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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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英国ミステリー界の最高峰!21世紀のゴールド・ダガー賞受賞作
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70年以上の歴史を持つゴールド・ダガー賞は、英国推理作家協会によって設立された権威ある賞で、年に1度英国で出版された長編小説から選出されます。多くの高名な推理小説家を輩出している国だけに、受賞作のレベルは折り紙付き。ここではそんなゴールド・ダガー賞受賞作から、21世紀以降に受賞したオススメの小説をご紹介します。
もう他人に振り回されるのはやめよう!自分の軸で幸せに生きるための本
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「人生100年時代」「FIRE(早期リタイア)」などが叫ばれ、人生の正解がわからず身動きがとれなくなっていませんか。人の価値観で動いていると、「いつも人に振り回されてばかり」「何のために生きてるかわからない」と、日々の生活に不満ばかりが生まれてきます。生き方、働き方に困った人の道しるべとなり、自分軸を作れるような本を集めました。
人間の裏の感情、スリリングな展開に一気読み!詐欺を題材にした小説
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詐欺師はゲーム感覚で人の弱みにつけ込み、お金を騙し取ります。その計画性、手口はエンターテインメント要素が高く、詐欺師が登場する小説はたくさん存在しています。ここでは、世間を賑わせた事件からヒントを得た作品を含む小説を紹介します。人間の欲望、金への執着などが複雑に絡み合うストーリーに引き込まれること間違いなしです。
もう他人に振り回されない!自分が自分らしく生きるために読みたい本
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仕事や人間関係などで他人に気を遣う場面が多く、心をすり減らしがちな毎日。「自分は本当にこのままでいいの?」と自問自答して、焦ってしまう夜もあるかもしれません。でも、そんなときこそあえて一度立ち止まって、自分と向き合ってみませんか?自分らしく生きていきたい、そう思ったときにオススメの本を紹介します。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
初めてでも怖くない!能楽を理解するための5冊【Bunkamuraセレクション】
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能楽に関する書籍は入門書から研究のもの、装束や面に焦点を当てた写真集など多岐に渡りありますが、「これから能・狂言を観てみようか」と思う方にお勧めの5冊です。能楽の概要を知り、演目あらすじを覚え、役者に興味を持っていただけたらインタビューと、様々な角度から楽しめると思います。
前向きに生きられない・・・そんな方の処方箋になる本
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「前向きに生きよう」「気持ち一つで人生は明るくなる」という言葉を耳にしても、そんな簡単には自分を変えられない・・・という方も多いはずです。そこで「前向きには生きられないけど幸せになりたい」という方の背中を押してくれる本を紹介します。世界にひとりぼっちだと思ったとき、この5冊があなたに寄り添ってくれるかもしれません。
ロボットと人間の違いはどこにある?そこから生じるドラマを描いた本
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ロボットやアンドロイド、AI=人工知能は近年目覚ましく進化していますが、活躍の場が広がるにつれて人間との間に悲劇が起こる可能性は否定できません。人間に近づき、人間を超越しつつある「創造物」と、創造主である「人間」との差はどこにあるのか?空想の産物だったものが実現化しつつある現代にこそ、読んでいただきたい本をセレクトしました。
人間の非合理な行動を知るのに役立つ、行動経済学の入門書
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伝統的な経済学では、モデルに「自律的で正しい選択ができる個人」が想定されていました。ですが昨今では、人間はそのような合理的な存在ではなく、周りに影響されやすい非合理な存在であることがわかってきました。その人間観をベースに新たに立ち上げられたのが、行動経済学という学問です。そんな行動経済学が学べる入門書をご紹介します。
その育児間違ってない!?毒親にならないために読んでおきたい本
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毒親という言葉が知られるようになり、自分の子育てについて不安を抱いている方もいるでしょう。知らず知らずのうちに毒親になってしまえば、親子ともどもに不幸になってしまいます。今回は、毒親にならないために読んでおきたい本をまとめてみました。毒親の特徴を理解して育児の失敗を回避しましょう!
「普通」じゃなきゃダメって誰が決めた?自分の道を生きる女性の恋愛マンガ
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人から望まれる自分でいることが、少し息苦しい。そんな時に読みたい、感性豊かな主人公の心の声が魅力的な恋愛マンガを集めました。主人公たちと一緒に、いったん周囲の声を遮断して、自分自身と実直に向き合うことで、前向きなエネルギーをチャージできるはず。「私らしさってなんだろう」と悩む方は、ぜひ手に取ってみてください。
最近うまくいってない・・・という方にオススメ!行動を改めるための本
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毎日がんばっているのに結果が出ず、うまくいかない状況は辛いものです。誰かのせいや、環境のせいにしたくなることもあるでしょう。しかし、ものの見方や考え方一つで辛い状況が打開できるとしたら・・・。そんな、物事の捉え方を変え、日頃の行動を改めるきっかけを与えてくれる本を紹介します。
武士道とファンタジーの融合!異世界で生きるサムライの物語
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日本人の精神性に息づく武士道。誠実な忠誠心と屈強な精神を持っている武士と交わることのないファンタジーが融合したら、いったいどのような物語が生まれるのでしょう。もし異世界にサムライがやってきたら・・・と想像を膨らませると、ワクワクするはず。ここでは、武士道とファンタジーが融合した異世界で生きるサムライの物語を紹介します。
国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏
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自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。
私は母親に向いてない。そう思ってしまうあなたのお守りになる本
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ずっと自分は怒ってばかり。ずっと子どもを泣かせてばかり。気持ちに余裕がなくなるとわが子にやさしくできなくなり、そんな自分を責めて、追い詰められて・・・。周囲は笑顔のお母さんばかりなのに、自分はダメな母親だ。そんなことばかりが頭を占めるようになったときに読んでほしい、子育て中のあなたの「心のケア」に役立つ本を紹介します。
人間関係や生活習慣を見直そう。僧侶から心穏やかに暮らすヒントを学べる本
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心穏やかに暮らしたい方にオススメの仏教僧侶・お坊さんが書いた本を紹介します。心のモヤモヤが晴れる説法や悩み相談、心身が整う生活習慣など内容は多岐にわたります。共感できるものから取り入れ、自分を見直してみませんか?2500年続く仏教の智慧(ちえ)に学べば、人間関係の改善やセルフマネジメントのヒントを得られるでしょう。
政治を通じた人間ドラマ!選挙が題材のミステリー・エンタメ小説
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「選挙」とひと言で言っても、大統領から知事や議員、生徒会長、果ては食べ物やアニメの人気投票まで、種類や目的はさまざま。しかし、投票による得票数や順位などの結果により、その後の人生がガラリと変わる人たちがいて、そこには人間ドラマが確実にあるものです。そんな人間模様も味わえる、選挙を題材にした小説を紹介します。
悩みがちな自分から卒業!スッキリと楽に生きられる仏教の教えを説いた本
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ストレスがたまる人間関係や仕事の不満、そして、お金の不安・・・。悩みは次から次へと湧いてきて、私たちを困らせます。そんな心の問題を解決するヒントが、約2600年の時を超えて信仰され続ける仏教の教えの中に詰まっています。仏様の教えを知れば、悩みとうまく向き合うことができ、身軽に生きられるようになるはずです。
世界を嫌悪しても明日は来る。生きづらさと向き合う人々が奮闘する物語
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好きなように生きたいだけなのに、世界は自分に冷たい。「普通」にしたいだけなのに、いつも空回ってしまう。そんなもどかしさに直面している人々が、現実の厳しさと折り合いをつけながら立ち向かっていく小説をピックアップしました。不器用でも一生懸命な彼らが明日を生きるために奮闘する姿に、きっと勇気づけられるはずです。
戦争の最前線の人間心理を体感。はじめての古処誠二の小説
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古処誠二は、『UNKNOWN』でメフィスト賞を受賞してデビュー。その後、第二次世界大戦時の物語を書き続けています。沖縄や南方戦線、近年ではビルマが舞台の戦争文学にこだわり、戦場という特殊な環境で人は何を考え、何を思い、どのような行動を取るのかを冷静な目で丁寧に綴っています。ここでは、そんな古処誠二の読み応えのある小説を紹介します。
「アメリカ文学界の狂犬」ジェイムズ・エルロイが放つ衝撃の犯罪小説
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叩きつけるような激しい暴力やおぞましいほどの欲望をシンプルかつ力強く描き、「アメリカ文学界の狂犬」と呼ばれることもあるジェイムズ・エルロイ。ここでは、彼がなぜそう呼ばれているのかがよくわかる小説を紹介します。その圧倒的なまでに力強い筆致と、巧みに構成されたプロットの妙をご堪能ください。
衣食住から人間関係まで。日本の文豪たちの素顔に迫るエピソード集
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後世に残る名作を生み出した、日本の文豪たちのエピソードを集めた本を紹介します。どこに住み、何を食べ、いかなる人間関係を築いていたのか。立派なだけではなく人間臭い一面もあり、既存の人物像とは異なる姿に驚かされるかもしれません。文豪の素顔や人となりを知れば作品の印象も変わり、より深く理解できるようになるでしょう。
敵がとにかくデカすぎる!巨大なものに挑む人間たちの奮闘を描いた物語
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大きいというのは、それだけで人を圧倒するものです。そんな巨大なものにあえて立ち向かう人々を描いた物語は、私たちに諦めない勇気を教えてくれます。ここではSFとファンタジーのジャンルから、小さな人間が知恵と勇気で巨大なものと戦うスリル、そして感動が味わえる本をそろえました。スケールの大きな物語をお楽しみください。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
既存の常識を打ち壊せ!はじめてのビート・ジェネレーション
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既成の社会秩序に反旗を翻して自由を求め、のちのヒッピー文化にも多大な影響を与えたビート・ジェネレーションの作家たち。ジャック・ケルアック、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグの作品は、フリーセックス、ドラッグの使用などが描かれ、大人から眉をしかめられそうなものばかり。自分の中の常識を打ち破りたい方は、ぜひ読んで衝撃を受けてください。
たくさんの普通と出会う。みんなが自分らしく生きるための絵本
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子どもと接していると、その柔軟な発想や受け入れる力に驚き、感動することがしばしばあるものです。成長することは、自我だけでなく偏見を獲得していくことでもあります。そこで、なるべくたくさんの「普通」を当たり前のように受け入れていくために読みたい、自分らしさを大切にするための絵本を選びました。
よりよく生きるために。「抵抗」について考えるきっかけになる本
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理不尽な出来事に遭遇して、何も言えずにやり過ごしてしまった経験のある方は多いはずです。そんなとき、ただ黙ってしまうのではなく、どのようなかたちであっても抵抗の意志を示すことは、自分や周りの人々の人生をよりよくするためにも大切なことなのかもしれません。ここでは、「抵抗」について考えるきっかけになる本を集めました。
人間を考えるきっかけに!?動物視点で描かれるミステリー&エンタメ小説
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古典的名作『吾輩は猫である』のように、小説家はたびたび動物視点の物語を書いてきました。それらは人間社会を風刺したり矛盾を突いたり、考えさせられる内容のものが多いのが特徴です。ここではそんな動物視点の小説のうち、ミステリー&エンタメ小説をそろえました。夢中でページをめくりながらも、「人間」を改めて考えるきっかけになるかもしれません。
日本発祥の芸術文化。いけばなの歴史と華道に生きる人々を描いた本
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いけばな(華道)は日本の歴史の中で生まれ、発展してきた文化であり、芸術の表現技法の一つです。その起源を遡れば、室町時代のころにはすでに成立していたといわれています。いけばなを学ぶことで植物の知識や礼儀作法、客人のもてなし、鑑賞眼や感性も磨かれます。ここでは、いけばなの歴史や華道に生きる人々を描いた小説やエッセイなどを集めました。
妹・弟が生まれる前のイメトレに。第一子に読んであげたい絵本
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ひとりっ子だった子に妹や弟ができると、子ども心にもたくさんの葛藤が生じます。ここでは、赤ちゃんがやってくることへのイメージトレーニングができて、お姉ちゃんお兄ちゃんになる戸惑いや赤ちゃんが生まれてくる喜びなどを想起させる絵本を用意しました。下の子が生まれる前に読んであげて、一緒にお迎えの準備をしましょう。