる本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 604
「あのとき、こうすればよかった」「もっと積極的に話せていたら」など、人とのコミュニケーションの取り方で悩んでいる方は多いものです。ちょっとした仕草や言葉が相手によい印象を与え、人間関係を構築するきっかけになることは多々あります。新生活が始まる時期だからこそ、ぜひ読んでほしいコミュニケーションに役立つ本を紹介します。
気づいたら見知らぬ世界!?何もない世界でイチから社会を構築していく物語
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 821
いくつになっても、何かをイチから作るという行為はワクワクするものです。ここでは、この世界とは異なる世界に飛ばされた主人公が、何もないところから社会を作り上げていく物語を紹介します。主人公たちが知恵を凝らして道具を作り、食物を採取し、家を建て、集落を作る。そうして少しずつ文明を築き上げていくさまに、心を熱くなるはずです。
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 777
多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
社会人でも間に合う!周りと差がつく勉強法を知ることができる本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1448
「勉強をつい後回しにしてしまう」「目の前のスマホに時間を取られてしまう」といった経験がある方も多いでしょうか。勉強は大切だとわかっているのに取りかかれないのは、学習がつまらないことだと思っているから。ここでは、そんな考えを払拭してくれる本を紹介します。
カタギが全然出てこないプロ同士の熱い戦い
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 36403
ヤクザものの映画や小説が好きだ。ヒリヒリとした命のやりとりに惹かれる。専門的な能力を極限まで高めあった者同士が、決死の思いでしのぎを削る。一番大切なはずの命を簡単にベットする。カタギからするとそこに命をかけるのは全然割に合わない。でも彼らはやる。カタギの介入を一切許さない命のやりとりを味わえるブックツリーです。