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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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現代を逆照射する。はじめてのディストピア海外小説
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ディストピア小説には現実を寓話的に描くことで批判したり、未来を予見したりする側面があると言われています。数ある傑作の中には、今ある現実がいつディストピアに変わってもおかしくない!という危機感を感じさせるものも多くあります。今の現実がディストピアにならないための教訓が得られる、そんな海外小説を紹介します。
サボりたくなったら読んでほしい!今すぐジムに行きたくなる筋トレの本
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今日こそジムに行こう、筋トレを始めようと思っていても、ついサボってしまった経験はありませんか?筋トレは辛さとの戦いでもあり、ジムに足が向かない日もあるでしょう。筋トレへのモチベーションが下がっている方や、筋トレをサボりがちな方がやる気を取り戻すための本をご紹介します。読めばきっと筋トレしたくなりますよ!
怒りに振り回されたくない人へ。アンガーマネジメントの入門書
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怒りをコントロールするスキル「アンガーマネジメント」の入門書を集めました。1970年代にアメリカで誕生したアンガーマネジメントは、仕事や家庭をはじめあらゆる場面で役立ちます。怒りに振り回されず、冷静な判断力や良好な人間関係をキープしたい方は必読。図解付きや絵本など、怒りについてわかりやすく書かれた本がそろっています。
恋の甘いも苦しいも千差万別!?漂う切なさにそっと寄り添いたくなるBL
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スカッと笑えて笑顔になれる物語もいいけれど、楽し気なのに妙にもの悲しさがつきまとってくる物語も、切なさが割増しされるばかりか、尊さまで込み上げてきて最後まで大切に読みたくなるものです。そんな「切ない」が詰まったBLコミックをピックアップ!ひとつとして同じ感覚のない、唯一無二の切なさを堪能してください。
平安女子のリアルを知りたい!平安時代の女性たちの生き方がわかる本
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千年前を生きた平安時代の女性たちは、どんなふうに暮らし、何に悩み、どんなことを考えて生きていたのでしょう。彼女たちの生活の様子から恋愛模様まで、その生き方に迫ります。競争厳しい宮廷社会を生き残る術など、現代を生きる私たちの参考になる生きざまが満載です。平安女子のたくましく生きる姿は、現代の私たちにも響くことでしょう。
北へ旅立ちたくなる!北海道の魅力が詰まった小説
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果てしなく広がる畑や牧場、風光明媚な海岸、遮るもののない広い空と大地を舞台に、恋愛ドラマや人間ドラマが繰り広げられる。そんな北海道を舞台にした小説を集めました。舞台となった土地を訪れるもよし、登場する北海道グルメに舌鼓を打つもよし、読めば北海道を旅したくなるはずです。
心を込めた手書きの手紙を書きたくなってくる本
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メールやLINE、SNSなどが普及したことにより、誰とでも手軽でスピーディなやりとりができる時代になりました。そんな時代だからこそ、大切な気持ちを紙にしたためて相手に伝えることに、特別な意味が生じています。久しぶりに手書きの手紙を書いてみたくなってくる、そんな本をそろえました。
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
ライトでコミカル、かつ謎解きも楽しめる!はじめての似鳥鶏
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似鳥鶏は、2007年に『理由あって冬に出る』でデビュー。肩の力を抜いて楽しめる、ライトでコミカルなミステリー作品に定評があります。もちろん、トリックや謎解きも本格的で楽しめます。また、「注釈芸」と呼ばれることもあるほど作中に注釈が登場することでも有名です。そんな似鳥鶏のはじめての一冊としてオススメの本を紹介します。
伏線回収が見事すぎて二度読みしたくなるミステリー小説
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長編ミステリーを読んでいて、散りばめられた伏線に気がついたとき、悔しいけれどスカッとしませんか。読み終わってから、どこで自分が騙されたのか確認するため、また最初から読み返したくなることがあります。ここでは伏線回収が見事すぎて、二度読みしたくなる長編小説を紹介します。
中学英語もあやしいけど、なんとか読み書きできるようになりたい人向けの英語学習本
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中学高校とやってきた英語だけど、1ミリも身についていない、壊滅的にできない、文法がまったくわからない。そんな方、意外と多いはずです。ペラペラとしゃべれるようになりたいとは言わない。でもせめて、簡単な本やWEBの記事くらいは読めるようになりたい・・・という方にオススメの英語学習本を紹介します。
前向きな気持ちになれるエンタメ作品が真骨頂!はじめての有川ひろ
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2003年のデビュー時より注目され、『図書館戦争』の大ヒットで一躍人気作家となった有川浩(ひろ)。テンポのよさはもちろん、独創的な世界観も特徴で、老若男女を問わずに楽しめる作風から「駄作がない」とも言われています。ここでは数ある名作のなかでもエンタメ性が強く、生きる活力を与えてくれるような本をそろえました。
やり直したい1日はありますか?あの日に戻れるタイムループの傑作小説
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「ああ、できることなら時間よ巻き戻れ!」なんて祈ったこと、きっと一度や二度はあるはずです。同じ日や時間を繰り返してゆくタイムループものは、「失敗したあの日に戻ってやり直したい!」という人類の夢を叶えてくれる人気ジャンル。ここではSF初心者でも読みやすい本をピックアップしました。
未来は自分の手で!選ばれし運命に立ち向かう姿を応援したくなるコミック
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現実にはありえない、でももしかしたら自分にも降りかかってくるかもしれない・・・。そんな特異な運命に翻弄されながらも投げ出さずに迷い悩み、必死に答えを探すひたむきな主人公たちの姿は好感が持てるものです。逃れられない困難に立ち向かい、未来を自らの手でつかみ取っていく彼らの勇姿を、まっすぐに応援したくなるコミックを集めました。
戦間期の退廃を味わえる!はじめてのロスト・ジェネレーション文学
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「ロスト・ジェネレーション」と呼ばれる、第一次世界大戦後の1920年代のアメリカを生きた世代。その退廃と喪失にゆれる時代性からか、アメリカ文学の傑作と呼ばれる作品はこの世代に集中しています。そこでロスト・ジェネレーション文学の入門編として、この世代を象徴する本をセレクトしました。
雪が降ったら読みたくなるストーリー
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雪の情景とその美しい描写があるからこそ、読者の心に一層染み入るストーリーとなることがあります。また、ミステリーやホラーで雪に閉ざされた環境が舞台となると、建物全体が逃げ場のない恐ろしい牢獄となって登場人物を追い込むことも。冷たく美しく、そして恐ろしい、雪にまつわる小説を厳選してセレクトしました。
ライトノベルを読んだことのない人達にも勧めたいライトノベル
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ライトノベルの賞を獲り、後に一般文芸界でも活躍される作家さんがたくさんおられます。ジャンルに捉われず本を読めればたくさんの良い本と出会えるはず。ラノベ界に踏み出すきっかけとなるような5冊を選びました。
一緒に食べるともっとおいしい。大切な人とご飯を食べたくなる本
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本を読んでいて物語の中に出てきたものを食べたくなった経験は、誰もが思い当たる節があるでしょう。静かに1人で本を読んでいるときの空気感をそのままに、自分のために料理をしたくなるような本もいいもの。だけどここでは、大切な人のためにごはんを作りたくなったり、食卓を囲みたくなったりする。そんな気持ちになる本を集めました。
あの怪物・怪人たちはこの名作から!あらためて読みたい世界の怪奇文学
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超自然的な怪奇現象を描いたゴシックホラー。キャラクターは知っていても、小説をじっくり読んだことがない人が多いのではないでしょうか?そこでゴシックホラーの元祖とも呼べる小説を紹介します。実はすべて19世紀に書かれたもの。暗黒の中世といわれた時代にさかのぼり、その幻想的で狂気的な怪奇ロマンを堪能してみませんか?
トリビアとしても使えます!こっそり読んでおきたいSF小説の名作
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本好きと会話をしていて、「これは○○へのオマージュだよね」などと言われて困ったことはありませんか?有名過ぎて読んでいるのが当然とされている本に限って、読まずにきてしまっているもの。今回は映画の元ネタになることが多いSF小説の古典的名作を紹介します。異世界に浸れるだけでなく、会話のネタとしても明日から使えます。
まずはここから。はじめての現代ドイツミステリー
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近年、北欧やフランスなど英語圏以外が発祥のミステリーが隆盛を見せ、日本語訳も続々と出版されており、一大ジャンルとなっています。今回はドイツ語圏に焦点を当て、はじめて読む人にもオススメの作品を挙げています。第三帝国時代という暗い過去を背景に、歴史のタブーを超えて、新しい文学が生み出されるドイツミステリーの世界を味わってください。
おいしい!楽しい!「ひとりごはん」の魅力を描いた本
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家族や友達、同僚とにぎやかに楽しむ食事も楽しいですが、自分ひとりでのんびり静かに食べる時間を大切に思っている人も多いのではないでしょうか。誰にも合わせず好きなものを好きなように食べられるのは、とても自由なことです。そんな「ひとりごはん」の魅力がテーマの漫画や小説、エッセイを紹介していきます。
ノワールから直木賞受賞の感動作まで!はじめての馳星周
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馳星周は1996年のノワール小説『不夜城』でデビュー作。一作目にして大ヒット、直木賞候補となりさらには映画化もされました。翌年に続編も出版され、ノワール小説の書き手として一躍人気作家に。その後は作風を広げ、2020年には感動作『少年と犬』で直木賞ノミネート7度目にしてついに受賞。そんな馳星周のオススメ小説をご紹介します。
備えあれば憂いなし!読んでおきたい防災の本
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地震、台風、洪水、津波と自然災害の多い日本。特にここ数年、頻発する災害によって被害も甚大です。もしもの時に大切な命を守りたいからこそ、日頃から防災スキルを習得しておき、いつ起きるかわからない災害に備えましょう。防災に役立つ本を取りそろえています。一家に一冊、置いておきたい本ばかりです。
今度の人生は絶対に生き残る!悲運のヒロインが巻き起こす逆転劇
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家族や婚約者に裏切られ、悲惨な死を遂げたヒロインたちの逆転劇を集めました。転生して2度目の人生は絶対に生き残るという強い意志をもって、運命を変えようとする姿はとてもまぶしく、いつの間にか物語のなかに入り込むほど夢中になってしまいます。悲劇のヒロインが巻き起こす逆転劇は爽快そのもので、応援したくなること間違いありません。
がんばりの糸が切れたら。学校に行きたくないと思ったときに読んでほしい本
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学校という小さな密室の世界にはたくさんのいざこざやすれ違いがあり、人間関係に疲弊してもおかしくありません。頑張って毎日学校に登校していたものの、ある日突然頑張りの糸が切れてしまうこともあるでしょう。もうこれ以上学校に行きたくない。そう思った時に読んでほしい本を集めました。安心できる場所で頁をめくってみてください。
未来のために考えたい!SDGsについて学べる本
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SDGsは人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標のことです。貧困をなくそう、海の豊かさを守ろうなど17のゴールが掲げられています。将来を生きる子どもたちにこそ知っておいてほしいSDGsの取り組み方や意義。それらが楽しく学べる本を紹介します。
その育児間違ってない!?毒親にならないために読んでおきたい本
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毒親という言葉が知られるようになり、自分の子育てについて不安を抱いている方もいるでしょう。知らず知らずのうちに毒親になってしまえば、親子ともどもに不幸になってしまいます。今回は、毒親にならないために読んでおきたい本をまとめてみました。毒親の特徴を理解して育児の失敗を回避しましょう!
人生を好転させたいときに!幸せになるためのヒントが詰まった本
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誰もが幸福な人生を願いながら暮らしていることとは思いますが、不遇な環境からなかなか抜け出せないという事態もそう珍しくありません。行動が結果につながらないと悩む方は、一度立ち止まって幸せについて考えてみるとよいかもしれません。ここでは人生を好転させたい方に向けて、幸せになるためのヒントをくれる本をご紹介します。
アイデアと設定が斬新!ロジカルな世界観を味わえる、はじめての井上真偽
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井上真偽は2015年の『恋と禁忌の述語論理』でデビュー。あらすじを読めば本編も続けて読みたくなる、斬新でわかりやすくも独創的な設定が特徴です。論理を重んじるミステリーを多く執筆していますが、近年は毎回新たな挑戦をしているため、次回作が楽しみな作家の1人。まだ井上真偽の世界を知らない方にオススメの小説をご紹介します。