ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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大人も子どももクスッとなること間違いなし!鈴木のりたけの絵本
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ユーモラスな内容で人気の絵本作家・鈴木のりたけ。元グラフィックデザイナーという経歴を生かした緻密な絵と、ダジャレや言葉遊びを駆使したストーリーで、彼の絵本は子どもだけでなく大人も惹きつけています。『ぼくのトイレ』での日本絵本賞読者賞をはじめ受賞歴も多い、彼の独特な世界観をお楽しみください。
読めばマインドセットがガラリと変わる!心を整え、前を向かせてくれる本
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なんとなくモヤモヤする、気分が上がらない、自分に自信が持てない・・・そんな時、どうしていますか?心のコンディションを整えるのに効く本を何冊か常備しておけば、状況に合わせていつでも読み返すことができます。心が疲れていると感じた時、その気持ちに寄り添いながら、前向きなマインドセットに戻す手助けをしてくれる本を集めました。
禅のある仕事場――わからないことだらけの時代を生きるために
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「禅とは掃き清めること」。スティーブ・ジョブズが生涯師と慕った禅僧、乙川弘文の言葉です。我執を片づけて周囲や宇宙と調和する――。ジョブズは、禅を仕事に取り入れた事業家でした。パンデミック、大洪水、熱波・・・未知の厄災が次々と襲う今、山川草木とともに坐る、そんな感性を抱く禅と向き合うことで新たな地平が開けるはずです。
ヒンドゥー教から仏教、古代中国の思想に、禅まで!?東洋思想をたどる読書の旅
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古代インドに興ったヒンドゥー教に始まり、やがて仏教が生まれ、それが古代中国の思想と融合し、島国日本で禅として結実するまでをたどる壮大な読書の旅。何千年という月日をかけてたどり着いたこの旅が、この5冊を結節点として味わえます。インド、中国、日本と、国境で分ける近代的な考えの貧しさを実感できるでしょう。
絶望をポップに描いた小説家、鈴木いづみの魅力を知る本
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知る人ぞ知る存在ながら、多くの小説家やマンガ家に影響を与えている鈴木いづみ。過激で壮絶な人生を送り、36歳の若さで自殺した彼女ですが、その小説は驚くほどポップ。小説やエッセイ、そして名言集まで、はじめて鈴木いづみを知る方でも、その唯一無二のセンスを知ることができる本を集めました。
鈴木敏夫著『ジブリの文学』を読む前に
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スタジオジブリの名プロデューサー・鈴木敏夫さんの新刊『ジブリの文学』(岩波書店、2017年3月28日刊)がこの春、発売を迎えます。以下では、担当編集者の西澤より、本書の内容と、あわせてお読みいただきたいお薦めの作品をご紹介いたします。ぜひ、ご参考にしていただければ嬉しいです。 ※本ブックツリーの内容は、執筆時点(2017年3月6日)の情報に基づいております。
一度、挫折した人にも!大長編を新訳で読むロシア文学
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北の大国ロシアは遠くて近い国。明治以来、ロシア文学は日本人の間で読み継がれ、愛されてきました。ロシアの文豪が精魂込めて綴った大長編小説は、これまでいくつもの名訳が世に送り出されてきました。平成に入り、ロシア文学の新訳作業がブームで、再び脚光を浴びています。これを機に、現代の感覚を取り入れた新しい翻訳で大長編にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ホラーだけじゃない!生命力が躍動する、鈴木光司の隠れた名作
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『リング』『らせん』など、ジャパニーズホラーの金字塔で、独特の恐怖の形を確立させた鈴木光司。しかし、ホラーだけが彼の魅力ではありません。マッチョイズムにあふれた強い男、胎動する生命力が生き生きと描かれた作風が、本質的な魅力ともいえます。そんな鈴木光司の魅力を味わえる、隠れた名作を紹介します。
目の前の日常がガラっと変えられる!?心がけ一つで前向きになれる「禅」の本
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仕事や育児でくたくたに疲れきった日々。「自分の時間がほしい!」「疲れたから自炊なんてムリ!」と思って家事をしていませんか?そんな疲れや、後ろ向きな言葉も、実は気の持ちよう。「禅」を知れば、その気の持ちようがきっと変わるはず。イライラした心も静められて、日常の喜びに気づくこともできるようになる「禅」に、入門してみませんか。
もう読みにくいなんて言わせない!新訳で改めて堪能したい世界の名作
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最近、古典や世界的な名作や大作を読みやすく、しかも新しい形で届ける試みされるようになってきました。現代風の和訳に初版のイラストをつける、あるいは人気のアニメ風の表紙絵を採用、そして文庫化や電子書籍化。旧訳とは違う視点で読み直すもよし、挫折していた一冊にもう一度挑戦するもよし。特に読みやすいと評判の新訳を集めました。