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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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英国ミステリー界の最高峰!21世紀のゴールド・ダガー賞受賞作
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70年以上の歴史を持つゴールド・ダガー賞は、英国推理作家協会によって設立された権威ある賞で、年に1度英国で出版された長編小説から選出されます。多くの高名な推理小説家を輩出している国だけに、受賞作のレベルは折り紙付き。ここではそんなゴールド・ダガー賞受賞作から、21世紀以降に受賞したオススメの小説をご紹介します。
紅茶の沼へようこそ。香り高い紅茶を飲みたくなる本
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茶葉によって味わいや香りがガラリと変わる飲み物、紅茶。ホッとしたいとき、気持ちを切り替えたいときなど、日常生活のなかに紅茶を取り入れると、日々の生活が少し楽しく豊かになります。紅茶専門店に足を伸ばしてお気に入りの茶葉を見つけるのも素敵ですが、まずはお家で紅茶が楽しめる本を手にしてみませんか?
世界的古典への招待。はじめての古代ギリシア・ローマの文学
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世界史の中でも、特に重要視されている古代ギリシアと古代ローマ。政治、文化、建築といったさまざまな面で研究され、愛好家の多い分野となっています。それは文学も然りです。古代のギリシア・ローマ文学は資料的価値だけではなく、優れた発想と技法を現代に伝えていった世界文学史の宝といえるでしょう。その中から代表的な作品を紹介します。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
子どもと大人の狭間の魅力へご招待!はじめての海外ヤングアダルト
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子ども以上、大人未満。悩みながらも毎日成長していたティーンエイジャーのころを覚えていますか?そんな思春期特有の繊細な心の機微に真正面から描いているのがヤングアダルトの魅力です。ここでは大人が読んでもおもしろい、読み応え抜群の海外もののヤングアダルトを集めました。
お茶は人をつなぐ。紅茶やハーブティーとともに悩みを解決するライトノベル
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自分ひとりでは解決できない悩みを抱えてしまった時、ぜひ紅茶を片手に読んでほしい心温まる物語をまとめました。ここに出てくる登場人物たちもそれぞれ悩みを抱えていますが、人と出会い、紅茶を飲みながら自分と向き合って乗り越えていきます。身も心も温まるひと時を過ごせば、前向きな気持ちになっていることでしょう。
おうちでアフタヌーンティーを!紅茶を深く味わうための本
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本格的な紅茶を楽しんでみたい方にオススメの本を集めました。ダージリン、アッサム、アールグレイなどの茶葉の種類から、紅茶に合わせて楽しみたいお菓子やサンドウィッチ、そして紅茶の体への効能まで、紅茶の世界の奥深さを味わうために少しだけ知識をつけてみませんか?おうちのカフェタイムが、今よりもっと豊かなものに変わるでしょう。
怪奇小説の本場から名作をピックアップ!恐ろしくも美しい英国怪談
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イギリスでは、18世紀末に流行したゴシック・ロマンスがきっかけとなり、数々の怪奇小説が文芸雑誌に掲載されるようになりました。名立たる文豪たちも手掛けた幽霊譚をはじめ、超常現象を繊細なタッチで表現した作品群は、世紀を超えて世界中に「恐怖」を伝えています。そんな西洋怪談の本場イギリスで編纂された、珠玉の怪奇小説を紹介します。
暗黒の未来へあなたをご招待します。ディストピア文学の名作選
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「暗黒郷」とも翻訳されるディストピアは、理想郷であるユートピアの対義語として一般的に認知されています。文学では近未来の統制社会を風刺的に表現することが多く、その「未来に対する不安」を具現化する手法で数々の予見的な物語を生んできました。SFにおける重要な分野であると同時に、ジャンルの壁を越えて語りかける珠玉の小説を紹介します。
薫り立つ知性と香気!英国女流作家が描く、妖しく美しいミステリーの系譜
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格調高い作風で知られる英国のミステリー。さまざまなジャンルがあるなかでも、ここではとくに英国ミステリーの伝統ともいえる女流ミステリーを紹介します。ハイソサエティな人々が抱えた狂気、密やかに繰り広げられる妖しい秘め事・・・。英国の風土と才能あふれる女性たちが紡いだ、美しきミステリーの系譜を存分にお楽しみください。
大人の自由研究~こんなに困った日本の出口をさがす5冊
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失われた10年は30年になった。50年になるだろう。経済がズタボロなのは、政治がまずく外交がまずく、教育も失敗しているから。社会と格闘する自前の社会科学が貧弱だからだ。では、どうする?社会を生き、組織を生きる人間が輝くには、日本人の思索の原石を拾い出し、あなたが磨き上げることである。
英国二大諜報機関の元スパイ!ジョン・ル・カレのリアル過ぎるスパイ小説
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スパイ小説は「007」などの荒唐無稽な活劇タイプと、説得力あるリアルな描写を楽しむタイプに大別されます。後者の代表的な作家であるジョン・ル・カレは、英国の二大諜報機関であるMI5やMI6にかつて所属していたという「本物」。英国人スパイのジョージ・スマイリーを主人公としたシリーズなど、骨太な構成と深淵な心理描写をご堪能ください。
くすりと笑えて、ちょっとほっこり。英国産の楽しいユーモア小説
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楽しくなったり、明るくなったり、癒されたり。笑うことにはいろいろな効果があります。なかでも笑ってやさしい気持ちになりたいなら、イギリスのユーモア小説がオススメです。イギリスらしい牧歌的な風景や愛すべき人間模様が、笑いにやさしさを添えてくれます。急がない、慌てない、そんな古き良きイギリスの気質が生んだ芳醇なユーモアを堪能してください。
香り高く奥深い!ティータイムがもっと楽しくなる紅茶にまつわる本
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コーヒーに押されて、紅茶を飲む機会が減っているといわれています。それでもお洒落なカフェで楽しんだり、缶やペットボトルでは必ず紅茶を選ぶ紅茶好きな方もいるでしょう。リラックスのイメージがあるものの、コーヒーよりカフェインがあり、目覚めにもおすすめの紅茶。そんな奥深い紅茶の知識や世界に浸れる本を紹介します。
有名なのに読んだことがない人必見!英国のユーモアに彩られた夏目漱石の文学
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夏目漱石の作品は、教科書の一部分でしか読んだことがないという人も多いでしょう。大学教授、評論家などのさまざまな顔を持っていますが、特に見逃せないのが英文学者の顔。渡英の経験から磨かれたユーモアのある文体が特徴的です。人間なら誰もが持つ普遍的な苦悩を、洒脱なジョークで軽やかにさばいていく作風は、はじめての読者の心にも大いに響くでしょう。
英国離脱でEUは世界はどうなる?歴史に学ぶ「グローバル化」の真実
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英国のEU離脱で世界はどうなるのでしょうか。経済に与える影響は計り知れないというか、未知数と言わざるを得ないのが本音です。ただ、EU統合の是非は、本来なら経済的な損得だけで判断できるものではありません。EUはなぜ一つの欧州を目指したのか。なぜ壁に当たったのか。「グローバル化」の真実を改めて考える一助となる本です。
ティーバッグからアレンジティーまで、紅茶がもっと楽しくおいしくなる本
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ホッと一息つきたいときに飲む紅茶。そんな普段の紅茶をもっとおいしく、楽しくしてみませんか。本格的に紅茶を入れるのは難しそう・・・、そんな心配はいりません。お手軽なティーバッグでよりおいしく淹れるコツや、簡単なアレンジティーの作り方、お茶の時間を楽しくするお菓子や本など、知ればもっと楽しくなる紅茶の世界へ紹介します。
最初に読むならこれ!初めての英国ミステリーとしてぴったりな古典的傑作
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米国人のエドガー・アラン・ポーによって生み出されたミステリー小説は、英国で大きく発展しました。そして、1920年代には本格ミステリーの黄金時代を迎えます。複雑な謎、知的な名探偵による論理的推理が、英国ミステリーの魅力です。気になるけど何から読んだらいいのか迷っている方に、傑作として名高い英国ミステリーを紹介します。