ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
第二次世界大戦史の本を読み比べてみる
- お気に入り
- 28
- 閲覧数
- 7669
ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。
まずは新書から始めよう。民主主義をイチから学べる入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 225
昨今、民主主義の危機がさまざまなシーンで叫ばれています。ポピュリズム、コロナ禍における政府の強権、非民主主義国家の代表的存在・中国の台頭など、明らかに民主主義に対する信頼度が揺らいでいる状態です。ただ、民主主義は何度も危機に陥りながら、復活してきた政治形態であるのも事実。改めて民主主義を知るための、入門向けの新書を紹介します。
企業の数字に強くなろう!決算書の仕組みを基本から学べる入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 153
企業の経営状況を知るにはまず決算書の分析から始まります。つまり、決算書の見方や分析の方法がわからない限り、企業の実情を正確に知ることはできません。そこでここでは、決算書の基本を学ぶための入門書を紹介します。読めば財務の仕組みが理解でき、これまでわからなかった企業の戦略なども見えてくるようになるはずです。
疲れた、時間がない、娯楽と情報が多すぎる?迷える現代人の読書を考える本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 953
本が読みたい、読むべき、なのに・・・。読書離れや書店の衰退が叫ばれる昨今、一人ひとり、さまざまな理由で本に手が届かなくなっていることでしょう。しかしそうした現状に対し、原因や実態を的確に言語化しつつ寄り添ってくれる本も存在します。これからも前向きに読書を続ける、その支えにもなってくれる本を紹介します。
無関心はもう終わり!政治をもっと身近に感じるための本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 762
誰に投票しても変わらない・・・という政治への諦めや無関心が人々の間に広がっています。政治を諦めてしまえば、政治家にとって都合のいいことばかりが行われ、私たちの生活は今よりもっと苦しくなってしまうかもしれません。政治は他人事ではないと気づかせてくれて、関心を持てるようになる本をそろえました。
家康から現代まで。都市「東京」の変遷を読む。
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 49319
家康が「建てた」都市、江戸。やがて明治維新を経て東京へと変貌したが、そこには一筋縄ではいかない、紆余曲折と人々の痛みがあった。変わりゆく都市は私達と無縁ではない。そこに住む人間もまた、都市をかたちづくる一部なのだ。
「自分らしさ」の根源とは?「意識」の謎に迫るための本
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 1195
「自分らしさ」を大切にする価値観が称賛されることの多い現在。ファッションや働き方、キャリアにも「自分らしさ」を見出すべきだと言われています。では、この「自分らしさ」を生む私たちに備わっている「意識」とはなんなのでしょう。どうして人間は「自分らしさ」や「意識」を必要としたのか?これらの謎を解くための本を紹介します。
働き方を考える。時代の変化に備え、自分に合ったスタイル見つけるための本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 873
テクノロジーの進歩で、なくなる仕事もあれば、新しく登場する仕事もあります。家族が増えたり、年齢を重ねたりすると、働き方も自然と変わります。少子高齢化で社会の担い手が減る時代、70歳になっても働き続けることが当たり前になるといわれています。どんな職についても、自分らしく生き生きと働けるよう、今から備えられる本を紹介します。
現代社会で欠かせない教養が新書で学べる!「社会科学」のクラシックな名著
- お気に入り
- 196
- 閲覧数
- 19605
戦後、日本人の教養を支えてきたのが新書でした。なかには「岩波新書青版」などで長年読み継がれてきたものも数多くあり、現在ではそんな名著が電子書籍化されて手軽に入手できるようになりました。ここで紹介するのは「社会科学」分野の新書で、いずれも現代社会で欠かせない教養が学べるものばかりです。
脅威?それとも救世主?AIについて理解を深めるための本
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 3850
スマホが天気を教えてくれたり、ロボットが掃除をしてくれたり、人工知能(AI)の発達で世の中は便利で快適になってきました。ところが「人工知能の進化は人類の終焉を意味する」と、天才物理学者のホーキング博士はかつて警告しています。AIは人類の脅威なのか、それとも救世主なのか。AIについて理解を深めることができる本を紹介します。
《小学生のお子様に》立教池袋中学の受験で出題された文章
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1656
立教池袋中学は高校および大学にエスカレーター式で進学できる付属校である。今大学入試制度改革により、有名大学付属中学の人気が軒並みあがっている。その波に立教池袋も乗っている学校の一つであろう。国語の文章の種類も多彩で、説明文・物語文・随筆文・詩や短歌なども出題される非常に国語の難易度も高い中学の一つである。
誰もが避けては通れない!家族との関係に悩んだときに読みたい本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 5369
一緒に過ごすことが自然で、安らぎの場であることが当然のようにいわれる家族。一方で、一番近い存在であるはずの家族との関係に悩む人々も多いことは見過ごせない事実です。そして、家族関係に不安を抱えることが、生きづらさにつながってしまうことがあります。そんな家族問題の解決の糸口を示してくれる本を集めました。
隠された技術力やデザインの意味合いに驚嘆!身近な実用品の製作過程に熱くなる本
- お気に入り
- 33
- 閲覧数
- 1938
フォーク、ねじなどの身近な道具や、駅の案内表示など。あまりに日常に溶け込み過ぎたものについて、「なぜ、形や仕組みがそうなっているのか」を考える機会は少ないでしょう。紹介する本には、身近なものたちが今の機能・形になるまでの、気が遠くなるほどの技術的ブレークスルーやデザインの試行錯誤の歴史があります。知れば、その奥深さに驚嘆するでしょう。
海外の人に教えたい、知っておきたい「日本のよさ」を外国人から学ぶ本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 5964
最近、日本を訪問する外国人が多くなってきました。そこで「日本の魅力を紹介しよう」と思ったときに、自分たち日本人がそれほど日本を知らないことにハタと気づくのではないでしょうか?それならばいっそのこと、外国人の方々の視点から日本の魅力を知るのもよいかもしれません。「外国人が見た日本」について書かれた本を紹介します。
もう一度しっかり学び直したい!英語学習の強い味方となる本
- お気に入り
- 784
- 閲覧数
- 51825
学生でも大人になってからでも、「英語をしっかり勉強したい」と思う人は多いはず。しかし勉強できないのはなぜでしょうか。難しいから、文の構造がわからないから、発音が聞き取れないから。さまざまな理由があると思います。そこで、英語学習の際の障害を取り除く助けとなる本を紹介します。本の助けを借りて、もう一度、英語の勉強をはじめませんか?
間違いどう防ぐか、失敗したときにどう対応するかを考えるための本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 35
「ごめん」で済むものから菓子折り持参で謝罪に行くようなものまで、誰しも間違いや失敗の経験があると思います。専門家によれば、気をつけるだけでは間違いや失敗をなくすことは難しいといいます。どうすれば間違いを減らし、失敗したときの被害を少なくし、成長の糧とすることができるのか。ここで取り上げた本で学んでいきましょう。
毎日の暮らしに彩りを。美学を生かして心地よい時間と空間を作るための本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 84
自分に似合う服、落ち着く家具の色や配置、気持ちを高める音楽、今日の気分にぴったりのランチなど、誰しも少なからず自分のこだわりを持って生活しています。では、その好みや思い入れは、どこからやってくるのでしょう?ほどよい刺激がありつつ、もっと居心地よい生活が送れるように自分の好みの源と美的センスを探ってみませんか。
中国史とエンタメのうれしい化学反応!華文&時代ミステリー
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 106
2010年代の後半ころから中華圏の国々から出版されている、いわゆる華文ミステリーが注目を集めています。新旧の日本ミステリーの影響も受け、今やたくさんの作家が優れた作品を上梓しています。そんな華文ミステリーの中から、中国の歴史の深さと広さとおもしろさを学ぶこともできるような、オススメの華文&時代ミステリーを紹介します。
書いたのは誰?『源氏物語』成立の謎に迫る本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 99
千年以上も読み継がれる『源氏物語』ですが、現代の私たちが目にする『源氏物語』はのちの時代の写本で、成立の背景や執筆期間には多くの謎が残されています。また、作者と考えられている紫式部は、実は本名も生没年もわからない謎多き人物です。物語はどのように成立し、後世に引き継がれたのか。『源氏物語』成立の謎に迫る本を紹介します。
いつか必ずそのときがやってくる。自分らしい死について考えておくための本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 122
自分の死や親しい人との別れなんか考えたくない、というのが本音でしょう。といっても、いつかは必ず訪れる最後の時期が苦しく、つらいものになってしまうのも悲しいものです。誰もが避けられない死は、人生最後、一度限りの出来事です。後悔を残さないよう死をまっすぐに見つめ、普段からその心構えをしておくために役立つ本をそろえました。
もう挫折しない!直観的にわかるミクロ経済学の入門書
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 142
経済学を根本から学びたいならミクロ経済学を避けては通れません。しかし、消費税が上がったときの影響や景気対策などを扱うマクロ経済学よりもマイナーです。また、ミクロ経済学には数式や複雑な図が多いため、入門で諦めてしまう方が多いもの。そこでここでは、なるべく数式を使わず、直感的に理解でき、現場でも役に立つ入門書を集めました。
安いのはどうしてダメ?円安についてイチから学べる入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 117
円安による物価高は、経済に興味がない方でも円相場について意識せざるを得ない事態となっています。円安はなぜいけないのか?そもそも本当に円安は悪いのか?そういった疑問が膨れ上がっている方も多いでしょう。そこでここでは、円安についてイチから学べる本を紹介します。円安対策を練りたい方も、ぜひ参考にしてみてください。
こんな気持ちになったらどうする?心を制御するためのヒントが見つかる本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 117
生きていればさまざまな出来事が起こり、心がかき乱されることも少なくありません。ただ、気持ちのコントロールがうまくいかないと、日常生活のパフォーマンスが下がってしまいます。そこでここでは、心を制御するためのヒントが見つかる本を紹介します。心穏やかに毎日を過ごしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
アメリカとは結局どんな国なのか?その成り立ちと現在を知る本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 115
拡大する経済格差、人種差別、テロの脅威、政治対立などにさらされて、アメリカの民主主義が揺れています。長年、世界の警察として国際関係に関与していたアメリカの変化に、世界も大きく動揺しています。アメリカとはどのような国なのか、この先どうなっていくのか。日本の政治経済にも大きな影響を持つアメリカを知るための本を選びました。
加速する現在のAI技術を学ぶ。生成AIの入門書
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 148
1950年代以来、半世紀以上にわたって研究されてきたAI。ここにきてディープラーニングなど、方法論のブレイクスルーが続発し、現在盛り上がっている生成AIにまでその技術は進化しました。生成AIとは学習データをもとに、コンピューター自身がコンテンツを考え出す新しい技術。そんな生成AIについて学べる入門書をそろえました。
珍問・奇問・難問・・・読んで楽しめるユニークな問答集
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 558
問答集の体裁は一種の形式として、ハウツー本や自己啓発本などさまざまな本で用いられています。なかにはユニークなQ&Aを特色とし、読み物として楽しい本もあります。日常の何気ない疑問や意外な着眼点の問い、さらには奇抜な質問に対する専門家たちの見事な回答も併せて掲載している、「読んで楽しめる問答集」を集めました。
砂漠に消えた幻の都市、シルクロード・楼蘭国の興亡のドラマが学べる本
- お気に入り
- 11
- 閲覧数
- 854
楼蘭(ろうらん)とは、かつて中央アジアに存在した古代王朝です。楼蘭は、現在の新疆ウイグル自治区のタリム盆地にあり、シルクロードの要衝にあって、交易により栄えたオアシス都市国家。多くの謎を秘めながら砂漠に消えた楼蘭国は、20世紀に遺跡が発見されました。そんな幻の王国のロマンと興亡のドラマを学べる本を集めました。
天才の思考を知る。哲学の新たな道を開いたウィトゲンシュタインの入門書
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 197
奇才で孤高の哲学者というイメージがあるウィトゲンシュタイン。彼の著作はかなり難解なので、いきなり原典に当たっても挫折してしまう方が多いかもしれません。そこでまずは、彼の思想を噛み砕いて紹介した本を読んでみてください。ここでは現代哲学にも多大な影響を与えているウィトゲンシュタインの入門書としてオススメの本をピックアップしました。
宇宙旅行をしてみたい人、必見。宇宙に行く前、行ったときに役立つ本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 520
国際宇宙ステーションをはじめ、月や火星の探査、さらに移住へと、人類は宇宙への夢を持ち、挑み続けています。近年、ベンチャー企業による民間人の宇宙旅行も現実のものとなりました。実際に宇宙に飛び立つとなると、いったいどんな準備や心構えが必要なのでしょう。行く、行かないは別として、まずは本を読んで夢をふくらませてみませんか?