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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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「騙された!」どんでん返しがクセになる東野圭吾のミステリー小説
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東野圭吾の小説には、繊細な人物描写や先の読めない展開など多くの魅力が備わっていますが、特に支持されているのは予想だにしない「どんでん返し」といえるでしょう。思わず「騙された!」と叫んでしまうあっと驚くような展開は、一度味わうと病みつきになってしまいます。そんなどんでん返しが魅力の東野圭吾作品を一挙に紹介します。
海外の怪奇幻想文学を「紹介」してくれる珠玉のアンソロジー
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怪奇幻想文学アンソロジーの方針にも色々ありますが、ここでは海外の怪談を「紹介」するというコンセプトを色濃く持っている本を精選しました。クリスマスの怪談にはどんなものがあるのか、どんな実話怪談が語られてきたのか、どんな怪異的な民間伝承があるのか。日本の怪奇幻想譚とは似て非なる超自然的な現象と感性を楽しめることでしょう。
卓上で炸裂する勝負師たちの矜持!麻雀をテーマにした物語
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知識や理論のみならず、最後にはその人物の持つ「運」が勝負を左右することもある麻雀。人智を尽くした先に広がる天運の世界を漫画で楽しんでみませんか?こちらでは、しのぎを削る勝負師たちの熱い息吹が聞こえてくるような麻雀コミック&小説を集めました。麻雀を知っている人も知らない人も楽しめるはずです。
言いワケをやめて始めよう!初心者が投資を実践するための入門書
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「投資は儲からないのでは?」「お金が簡単に増えるのはおかしい!」など、さまざまな考えから投資を始められない方も多いでしょう。投資をしてみないと儲かるかどうかわからないのも事実です。迷っているなら基本を学んで挑戦してみてはいかがでしょう。今回は初心者が投資を実践するための基本書をまとめて紹介します!
BL小説家から直木賞作家へ。はじめての一穂ミチ
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一穂ミチは、2008年にデビュー。男性同士の恋愛、いわゆるBL(ボーイズラブ)小説家として第一線を走り続け、50作以上に及ぶBL作品を上梓。その後、セオリーや様式美のある一般文芸を書き始め、2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞しました。ここではBL以外の作品で、はじめて読むのにふさわしい一穂ミチの本を紹介します。
短編小説の宝庫!日本の作家による至高の短編集
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短編小説の世界は奥深く、その類まれな発想と表現で凝縮された小さな物語は世界各国で紡がれてきました。日本もまた「短編小説の宝庫」であり、過去に生まれた膨大な名作群は時代を超えて愛読されています。そこからほんの一摘み、短編の名手たる文豪の作品を紹介します。入門書にも適した、日本人作家による素敵な短編集をお楽しみください。
毎日のことだから改めて考えたい、家事がテーマの本
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洗濯に掃除、買い物に洗剤の詰め替えまで、延々と発生する家事にうんざりしている人も多いでしょう。そんな家事について、改めて考えるための本をまとめました。家事を通して家庭内の役割分担やジェンダー観についても見直すきっかけにもなるはず。日々の家事に追われている人、家族任せにしている人、どちらも必読です。
無関心が日本を滅ぼす!?政治の学び直しにぴったりな本
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政治に興味を失うことは、日本の未来を放棄するようなこと。重要なことだとわかっていても、難しくて理解が追いつかない・・・という方もいるでしょう。そこでここでは、政治を学び直して関心を高めることができる本をピックアップ!選挙で投票に迷ったときにも役立つはずです。
柔らかい雰囲気とストーリーに心が満ちる。BLっぽくないBLコミック
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BL特有の空気感や濃厚な絡みが苦手。だけど、男性同士の関係性や相手を大切に想う雰囲気を楽しみたい。そんな方に向けたBLコミックは意外とたくさんあります。ここでは、BLかどうかが関係なくなるほどストーリーにのめり込んでしまうイチ押しコミックを紹介します。深い愛情と柔らかい雰囲気に、心が満たされること請け合いです。
音に情熱がほとばしる!音楽をテーマにした青春マンガ
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ピアノ、ヴァイオリン、ティンパニー、合唱など、音楽を題材にした青春マンガを紹介します。自分と向き合いながら葛藤し、自分だけの音楽を奏でようと必死に進んでいく登場人物たちの姿に背中を押されること間違いなし!クラシックやジャズなど、これまで縁がなかったジャンルの音楽にも興味を持つきっかけとしてもオススメです。
私たちの暮らしを発展させる技術。科学哲学を理解するための入門書
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日々発展を続け、私たちの生活を刷新してくれる科学技術。その進化が、現代の情報社会、AIの発達を可能にしています。私たちの暮らしにはさまざまな科学技術が溶け込んでいるにもかかわらず、改めて科学について考える機会は多くありません。そこでここでは、科学哲学を理解するのにオススメの入門書をそろえました。
現代を逆照射する。はじめてのディストピア海外小説
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ディストピア小説には現実を寓話的に描くことで批判したり、未来を予見したりする側面があると言われています。数ある傑作の中には、今ある現実がいつディストピアに変わってもおかしくない!という危機感を感じさせるものも多くあります。今の現実がディストピアにならないための教訓が得られる、そんな海外小説を紹介します。
なんだかつまらない・・・退屈な毎日から脱却して人生を楽しむための本
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日常生活を送るなかで、なんだかつまらないと感じることはありませんか?もしそうであれば、人生の楽しみ方について考える機会が訪れているのかもしれません。ここでは退屈な毎日から脱却して、人生を楽しむ方法を紹介した本をまとめています。人生を充実させるための考え方を知りたいと思ったら、ぜひチェックしてみてください。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
普段本を読まない人にもオススメ!本屋大賞を受賞した小説
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2004年に始まった本屋大賞は、書店員が「一番売りたい本」を選出するユニークな文学賞です。その選出方法のせいか、大賞は毎年バラエティ豊か。社会派小説、歴史物、ファンタジーからミステリーまで受賞作のジャンルは多岐に渡ります。ここでは、本屋大賞を受賞した小説の中からオススメの小説をピックアップしました。
100年以上前にタイムスリップしよう!現代の「当たり前」がひっくり返る本
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現代に生きていると当たり前に感じるものでも、100年前にはまったく存在していなかったものがたくさんあります。移動手段はもちろんのこと、便利な道具や旅の仕方、お風呂の入り方まで違った世界。快適な暮らしを少し離れ、読書を通して100年前にタイムスリップしてみませんか?
ヤクザと子どもとお料理と!?意外な一面にハマる異色な任侠ストーリー
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ヤクザの道と交わるのは、主夫、子ども、そしてお料理!?近年、任侠世界と意外な〇〇がコラボする本が人気です。切った張ったの世界に生きる強面のヤクザたちの意外な一面とは・・・!?シュールなコメディから心温まるお話まで幅広くピックアップしましたので、任侠ものが好きな方はもちろん、思いがけないギャップが好きな方も、ぜひチェックしてみてください。
登場人物がクロスオーバー!知ればより深く堪能できる、宮部みゆきの時代小説
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本所深川を舞台にした作品が多い宮部みゆきの時代小説ですが、岡っ引きの政五郎とおでこ、富勘長屋の人々や貸本屋の治兵衛など、同じ登場人物が複数の物語に顔を出しているのも特徴の一つ。単体で読んでもおもしろいのですが、クロスオーバーしている人物たちのつながりを知って、さらに深く作品世界に浸ってみてください。
剣と魔法とメシの世界!冒険そっちのけで飲食店を経営する異世界コミック
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剣と魔法の力がものをいうファンタジーな世界観なのに、主人公が冒険そっちのけで「飲食店経営」に夢中になってしまう物語をそろえてみました。異世界モノだからといって魔王と戦う必要はない!俺たちはどんな世界でもおいしいモノを追求したいんだ!そんな「食」に命を懸けた料理人たちが活躍する「異世界×メシ」が描かれたコミックを紹介します。
元書店員が描く、温かくやさしいミステリー。はじめての大崎梢
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デビュー直前まで、10年以上書店で勤務していたという作家・大崎梢。その経験と知識から出版業界に関連する小説を数多く執筆しています。また、殺人の起きない「日常の謎」系のやさしいミステリーが多いのも特徴です。ほかのジャンルの小説も多数手がけていますが、初めて読む方にオススメしたい書店や出版をテーマにしたミステリーを紹介します。
純文学にエンタメ性を融合した稀代の天才。はじめての三島由紀夫
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晩年の政治活動や衝撃的な最期の印象が強く残る三島由紀夫。45歳で亡くなったとは思えないほど数多くの作品を残し、そのジャンルも多岐に及びました。未読の方に向け、作風の変遷も楽しめるよう初期から死期に近い作品まで幅広く代表作を選びました。「以前読んだ本は合わなかった」という方も、新たな三島由紀夫に出会えるかもしれません。
抜群の想像力!幻想ホラーだけじゃない、はじめての恒川光太郎
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2005年にデビュー作『夜市』で日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎は、その独創的な世界観で多くのファンから支持される作家です。幻想的なホラー短編を中心に執筆しつつ、2010年以降は新たに長編やSF色の強い作品も手掛けるようになるなど、その作風は実に多彩。ここでは、恒川ワールド初心者にオススメの代表的な小説を紹介します。
圧倒的な興奮が駆け抜ける!初心者でも夢中になれる競馬を巡る物語
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競馬には縁がなかった人でも思わず夢中になってしまう、そんな本をそろえました。騎手、調教師、馬主、そしてもちろん競走馬。あらゆる立場の人々の想いが交錯するドラマは読み応え充分。迎えるレース本番は、圧倒的な興奮が駆け抜けるはずです。読後には、競馬に関する知識も自然と身につきます。
江戸時代の東京を見てみよう!変わり続ける東京を再発見できる古地図の本
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江戸時代と比べるとずいぶん様変わりした東京ですが、区割りや掘割には当時の計画を今も引き継いでいる場所が多くあります。江戸時代に行われた土地の高低を上手に生かした街づくりや、東京湾の埋め立てによる新たな街の開発などは、現在の都市開発の礎でもあります。古地図を眺めながら、変わり続ける東京の今を再発見してみましょう。
バッドエンド確定!?悪役令嬢に転生した人々の苦難を描くライトノベル
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異世界転生した主人公が快刀乱麻の大活躍!という設定はライトノベルの王道です。しかし、転生した人間が必ずしも勇者や英雄になれるとは限りません。ここで紹介するのは、「悪役令嬢」に転生してしまった人々の物語。せっかく煌びやかな世界に生まれたのに、自分だけバッドエンド確定!?不運な未来を変えるべく頑張る女性たちの奮闘を見届けてください。
緑の声が聞こえる?植物と人間の交流を描いたファンタジックな物語
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せわしない日々の合間、ふと見た植物に心が癒された経験はありませんか。そんな植物と、もし語り合うことができたら・・・ありえない妄想のようですが、創作の世界には植物が語りかけてくるファンタジックな物語が存在します。不思議な物語に触れたあと、身近な植物たちをよく観察し、真摯に耳を傾ければ、彼らは語りかけてくれるかもしれません。
集団で襲い来る恐怖!虫の大群との死闘を描いたホラー&サスペンス
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ホラー小説に出てくるモンスターといえば、たいていが図体の大きい怪力な生き物。しかし、そんな通説をひっくり返すかのように、小さな昆虫が脅威になる物語があります。ここでは、1匹では無力な虫が集団になったときの恐怖を存分に味わえるホラーやサスペンスを集めました。身近な存在の、驚異のパワーに慄くこと間違いなしです。
その常識は本当ですか?当たり前や思い込みから抜け出すヒントが得られる本
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「そんなの常識」と言われると、なんとなく自分が悪かったような気になってしまいます。しかし、当たり前を気にしすぎると息苦しいうえに、みんなが同じになって活力が失われてしまいます。常識はいつの間にか変わるもの。常識を疑うことで自由な発想が解放され、新しいことが生まれます。ここに紹介する本を読んで、常識の壁を打ち破ってみましょう。
一歩踏み出したいあなたに!変化球だけど胸を打つ物語
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何かを始めたり、誰かに思いを伝えようとする時に、つい「失敗したらどうしよう」「恥ずかしい目に遭わないかな」なんて尻込みしてしまいませんか?ここでは、そんな時に心を静かに奮い立たせてくれる小説を紹介します。王道とは少し外れていて、ちょっぴり変わり者だからこそ愛おしい人物たちが紡ぎ出す物語に、きっと背中を押されるはずです。
彩り豊かな日本の古典文学の世界。美しい現代語訳で触れられる本
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学生時代、授業でさまざまな古典に触れてきたことでしょう。しかし、それを実際に読み切ったことがある方は少ないはず。繰り返し読まれている古典は名作ぞろいで、じっくり腰を据えて読めばその世界観や感性の豊かさに心を奪われます。今読んでも新鮮で、彩り豊かな日本の古典文学の世界。美しい訳とともに、改めて触れてみてください。