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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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あらゆる要望に応える頼もしい裏方。コンシェルジュの世界を覗ける本
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ホテルや駅をはじめ、さまざまな場所で活躍するコンシェルジュについて書かれた本を集めました。おもてなしの極意や心構えを記したビジネス書、風変りな百貨店に勤めるコンシェルジュが登場するコミックなど。裏方のイメージが強く、ちょっと謎めいた存在のコンシェルジュに光を当て、親しみを感じられる本がそろっています。
ブロマンス好きにオススメ!男たちの共闘や激突が描かれたハードボイルド小説
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ダンディズムあふれる生き様で読者を魅了してやまないハードボイルド小説。その作中で描かれる男性たちのやりとりに、ブロマンス好きな方は心くすぐられるはずです。譲れない信念を持ったバディや親友同士が共闘、あるいは激突する熱い展開はエキサイティング!ここではそんなブロマンス好きの方にオススメのハードボイルド小説を紹介します。
素朴で身近な世界にたちどまり、科学的に楽しんでみよう
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最先端の物理学というと、極微の世界を記述する量子力学や、はてまた、その反対の宇宙の話など、とにかく日常から離れた世界を扱うものだと思っていませんか?私も、日常の現象は物理学で扱うのは難しいと思っていたのですが、最近、そんなことはない、と身にしみて感じています。皆さんも、いま、たちどまって日常のまわりの世界を科学的に眺めてみませんか?
明治維新の立役者・西郷隆盛の偉大さとユニークさが伝わってくる本
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西郷隆盛が何を成し遂げた人物なのか実はよく知らない・・・という方は、意外と多いことでしょう。西郷隆盛を理解するには、幕末から明治にかけての時代背景を知る必要もあります。彼自身について書かれたものはもちろん、西郷隆盛と関係のある重要な人物や歴史的事件を描いた史伝やフィクションを織り交ぜた時代小説を厳選してセレクトしました。
一度は憧れたことがある人へ!思わずバレエをはじめたくなるバレエコミック
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華奢な身体に、美しいチュチュ。お姫様と王子様との恋物語。女性なら一度はバレリーナに憧れたことはあるのではないでしょうか。幼い頃にバレエを習った経験のある人もいるでしょう。そんなあなたの当時の気持ちを呼び戻すような、思わずバレエをはじめたくなるバレエコミックを紹介します。
一人ひとりにドラマがある。熱い駅伝を描いた小説
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熱い青春が詰まった駅伝を描いた小説を紹介します。一つのたすきをつなぐ駅伝にはドラマがつきもの。箱根駅伝はもちろんのこと、それ以外の駅伝もさまざまな小説の題材になっています。試合だけでなく、メンバー集めや人間関係、故障などのトラブル、トレーニングなど、読みどころが盛りだくさん。爽やかな感動が胸の中を吹き抜ける物語ばかりです。
国家と戦争に抗う!信念を持って熱く生きる人々を描いた、はじめての福井晴敏
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自衛隊や米軍などを絡めた物語を得意とする福井晴敏は、圧倒的なスケールで骨太の物語を描く作家です。国家や戦争という抗うことの難しい事象に、心に傷を負いながらも強く立ち向かう人々を丁寧に丹念に描写しています。大長編が多いのですが、どれも一気読み必至のものばかり。ここでは、はじめての福井晴敏にオススメの本を紹介します。
今こそ読みたい!民族や国家を超えて「人」を描いた金城一紀の小説
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軽やかで読みやすくユーモアにあふれた文体ながら、そのなかに哀しみや怒り、信念、人の尊厳などをにじませる作家、それが金城一紀です。『GO』の主人公と同じように朝鮮籍から韓国籍に変えた金城ですが、主義主張などははるか彼方に置き去りにして、民族や国家を超えた人間を描いています。争いの絶えない時代だからこそ読みたい、金城作品を紹介します。
魅力あふれるレスラーが多数登場!プロレスを題材にした小説
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猪木に馬場、三沢、棚橋。昭和、平成、令和と、どの時代にもその年代を代表するヒーローともいうべきプロレスラーがいます。リアルな肉弾戦とエンタメのショー的要素が混然となり、見ている側も一緒に盛り上がれるのがプロレスの魅力。近年は女性ファンも増え、幅広い層から注目されているプロレスを題材にした小説をそろえました。
名監督からチームマネジメントを学ぶことができる本
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ビジネス論でよく取り上げられるのが「プロ野球の監督」の采配術です。優勝という目的の下に集ったプロ集団を率いて戦い抜き、結果を残すためには、監督のリーダーシップや人心掌握術、管理テクニックが重要となります。落合博満、野村克也など名監督の采配から、チームマネジメントによって結果を出す術を学んでみましょう。
江戸のメディア王!蔦屋重三郎を描いた小説
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2025年のNHK大河ドラマの主人公となり、一躍脚光を浴びた蔦屋重三郎。江戸時代に出版業を営み、喜多川歌麿、東洲斎写楽、山東京伝など、今の時代に伝わる傑作を生んだ才人を世に送り出し、江戸文化の一翼を担った人物です。そんな蔦屋重三郎が登場する、読めば彼の人となりや業績がわかるような小説を集めてみました。
いつか必ずそのときがやってくる。自分らしい死について考えておくための本
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自分の死や親しい人との別れなんか考えたくない、というのが本音でしょう。といっても、いつかは必ず訪れる最後の時期が苦しく、つらいものになってしまうのも悲しいものです。誰もが避けられない死は、人生最後、一度限りの出来事です。後悔を残さないよう死をまっすぐに見つめ、普段からその心構えをしておくために役立つ本をそろえました。
編集工学の提唱者、知の巨人・松岡正剛の思考に迫る本
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松岡正剛(1944-2024)は、編集工学を提唱し、「生涯一編集者」をモットーに、思考し続けた知の巨人です。20代で創刊した雑誌「遊」を皮切りに、読書記サイト「千夜千冊」、イシス編集学校など、2024年8月に逝去するまで、多くの著述活動と後進の育成にも取り組みました。「編集工学とは?」「知とは?」そんな松岡正剛の思考を迫る本をそろえました。
すべては自分のために!メイクを楽しむ人が登場するコミック
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ほかの誰でもなく、自分のために好きなメイクをしたい。その一歩を踏み出したい方の背中を押してくれるコミックを集めました。メイクアップアーティストを目指す少年、新米BA(美容部員)、OLなど、自分のためのメイクを楽しむさまざまな人物が登場します。自分の好きなメイクを楽しむ主人公たちの輝く姿に、勇気をもらえること間違いなし!
日本のトップ経営者から、リーダーの極意を学べる本
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トヨタ、ユニクロ、ソフトバンクなど誰もが知っている企業の経営者も、初めから成功していたわけではありません。失敗や挫折を経験したときに何を思い、どんな行動を起こしたのか。成功者の半生や思考を知ることは、ビジネスのヒントを得るきっかけにもつながります。管理職の方に読んでほしいノンフィクション本を集めました。
推しがいる方には共感と爆笑の嵐!ユニークなオタ活マンガ
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日々の生活にエネルギーを与えてくれる「推し」。推しのためにオシャレしたり有給を使って遠征に行ったり、推し活に励んでいる方はたくさんいることでしょう。ここでは、推しがいる方なら共感すること間違いなしのユニークなオタ活マンガを紹介します。共感と爆笑の嵐が巻き起こるオタ活マンガを、存分にご堪能ください。
言葉の番人にして、出版物の縁の下の力持ち!校正・校閲の仕事を知るための本
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校正・校閲は、印刷物の字句の誤りや内容の不備を事前に確認し、修正することです。校正では、誤字脱字や文法・文脈の問題、発色などをチェック。校閲では、書かれた内容が事実と相違ないか、適確な情報かを精査する作業です。出版物が世に出る前の大事な工程ですが、読者の目には触れにくい仕事、校正・校閲を題材にした本を紹介します。
読めば勇気が湧いてくる。思わず笑ってしまう実例と学びが満載の「失敗」本
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「失敗」がテーマの本を集めました。古今東西の偉人のしくじりエピソード、有名企業の不発に終わった製品など、思わず笑ってしまう失敗例が目白押しです。また、人間がミスをするメカニズムや失敗から教訓を得て、次に活かすためのノウハウも紹介。失敗が怖くてたまらない、失敗を気に病んでしまう方に読んでほしい本がそろっています。
人はなぜ山に登るのか?極限状態を体験できる山岳物語の傑作選
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「そこに山があるからだ」これはイギリスの伝説的登山家、ジョージ・マロリーが口にしたという、あまりにも有名な言葉です。現代でも多くの人が山の魅力に取りつかれ、大自然の中で登山を楽しんでいます。登山がより身近に、より楽しく感じられ、より真剣に取り組めるようになる物語を、小説からマンガ、ノンフィクションまでそろえました。
21世紀に生きる私たちにも響く。国民的作家・司馬遼太郎の物語
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国民的作家と呼ばれた司馬遼太郎(1923-1996)が生きたのは、戦中も含めた昭和時代です。学徒出陣して戦車部隊に配属された司馬を作家に変えた原点は、敗戦でした。国家とは?日本人とは?などを突き詰めて考え抜き、歴史大河小説をはじめ、紀行文など多くの作品を世に残しています。司馬遼太郎の言葉は、21世紀に生きる私たちにも響くことでしょう。
今なお愛される英雄たちの物語。はじめての『三国志』
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本場中国のみならず、日本でも多くの人に愛されている『三国志』。歴史書の『三国志』や明代に書かれた中国四大奇書の一つでもある小説『三国志演義』をもとに、たくさんの作家がさまざまな作品を書いています。ここでははじめての『三国志』としてオススメの本を紹介します。長大で悠久な『三国志』の世界を、存分にご堪能ください。
「その言い方ちょっと」と思ったら。マイノリティが社会に対抗するための本
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差別や格差を訴えたとき「どっちもどっち」「そんな言い方じゃ聞いてもらえない」と、事実よりも言い方や態度を問題にするような批判に出会ったことはありませんか?有色人種や女性など「マイノリティ」の立場の人ほど、そんな目に遭いやすいと言われています。ここではそんな言葉に対抗するための、実用的で機知に富んだ本を集めました。
多様化はここから。海外出身作家による「日本」を知ることができる本
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第二言語として日本語を使用する作家や、日本在住の海外出身作家による本の刊行が増えています。それら本は日本語を使って日本について書かれているのに、ちょっと不思議なイメージが立ち上ります。同じだけど、少し違う。これからの共生社会を考えたい方にオススメの本を紹介します。
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
ナチスの暴走から理性を分析。フランクフルト学派を知るための本
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ヒトラーという独裁者の下で行われたユダヤ人虐殺をはじめとするナチスの暴虐は、ドイツ国内はもちろん、国外でも未だに問題提起を投げかけています。関係者の多くがユダヤ人ということでドイツからアメリカへの亡命を余儀なくされ、亡命先で研究を続けたフランクフルト学派。現在にも通じるその業績を知ることができる本を紹介します。
身近で頼れる薬の専門家。薬剤師の活躍が描かれた本
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薬剤師は医薬品全般について深く広い知識を持った、国家資格を有する「薬の専門家」です。日頃、私たちは薬局に処方箋を提出し、薬の受け渡しと取り扱いを説明してもらうことはよくありますが、薬剤師の仕事は調剤だけではありません。薬局や医療機関で患者のために働く薬剤師たちの活躍を描いたマンガ、小説、ノンフィクションを集めました。
日々のモヤモヤを吹き飛ばす!女性が前を向く力を与えてくれる本
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社会の常識はマジョリティの意見によって形成されるもの。そのため日常生活は、多数派にとって快適に暮らせる工夫で満たされています。先進国の中でもジェンダー・ギャップ指数の低い日本では、女性はいまだマイノリティといえるかもしれません。ここでは、さまざまな立場の女性たちをエンパワーメントする本を集めました。
社会学者・宮台真司の思想をたどる入門書
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日本の社会学者として、トップクラスの知名度を誇る宮台真司。彼の名が知られるきっかけとなったのは、1990年代中頃に急増した援助交際についての分析でした。扱っている題材ゆえに賛否が多いですが、彼の著書を読めば、論理的で実効性のある議論をしていることがわかるでしょう。ここでは、宮台真司の思想をたどるための入門書を紹介します。
ままならない体で物語り、生きる。重度障害について考えさせられる文学
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さまざまな人生を記す小説や文学のなかでも、車椅子や介護を必要とし、寝たきりで日々を過ごす重度障害者に関する作品は、数こそ限られているものの古くから存在します。心身の苦しみや差別にさらされながら綴られた文章は、社会全体の障害者観に一石を投じています。そんな強靭さと鋭さを備えた本を、ぜひ一度手に取ってみてください。
平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
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古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。