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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ロマンと教養の宝庫「ラテン語」への扉を開いてくれる本
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バチカン市国の公用語、生物の学名、人生を説く箴言、ゲームやファンタジーで頻出の単語に共通するラテン語。それは、古代ローマ帝国の公用語から欧米の広い言語の祖となり、西洋文化や学問に今でも絶大な影響を及ぼしています。「西洋風でかっこいい」「歴史を感じさせる」それ以上に奥深きラテン語の扉を開く入門書を集めました。
頑張りすぎず、ほどほどに行こう!ワーキングマザー応援本
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ワーキングマザーの参考になり、励みになる本を集めました。時間のやり繰りに仕事のこなし方、夫や子どもとの関係などワーキングマザーには気になることが山積み。そんな課題を心構えや手抜きの裏技、夫や周囲との協力で乗り切るための参考になる本ばかりです。読めば「頑張りすぎず、肩の力を抜いていこう」と思えるでしょう。
恐れず一歩を踏み出そう!ニートから前向きに働こうと思える本
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無職やニートになると、再び働くのが怖くなり、ブランクが長引いてしまいがちです。このままではいけないとわかっていても、現実を打破するきっかけが得られない・・・という方も多いでしょう。そこでここでは、恐れず一歩を踏み出せるよう、無職やニートの方が前向きに働こうと思えるようになる本を紹介します。
恐れるべきか、救うべきか。人ならざるものの「祓い」がテーマの本
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科学が発達した現代でもなお、心霊や怪異といった存在は人を恐れさせながら、惹きつけてもいます。特に近年では、恐怖や好奇心がよりリアルに感じられるフィクションやモキュメンタリ―が大きな話題に。「祓(はら)い」が必要な存在は、怖さの対象であると同時に、その時代や土地・人間性を問うてもいるようです。その奥深さに迫る本を紹介します。
会話が成立せず、家もゴミだらけ。高齢親との関係で困ったときに読むべき本
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高齢になった親に対して「よかれ」と思ってやったことでも、否定されたり、拒否されたり・・・そんなことが続いて「もう関わりたくない」と思ったことはありませんか?それでも、親と過ごせる時間は有限です。どう関われば親も子どもも、お互い機嫌よく過ごせるのか。高齢親との関係性に困ったときに、役立つ本をそろえました。
家族のかたちは十人十色。さまざまな家族の形を描いたコミック
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家族について考えたい方に、ぜひ読んでほしいコミックを紹介します。心が温まる物語もあれば、繊細な問題や重い問題を扱っていることもあります。さまざまな感情が湧き出てくると同時に、「家族ってなんだろう?」と深く考えさせられる本をそろえました。
寄り添ってくれる一冊が見つかる。悩みがあるときに開きたいブックガイド
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時に本は、悩める人の指針になってくれるもの。そこで、悩みがあるときにぜひ手に取ってほしいブックガイドを紹介します。人間関係や仕事の行き詰まり、人生の意味まで・・・。悩みや年代など、自分の状況に寄り添ってくれる一冊が見つかるはずです。本を開けば心が少し軽くなり、次の一歩を踏み出す力になってくれるかもしれません。
天才の思考を知る。哲学の新たな道を開いたウィトゲンシュタインの入門書
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奇才で孤高の哲学者というイメージがあるウィトゲンシュタイン。彼の著作はかなり難解なので、いきなり原典に当たっても挫折してしまう方が多いかもしれません。そこでまずは、彼の思想を噛み砕いて紹介した本を読んでみてください。ここでは現代哲学にも多大な影響を与えているウィトゲンシュタインの入門書としてオススメの本をピックアップしました。
深い闇に戦慄・・・連続殺人鬼の正体や心理に迫ったノンフィクション
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実在の連続殺人犯について書かれたノンフィクションをまとめました。残忍な犯行の背景は生い立ちなのか、それとも・・・。登場する殺人犯は警察官や医師をはじめ、年齢も職業もさまざま。犯行の詳細や動機が明らかになるにつれ、人間の闇を覗き込んだようで背筋が凍ります。連続殺人鬼を追い詰める警察などの執念、分析術も読みどころです。
億万長者も夢じゃない!?知られざるお金持ちの思考法が学べる本
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誰もが憧れるお金持ちですが、自分には目指すことができない・・・と諦めてしまっていませんか?お金持ちの思考法を知ることで、億万長者になることも夢ではなくなります。ここでは、知られざるお金持ちの思考法が学べる本をまとめて紹介します。お金持ちになる考え方を学びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
巧妙で鮮やかな犯行手口に思わず拍手!?極上のハウダニット小説
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ハウダニット(How done it)は、犯行方法やトリック解明など「どのように犯行を行ったか」が主軸となるミステリーに使われる用語です。フーダニット(誰が犯人か)、ホワイダニット(何が動機か)と並び、本格推理小説によく使われる手法でもあります。一見不可能に思える犯行の手口を明かす、極上のハウダニットを紹介します。
お馴染みの導入から思わぬ展開へ!?あるべきはずの緊張感が続かないコミック
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虐げられながらも健気にがんばる物語や手に汗握る痛快なアクションもの。そんな王道も好きだけど、たまにはギスギスもハラハラもしないゆる~いコミックが読みたい!そんなときは、王道設定なのによくあるシリアス展開にどうしても行きつけない、肩透かしこそ魅力なコミックがオススメ!心の中でツッコミを入れつつ、楽しく物語世界に浸ってください。
花開く季節、春。色とりどりの花のかわいさが味わえる絵本
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桜にスミレにチューリップなど、春になるとさまざまな種類の花がいたるところで咲き乱れます。その香りと色とりどりの花の様子に、誰もが目を奪われることでしょう。よく見かける身近なお花が冬の間どうしていたのか、種から花開くまでどのようなことが起こるのか、花がもっと好きになる本を紹介します。
非効率的な生き方におさらば!無理せず成果を出す方法が学べる本
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世の中には、なんでも要領よくこなして成功している人がいるものです。その一方で、いくら努力しても成果が出ず、挫折してしまう人も・・・。そういった方は、もしかすると努力の方法を間違っているのかもしれません。ここでは、「無理せず成果を出す方法」を学べる本を集めてみました。非効率的な生き方を見直したい方は、ぜひご一読ください。
怖いけどちょっと覗いてみたい。異世界を見せる扉や鏡が登場する小説
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1日に何度も見る鏡。身だしなみを整えるために見た鏡に、異世界の扉を開くきっかけがあるとしたら?そんな、鏡をモチーフにした不思議な小説を集めました。あるものは違う世界への入口として、あるものは非日常の象徴として、鏡の見せる世界へと読者を誘います。次に鏡を覗いたとき、そこに映っているのは昨日までとは違う世界かもしれません。
文字を探す、文字を書く、そして未知の文字を読み解く——記号であるはずの文字は、思わぬ世界を教えてくれる。
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言葉が誕生したのは10万年前で、最古の文字が登場したのは5千年前。言葉を定着させ、記録する「文字」は人類のありかたを示す歴史でもある。古代から現代への時間軸、そして世界中に存在する様々な文字が意味するものは?
節分にぴったり!ユーモアたっぷりで怖くない鬼の絵本
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2月の行事といえば節分。そして節分といえば鬼ですが、「いい子にしてなきゃ鬼が来るよ!」という定番の脅し文句があるほど恐ろしい存在とされてきました。鬼は絵本にもよく登場しますが、なかには子どもが思わず笑ってしまうほど愉快で心やさしいタイプの鬼もいます。子どもが恐れるイメージをくつがえす、楽しくてユーモラスな鬼の絵本をそろえました。
女性のさまざまなあり方を描き続ける作家、はじめての松田青子
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2010年の作家デビュー以来、現代を生きる女性たちの姿を小説に描き続けてきた松田青子。2021年には世界幻想文学大賞の短編集部門を受賞するなど、国内外を問わず名を知られている作家です。独特の視点や語り口がクセになる松田青子の小説を、はじめて手に取るという方に向けてピックアップした本を紹介します。
まだ見ぬ世界に連れ出してくれる5冊
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毎日ほぼ家の中で過ごしている。人との交流も少ない。だけど、本は未知の世界に連れ出してくれた。触発されて何かを始めてみたくなる。そんなきっかけを与えてくれたエッセイと小説を紹介します。何よりも、こんな魅力的な文章を書けたらなあと思いながら繰り返し読みました。
眠れぬ夏夜を過ごすあなたに。神秘的な世界へ誘う極上のファンタジー
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太陽が沈んでも、じっとりとした生ぬるい空気はそのまま残る夏の夜。セミの鳴き声が消え、しんと静まり返った暗い夏の夜は、何かが起きそうな気がしてきます。なんだか眠るのがおしい・・・そんな夏の夜は、夜ふかしして読書に浸ってみませんか?夏の夜にこそ手に取ってほしい、別世界の入り口となる神秘的なファンタジーを紹介します。
見えない世界の扉が開くかも!?妖怪と過ごす日常が垣間見られるコミック
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私たちの日常に隠れている、見えない世界への扉。人間に悪さをする怪異から、人間と一緒に生活するやさしい妖(あやかし)まで、さまざまな妖怪が登場するコミックを紹介します。古来から人間のすぐ側にいた妖怪たちが伝えるメッセージは、現代人の心にも響くものがあります。ぜひ、自分に合うジャンルを探してみてください。
音に色が、言葉に味が!?世にも不思議な「共感覚」をモチーフにした小説
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共感覚は、音に色を、言葉に味を感じるような、通常の感覚とは別にほかの感覚が無意識に生じる知覚現象のこと。一説によると、これまでに100種類以上の共感覚が確認されているとか。未だ全容解明はされていないこの共感覚を持った人物が、時に悩み、時にその才を活かして活躍する小説を集めました。物語を通して共感覚の体験ができるかもしれません。
「鬼の副長」と呼ばれた男。新選組・土方歳三を主人公にした傑作時代小説
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土方歳三といえば、新選組の中でも局長の近藤勇を凌ぐほどの人気を誇る人物。人柄や剣の腕が特別秀でていたわけではないという説が有力にもかかわらず、新選組という組織と最後まで運命をともにしたドラマチックな生きざまが人気の理由だといえるでしょう。ここでは、そんな土方の魅力を大いに楽しめる新選組小説を紹介します。
本と歩こう、本を歩こう。「面倒だな」と思うときほど、部屋を出て、外を歩いてみる。出かけた先で、本を開くと、少し世界が違って見える。
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『こころ』『檸檬』『車輪の下』、最近でも『夜のピクニック』などなど、登場人物が歩く小説やエッセイは多い。「散歩本」に名作が多いのは、歩くことと読むことの相性がよいせいだろうか。本を持って散歩に出たり、本の中を歩いてもいい。歩いて見つけた世界は、大好きな本とつながっている。
眠りにつく前に開きたい。疲れた大人の心をときほぐす絵本
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最後に絵本を読んだ日のことを覚えていますか?親や先生に読み聞かせしてもらった方も、自分で好んで読んでいた方も、大人になるにつれて絵本の世界から遠ざかりがち。でも、大人の心にこそ響く絵本が、実はたくさんあるのです。ここでは、人間関係での摩擦や忙しさに疲れた大人に手に取ってほしい絵本を集めました。就寝前のひと時にどうぞ。
まだ見ぬ未知の世界と出会う。大人も感動するノンフィクション絵本
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年齢が上がるほど読書は自分1人のものとなり、好みの範囲外の本は手に取りにくくなります。まだ見ぬ分野の本に出会いたいときは、ノンフィクションの絵本を手に取ってみてはいかがでしょう?魅力的な絵や言葉が、それまで体験したことのない新たな感動を与えてくれるはず。高学年の子どもから大人まで楽しめるノンフィクション絵本を紹介します。
つい人と比べてしまうあなたへ。無理せず自分らしく生きる勇気をくれる本
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他人と自分を比べて落ち込んでしまう。きっと誰しもそんな経験があるのではないでしょうか。自分は自分と思えたら楽なのに、どうしてもそう思えない・・・。そこで紹介したいのが、自分らしく生きる勇気をくれる本です。誰かと比べることなく、かけがえのない自分を大切にして生きていきたい。そう願うあなたの背中を押してくれることでしょう。
呪術を操るミステリアスな超人!?知られざる陰陽師の謎に迫る本
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陰陽師といえば、呪術を行使して魔物を倒す超人的なヒーローというイメージを持つ人が多いでしょう。数々の説話や伝説が語り継がれてきましたが、昨今はマンガや小説、映画などフィクションの世界にも登場します。そこで神秘的な存在として描かれる陰陽師ですが、実際はどのような人々だったのか?歴史に実在した陰陽師の実態に関する本を集めました。
仕事の鬼、だけど周囲に愛された天才。手塚治虫の真の姿が垣間見える本
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「漫画の神様」と称された手塚治虫。誰もが知る名作を数多く遺しましたが、仕事への強過ぎるこだわりゆえに、舞台裏で振り回されたスタッフも数知れず。ここでは、手塚治虫本人と、彼を支えた人たちの生の声を集めた本を紹介します。壮絶な現場に同席していた人たちの証言に見る、彼の情熱、そしてチャーミングな一面に触れることができるでしょう。
尽くし過ぎる女、実らぬ片思い・・・。恋愛のほろ苦い面を描いた物語
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甘いだけの恋愛物語に物足りなさを感じることはありませんか?そこでオススメしたいのは、読んでしんどくなるほどつらい恋愛を描いたラブストーリー。好きな人に尽くし過ぎてしまう、恋してはいけない相手を好きになってしまうなど、ここで描かれている恋愛は一筋縄ではいかないものばかり。心がギューっと苦しくなる感覚を思う存分味わってください。