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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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その謎は、少し切なくほろ苦い。学校が舞台の青春ミステリー小説
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「青春」とひと口に言っても、みずみずしく光る爽やかさやもあれば、ちょっぴりほろ苦い思い出もあり、そのイメージは人によってさまざま。それぞれが抱える思いや葛藤、人間模様が交錯する多感な時期は、実はミステリーとも相性抜群です。ここでは学校という舞台ならではの、眩しくも少し切ない青春学園もののミステリー小説を紹介します。
まぶしい思い出がよみがえる。女性作家による青春恋愛小説
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恋愛は大人になっても可能ですが、青春時代にした恋愛は特別な経験になることが多いものです。それは青春時代という限定された期間のなか、しかも恋愛に対してそこまで経験がなかったからこそ、あとから振り返るとまぶしく見えるのでしょう。ここでは、女性作家たちによる切ない青春恋愛小説をそろえました。
美麗な絵柄と繊細で萌えたっぷりな日常描写に釘づけ!はじめての鈴丸みんた
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文句なしイケメン×ナイーブ×ピュアピュアな男子の描写がピカイチのBL作家・鈴丸みんた。高い画力に加え、日常のなかでの繊細な、小さな萌えをそっと丁寧に拾い上げてくれるところが最大の魅力です。かっこいいだけじゃない、かわいいだけじゃない、多面的な魅力を持った男子たちが登場する鈴丸みんたの世界。一度ハマったら沼不可避です。
推しの恋を応援したい!配信者たちの恋を描いたBLコミック
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本当の顔や姿かたちがわからなくても、笑いや癒し、元気を与えてくれる「配信者」たち。芸能人より距離感が近くて親しみやすいから、気軽に推せるのも魅力の一つ。そんな彼らが人知れず恋をしていたら・・・そんなの応援するに決まってる!というわけで、ここではさまざまな配信者BLをピックアップ!あなたは誰を推しますか?
トキメキ不足の方、必読!切なさマックスの初恋ものBLコミック
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「最近トキメキが不足している」「胸キュンがしたい!」そんな方にオススメのBLコミックはたくさんあります。なかでも、初恋をテーマにしたBLには、純粋な感情の高ぶりや不安定な衝動などを描いた名作が多いものです。ここでは、そんな切なさマックスの初恋もののBLコミックをそろえました。
権力の裏には大きな代償がある。王者の悲哀を垣間見ることができる本
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富や権力をほしいままにする王者は、その栄光の裏で孤独な顔を持っているものです。血縁者にさえどこかで一線を引き、心の内をさらけだす友人を持たない生活。華やかな舞台にいる分、孤独はよりいっそう際立って見えるのかもしれません。ここでは、王者としての強さの裏に隠された悲哀を垣間見ることができる本をそろえました。
最後はどの恋が実るのか?矢印が多種多様な「片想い」を描いた恋愛コミック
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恋愛漫画の醍醐味といえば「片想い」が実る瞬間、と言っても過言ではないでしょう。しかし最近の恋愛漫画では、その片想いの矢印が多種多様となり、かなり複雑な人間関係をはらんだお話が多くなってきています。ここでは、そんな複雑な片想いが丁寧に描かれた恋愛コミックをピックアップしました。
繊細でときに残酷。思春期女子の揺れ動く胸の内を垣間見られる小説
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子どもと大人の間を揺れ動く、思春期の女の子が主人公の小説を集めました。傷つきやすくガラスのように繊細であったり、ときに大胆で残酷であったり。友だちや家族との関係、恋愛を通して思春期女子の複雑な心模様を描いた物語がそろっています。思春期真っただなかの人、通り過ぎた人にも手に取ってほしい本ばかりです。
アラサー&アラフォーが読むべき大人の恋愛本
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年を重ねるほど、恋をする難易度があがっていく気がする。何も考えず、無邪気に誰かを好きになれたらどんなに良いことか。下らない自尊心や見栄、打算。いろんな経験を経、すっかり臆病になった心・・・。子どもの恋よりも、大人の恋のが厄介でめんどくさい。そこで、今回は、子どもにはわからない、ビターな大人の恋を描いた本をご紹介しよう。
空っぽのお腹と心がやさしく満たされる、夜食をテーマにした本
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勉強の合間や仕事後の夜食は小腹を満たし、心を落ち着かせてくれます。そんな夜食をテーマにした本を紹介します。身近な食材でさっと作れるレシピ本や、夜食を提供する店が舞台のコミックなど。おしゃれなランチや豪華なディナーとは違う、夜食ならではのささやかな楽しみを感じられるでしょう。読めば夜食をつまみたくなる本ばかりです。
夏の風物詩!花火に関する本
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花火は世界中で作られていますが、日本ほど芸術性にこだわっている国はないとも言われています。江戸時代に始まったとされる打ち上げ花火は、日本の夏の風物詩。夜空に輝くのは一瞬ですが、多くの人がその美しさを胸に刻んできました。ここでは花火に関する解説書や、花火師を題材としたノンフィクション、小説などをピックアップしました。
1話完結で読みやすい!儚くてピュアな恋を描いたオムニバス漫画
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一夜だからこそ燃え上がる恋もあれば、長年の恋が一瞬で儚くも散ることも・・・。そんな揺れ動く一瞬一瞬を美しく捉えたオムニバス漫画を紹介します。1話完結で楽しめるので、どの巻から読んでも楽しめます。別の話のメインキャラクターが脇役で出てきたりする、描き手の遊び心にもワクワクさせられます。
小さなコミュニティこそ生きにくい!?千差万別な家族のかたちを描くコミック
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同じ「家族」という言葉で表しても、その実態は家族の数だけ違うもの。誰しもが心の底でつながっている感覚を持つわけではない一方で、血のつながりがなくとも幸せな家族関係を築くことはできます。ここでは、そんな最小コミュニティである家族にスポットを当て、小さな世界で揺れ動く人々の感情を描いたコミックを紹介します。
雨音を聞きながら読みたい。切なくも心温まるラブストーリー
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雨の日が続くときは、室内に響く雨の音を聞きながら、切なくも心が温まるラブストーリーに浸ってみてはいかがでしょう?数あるラブストーリーのなかでも、特に雨の日に読みたい本をピックアップしてみました。読み終わったあとには小説の印象もあいまって、いつもよりも雨の音が心に沁みるはずです。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
マンネリ気分をデトックス!?運命の恋に出会える小説
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毎日の生活が退屈で少し物足りないとき、新しい恋に出会いたいときは、「運命の恋」に人生を捧げる主人公に共感してみませんか。初めての恋、最後の恋、自由な恋、人と人をつなぐ恋など、さまざまな恋の形から、マンネリ気分をデトックスできる恋愛小説を集めました。
本屋大賞を2回受賞!凪良ゆうの隠れた名作
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全国の書店員が売りたい本No. 1を選ぶ、本屋大賞。記念すべき20回目となる2023年度は『汝、星のごとく』が大賞を受賞しました。本作を執筆した凪良ゆうは、人の心の動きや絡み合いを丁寧に描くことに定評があります。BL作家としてデビューし、その後はBLに留まらずさまざまな物語を生み出してきた凪良ゆうの、隠れた名作を紹介します。
悩み、恋愛、反抗!青春時代の純粋さを思い出させてくれる小説
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「やりたかったこと」が、いつしか「やるべきこと」へと変わり、熱が冷めてしまうのは珍しいことではありません。一方、「青春」という言葉には、打算なく物事に取り組めていたころの輝きを感じるかもしれません。振り返ればままならなささえ美しい。そんな青春時代を描いた小説を集めました。
伝わりにくいからこそ、伝えたい!臆病なマスク男子BLコミック
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口元を覆ってしまうだけで感情を伝えるのが難しくなってしまうことを、私たちはパンデミックにより体験しました。だけど逆に、「マスク」という小道具を扱った物語への解像度は上がったはず。ということで、ここでは「マスク」がキーワードになるBLコミックをピックアップ。顔が見たい・・・そんなじれったさにも萌える、男の子たちの奮闘をご覧あれ!
恋する男子の二面性を巧みに描く!はじめての鯛野ニッケ
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王道路線とはちょっと違う、一風変わった着眼点から物語を紡ぎ出すBL作家・鯛野ニッケ。その魅力の一つは、恋に溺れるがゆえにきれいなだけではいられない・・・そんな繊細な男の子たちの二面性の描き方がとにかく丁寧で巧みなこと。一度ハマったら抜け出せなくなること必至の鯛野ワールド、あなたも覗いてみませんか?
私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
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家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
好きになったらダメなのに・・・!生徒×教師の禁断の関係を描いたBLコミック
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先生と生徒、そんな禁断の恋ほど燃え上がるもの。ここでは、禁断の関係を描いたBLのなかから教師受け作品を集めました。学生らしいピュアな恋愛を見ていると、こっちまでドキドキして心が踊るもの。その一方で、関係性に苦しむ切ない話が多いのも、このジャンルの魅力といえます。甘々からダークな話まで、存分にお楽しみください。
美しい風景が目の前に広がる!思わず飾りたくなる美しい装丁が魅力の本
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美しい装丁の本は、眺めているだけでワクワクさせてくれます。ここでは、そんな思わず飾りたくなる装丁が魅力の小説を紹介します。読後に本を閉じ、改めて装丁を眺めると、読む前とは違った印象を受けるはずです。登場人物たちの息吹やストーリーを想起させる美しい装丁の本に導かれ、ここではないどこかへの空想旅行を楽しんでください。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
繊細でみずみずしい青春時代の感情がよみがえる!辻村深月のオススメ小説
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「これ、私のことだ!」辻村深月が手掛ける物語には、思わずそう思ってしまうほどキャラクターの心理描写がリアルに、そして繊細に描かれています。辻村深月は1980年生まれの小説家です。代表作には『鍵のない夢を見る』や『凍りのくじら』、『スロウハイツの神様』などがあり、直木賞や本屋大賞などの数々の文学賞を受賞。特に青春小説やミステリー小説が得意で、多くの読者から支持されています。ここでは、その魅力を存分に味わえるオススメの青春小説をそろえました。不器用で青臭く、笑ったり泣いたりしながら一生懸命に生きていた青春の眩しさを思い出し、感慨にふけることができるでしょう。
もしも大切な人を失ったら・・・。残された人々の気持ちが綴られた本
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忘れがちなことですが、本来、人はいつ死ぬのかわからない生き物です。事故や災害などで唐突に大切な相手の死を突きつけられると、人はただただ、深い失意や後悔、孤独感に苛まれてしまいます。ここではそういったときの救いの手立てとなるような、「親しい相手との別れを経験した人々」にフォーカスした本を紹介します。
家族のかたちは一つじゃない。夫婦や親子に生じる複雑な感情を描いた小説
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働き方も生き方も、これまでの「正解」以外が受け入れられるようになってきたこの時代。そんな今だからこそ、改めて見直したいのが家族のあり方です。しかし、家族といってもかたちはそれぞれ異なるもの。ここで紹介するいくつかの物語が、「家族」にまつわる常識を疑い、そのつながりを考え直す機会になるかもしれません。
過去に惑いながら、未来を生きる。認知症を題材にした小説
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さまざまな症状で、本人や周囲につらい現実を突きつけることがある認知症。さまざまな小説で取り上げられ、当事者や周囲の感情をすくい上げる名作が数多く発表されてきました。在りし日の思い出とそこから逸脱する症状に戸惑いながら、それでもすべてを受け入れてともに生きていこうとする。そんな認知症を題材にした小説を集めました。
明るく美しい、だけが青春じゃない。孤独の中で惹かれ合う少年少女の物語
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美化された記憶の中では、輝かしい過去として想起されがちな青春時代。しかし、実際にその真っ只中にいたころはどうでしょう。場合によっては、暗く悲痛な思いを抱えていた方もいるはずです。ここで紹介する数冊は、そんな孤独を抱える少年少女の物語。時には孤独が孤独を癒し、物語が心の支えになってくれることもあるかもしれません。
キラキラだけじゃない!一筋縄ではいかない青春を描いた本
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「青春」という言葉からは、どうしてもキラキラとしたイメージを思い浮かべがちです。だけど、過ぎ去った青春時代を思い返してみると、ままならない人間関係に悩んだり、自分らしさとは何かと思い詰めたり、キラキラとは程遠い時間を過ごすことも多かったのではないでしょうか。ここでは、そんな青春の裏側まで描いた本を集めました。