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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人工知能、ロボット・・・未来について思いを馳せる本
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CMで有名なWatsonやiPhoneのsiri、将棋の電王戦で使用されたPonanzaなど近頃、人工知能が一躍脚光を浴びるようになってきた。でも、「そもそも人工知能って何?」「怖い」といったことを思う方も多いのではないだろうか。そこで、人工知能を優しく解説した本から小説の中での人工知能について紹介したいと思う。
意外な人間の側面が見えてくる!?おとぎ話や名作を新解釈した本
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過去の作品に新解釈を加えて書き直す。文芸作品には、そういうジャンルのものが多々あります。そうすることによって普遍的な人間性を浮き彫りにしたり、現代を風刺したりしています。ここではすでに名作として知られているものから、インターネットスラングでデフォルメしたものまで、バラエティ豊かな本を紹介します。
知れば知るほどおもしろい!わかりやすい入門書からはじめるギリシャ神話
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文学に限らず映画・ゲームなど、さまざまなコンテンツ作品がギリシャ神話をモチーフにしています。しかし、なんとなくはわかるものの、本元のギリシャ神話は難しいと思って敬遠している方が多いのではないでしょうか?そこで、はじめてギリシャ神話の世界に触れる人でも、わかりやすくて楽しく読める本を紹介します。
未来の人類への警告?実現してほしくない未来が描かれたディストピア小説
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「未来は今よりもよくなっていてほしい」と誰もが思うものですが、SFの世界では「ディストピア小説」と呼ばれるジャンルが定着しています。そこで描かれるのは徹底的に管理をされていたり、見えないところで暴力が横行していたり、自由を奪われていたり、現実になってほしくない世界。まるで未来の人間に警告をしているような小説を紹介します。
もしや現実に?リアルな感触が起こりうる近未来の姿を感じさせる本
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本を読んでいて「この話が現実になってもおかしくないな」と思ったことはありませんか?また、読んだ本の内容とそっくりな出来事が後から起きて、びっくりしたことは?そんな、近未来に現実になっていても不思議ではないと思わせる本を紹介します。数年後、数十年後にストーリーを思い返し、ショックを受けるかもしれません。
「ロボット」はSF小説から生まれた!?原点から現在につながるSF傑作選
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「ロボット」という言葉は今でこそ当たり前に使われていますが、実は20世紀初頭までは存在していなかった言葉なのです。この言葉が広く一般に認知されるようになるまでには、SFによるロボットのイメージの確立と、多くの作品によるその後の発展がありました。そこで、ロボットSFの原点、さらにその発展に寄与した名作SFを紹介します。
「言葉」そのものを、じっくりと味わいたくなる小説
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すべての小説は「言葉」の組み合わせでできています。どんなに壮大な物語も、分解していけば一つひとつの言葉になるのです。そんなロマンあふれる言葉そのものをモチーフにした小説や、言葉の新しい組み合わせに挑んでいる小説を紹介します。たまには起承転結ではないところで、小説の魅力を堪能してみてください。
近い将来をのぞいている気分?未来予想ができるSF小説
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近未来を舞台にしたSF小説は、そこに近い将来に到来する世界が描かれている気がして、ついついチェックしたくなるものです。だけど、そういった小説には現代社会に警鐘を鳴らしている部分が多々あり、ゾッとする怖さもあります。パンドラの箱のように読み出したら後に引けない、スリリングな展開の日本人作家による近未来小説を集めました。
日常に飽き飽きした人に!少しの非日常を味わえる日本のファンタジー小説
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ファンタジー小説と聞くと、剣と魔法や中世ヨーロッパの世界観を想像する方は多いのではないでしょうか。しかし、ここで紹介するのはそういったものではありません。作家は日本人で、主人公も日本人。日常の延長にある、少しの非日常。そんな日本のファンタジー小説です。どの作品も現実世界から少しだけ距離を置きたい人にオススメです。
閻魔さまの補佐官は実在する!? 冥府のお役人・小野篁を知れる本
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この世で死んだら地獄に行き、閻魔さまの裁判がある。そんな話を聞いたことのある人も多いかと思います。その閻魔王には補佐官がいる、という逸話があるのをご存じでしょうか。その補佐官と言われる「小野篁(おののたかむら、平安時代に実在した人物です)」が登場する、歴史の史料や教科書とはひと味違う「篁」が知れる本を紹介します。
蒸し暑い夜にゾクッと背筋が寒くなる!現代の人気作家が描いた妖怪小説
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妖怪、それは人間の理解を越えた不思議で異常なもの。昔から日本人は怖い話が大好きで、江戸時代には人が集まって順々に怪談を語る「百物語」が大流行していました。ゾクッと背筋が寒くなる話もあれば、切なく哀しい話もあります。現代の人気作家が書いたものや、コミックとして描かれた「百物語」など、夏の夜のお供にしたい怖い本を紹介します。
ひと時の現実逃避に最適!?廃墟の魅力にどっぷり浸れる写真集&小説
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今、密かなブームを呼んでいる廃墟。実際に観光で訪れるもよし、廃墟を舞台にした小説で妄想を膨らませるもよし。日本にも海外にも知る人ぞ知る廃墟はたくさんあり、多くのファンを魅了しています。そんな廃墟を掲載した写真集や廃墟を舞台にした物語などに触れ、現実をひと時忘れることができる本を紹介します。