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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
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実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
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桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
自分の道は自分で切り開く!強い女の子の活躍に胸キュンな「花とゆめコミックス」
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どんなに困難な状況でも、自分の運命は自分で切り開く!強く、やさしく、まっすぐな女の子たちが活躍する「花とゆめコミックス」。恋に、仕事に、戦いに、悔いのない道を自分の手で選んでいくヒロインたちの姿は、勇気を与えてくれます。人気作ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
ペンは剣よりも強し!知の自由を求めて思想統制と戦った人たちの物語
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読みたい本を読み、書きたいことを書く。そんな当たり前のことが、ある日、突然禁止されたら・・・?ここでは、さまざまな時代や場所で、思想統制や焚書によって奪われた「知る権利」を取り戻すために命を懸けた人々の物語を紹介します。強大な権力を怖れることなく、自らの言葉や信念だけを武器として戦い続けた熱き魂に触れてみてください。
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
殺人鬼、シリアルキラーが主人公!犯人視点が体験できるミステリー
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ミステリー小説の醍醐味は、読者自身も当事者になりきって「誰が犯人か」を推理するところにあります。意外な犯人であるほど驚きは増しますが、今回紹介するのは最初から犯人がわかっている作品で、しかもその正体は凶悪な殺人鬼。感情移入しづらい場合もありますが、それを補って余りある魅力的な謎やストーリー、仰天のトリックが楽しめます。
鬼とはいったい何者なのか!?鬼と日本人の歴史が学べる本
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日本の民話や伝承に数多く登場する鬼。人に災厄をもたらす悪者や恐ろしいものとして語られる一方で、神として祀られていたり、人間を守ってくれる存在として信仰する事例もあります。また、鬼の子孫と称する人々も存在します。鬼とはいったい何者なのか?鬼と日本人の関わりを、歴史学や民俗学の面から考察した本を集めました。
日本人の心に住み続ける異形の存在。「鬼」の姿に迫る本
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古来から日本人の心の中に存在した鬼。民話や童話だけでなく、現代ホラー小説にも登場し、今なお存在感を放ち続けています。節分などで誰もが知る妖怪としての姿のほか、何かに打ち込む姿を表現した「〇〇の鬼」、人が嫉妬や怒りによって「鬼になる」など、比喩としても多用されています。鬼のさまざまな姿に迫る小説やコミックを紹介します。
『鬼滅の刃』にハマったあなたに!次に読んでほしいコミック
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映画の大ヒットにより、一大旋風を巻き起こしている『鬼滅の刃』。アニメきっかけでコミックにハマった方も多いことでしょう。「ほかの漫画も読んでみたいけど、何を選べばいいの?」という方に向けて、『鬼滅の刃』の次に読んでほしいコミックを紹介します。少年&青年コミックの「沼」にハマること間違いなしです。
銃と剣だけが戦いじゃない!非暴力で脅威に挑む文化系の戦いを描いた本
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戦いとはド派手なバトルだけではありません。知力とスキルを武器にした非暴力の戦いは、一見地味でもそのアツさはバトルものさながら。戦争、上司命令、病んだ心・・・手段を選ばない敵にも道徳遵守・ルール遵守で抗戦する主人公たちはある種不器用で、魅力的です。自分の土俵で敵に挑んだそれぞれの「文化系の戦い」。その結末を見届けてください。
美しき「花の女王」。バラにまつわる物語に触れることができる本
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古来より世界中で愛されてきたバラは、華やかな姿や色、香り高さから、「花の女王」と呼ばれています。日本はバラの自生地として有名であり、古くは万葉集でも詠われました。数万種もの品種があるといわれるバラですが、それぞれにイメージや語り継がれてきた逸話があります。ここでは、バラの歴史やエピソードを楽しめる本を集めました。
「剣と魔法」の源流をたどって、古典ヒロイック・ファンタジーの世界へ!
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ゲームやコミック、ライトノベルなどで人気の「剣と魔法」のファンタジー。その原点は、1930年代のアメリカで大流行したヒロイック・ファンタジーといえるでしょう。ヒーローが困難に立ち向かい悪を倒すアクション満載の同ジャンルは、現在まで続くファンタジーの世界観の源です。そんな正統派ファンタジーの系譜をたどってみましょう。
剣と魔法、だけじゃない。ファンタジーの奥深さが味わえる物語
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今やエンターテイメントの王道とも言えるファンタジーですが、皆さんはどのような作品を思い浮かべるでしょう。剣が閃き魔法が飛ぶ王道の物語は魅力的ですが、たまには変わり種が欲しくなるところ。ここではダンジョンを舞台にしたグルメ漫画や行商人が主人公の物語など、ファンタジーの奥深さが存分に味わえる本をセレクトしました。
剣にすべてを懸けた者だけが体得できる秘剣。凄まじき剣士が登場する本
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武士の魂、日本刀。美しく強い、まさに理想の武器ですが、道具だけでは戦えません。日本にはまた、独特の剣術が存在します。あっと驚く技術に、現実ばなれした肉体の躍動。それらの体・技に使い手の心が宿ることで、一撃必殺の秘剣が完成するのです。剣一本にすべてを懸けた凄まじき剣士たちの生きざまが描かれた本を紹介します。
綺麗な花には棘がある!したたかで魅力的な女性が登場する桜庭一樹の小説
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桜庭一樹の小説には、社会から少しはみ出した人間の孤独としたたかさが描かれています。そんな彼女が手掛けた、美しいだけではない、どこか恐ろしくもある種の強さを持った女性が登場する小説を集めました。ここに登場する魅力的な女性たちは、私たちにさまざまな疑問を抱かせ、しぶとく生きることの大切さを教えてくれます。
節分って何をする日なの?というお子さん向けの豆まきと鬼が出てくる絵本
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立春の前日である節分にすることといえば、邪気を追い払うための豆まきです。鬼や豆まき、変わり種のお福さんが出てくる話を楽しみながら、節分の由来にも詳しくなれる絵本をセレクトしました。鬼の角や牙の由来を知ることができる本もあります。豆まきをして心おきなく「笑う門には福来たる」と、福をお招きしたいところです。
鬼って本当に悪いの?本当はそうじゃないかもしれないと思えてくる絵本
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節分では「鬼はそと 福はうち」と当たり前のように言いながら豆まきをしていますが、外に追い出さなければならないほど鬼は悪い存在なのでしょうか?思わずそれを考え直させられる絵本をピックアップしました。友達のために悪者になったり、バットから助けたり、人間のために何かをする姿を見ると、けして悪い鬼ばかりではないのだと思えてきます。
しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡!枯れてからこそ花咲くおじ様BL
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「枯れ専」という言葉もあるように、おじ様好きの女子は意外と多いものです。しわの刻まれた指、ロマンスグレーに老眼鏡、若い子にはない滲み出るような色っぽさ。枯れたおじ様だって、まだまだ現役で恋の花を咲かせるのです。ここではそんなおじ様にときめいてしまうあなたにこそ読んで欲しいBLをピックアップしました。
無敵の○○流、必殺××剣。とにかくめっぽう強い剣豪が登場する時代小説
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時代小説の根強い人気が続いていますが、過去にも大正時代や昭和30年代のブームなど、その時代時代を反映した時代物のモテ期が何度かありました。その中からとにかく強い剣豪が出てくる本をセレクト。剣豪小説の王道をゆく武士や侍の本、主人公でないけど剣の達人といろいろなパターンがありますが、「ウム、できる!」と唸らされるはずです。
宇都宮徹壱がオススメするワールドカップの前でも後でも楽しめるサッカー本
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4年に一度、開催されるワールドカップ。「特需」を見込んで、毎回多くのサッカー本が出版されるが、われわれサッカーファンは4年に一度だけ満足したいわけではない。ワールドカップ前はもちろん、大会後もじっくり読み返せるような作品を5つ選んでみた。
破滅的でも愛おしい。謎の作家・舞城王太郎が描くちょっと激しい愛情表現
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1973年生まれ福井県出身、それ以外は謎の覆面作家・舞城王太郎。文学賞の受賞式にも姿を見せず、そのミステリアスな一面も魅力の一つになっています。また、たたみかけるような文体とバイオレンス描写の組み合わせが著者の特徴ですが、通底するテーマは「愛」であるようにも感じられます。そんな覆面作家の心に触れることができる本を紹介します。
砂粒の中に世界を見、野の花の中に天国を見るあなたへ
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命のつながりは永遠に続く物語。その静かな物語は、心のなかにぐっと入りこみ、密かな思いや言葉をひきだします。読み終えたときにはきっと、あなたのなかのなにかが変わる本たちです。ぜひ静かな気持ちで、静かな夜に。
鬼たちが人間臭くて魅力的!ホラー度低めで楽しめる地獄ファンタジー
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地獄や鬼を題材としたコミックと聞けば、「なんだか怖そう」と思ってしまうでしょう。しかし、あまりホラーな展開がなく、純粋にファンタジーとして楽しめるものもたくさんあります。とくに咎人(とがびと)を懲らしめるのが仕事であるはずの鬼たちが、人間臭くて魅力的なキャラクターをしているコミックを集めました。鬼なのに親しみがもててしまいます。
華麗な剣さばきに惚れる!破天荒な剣士が活躍する時代物コミック
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剣豪に剣客や見事な剣術を披露する侍が登場する時代物コミックは、読んでいると胸が高鳴るものです。そのなかでも普通の時代物とはまったく異なった、コミックならではの少し変わった設定のものを選りすぐりました。人間離れしたありえないほどの強さと、剣士としての信念にも惚れ惚れする主人公たちの活躍を、ぜひご覧ください。
とことん魅了されます!着流しの似合う剣の達人が登場する時代小説
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剣の達人が冴えた太刀さばきを見せる時代小説は数あれど、袴を着けずに着流し姿で剣をふるうヒーローが出てくるものはそれほど多くありません。まずは着流しをスッキリと着こなす粋な立ち姿や挙措をご堪能ください。そして、いざことが起こった際の立ち回りにほれぼれしつつ、彼らの人間的魅力にも心惹かれて、ページをめくる手が止まらなくなるでしょう。
古いなんて言わせない!少女漫画の黄金期を支えた「花の24年組」の名作
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「花の24年組」という言葉をご存知でしょうか?昭和24年(1949)前後に生まれ、1970年代に少女漫画ではそれまで描かれなかった新しい世界観で、少女漫画の黄金期を担った女性漫画家たちのことを指す言葉です。 BLやファンタジーの要素までもが盛り込まれ、少女たちだけでなく男性にも隠れファンがいた、漫画史に残る名作を集めました。