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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
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家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
生きづらさを感じている人にオススメしたい、心を癒す本屋大賞ノミネート作品
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人生は楽しいことばかりでなく、人間関係や仕事に苦しみやつらさを抱えている方も多いでしょう。ここでは、人との関わりが苦しくなり、心も疲れて生きづらさを感じたときに読みたくなる、ホッとひと息つけるような本屋大賞の受賞作&ノミネート作品を紹介します。あなたの人生を支えてくれる、珠玉の一冊が見つかるはずです。
心の傷のかさぶたになってくれるはず。はじめての島本理生の小説
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人間とはさまざまな出来事に傷つき、自分では気づかないところで他人を傷つけてしまう生き物です。そんな時、直木賞作家・島本理生の繊細な心の機微を綴った小説がきっと心の傷のかさぶたになってくれることでしょう。ここでは、島本理生の小説を読むのがはじめての方にオススメの本を紹介します。
忙しい日々を過ごす現代人へ。心がホッと落ち着く穏やかな日常を描いた小説
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仕事、家事、勉強など、忙しい現代人は毎日何かに追われているものです。ここでは、そんな忙しい日々を忘れさせてくれるような穏やかな日常を描いた小説を紹介します。日々の生活のなかで触れることができる人への思いやり、さまざまな感情、思い出など、心がホッと落ち着くようなエピソードが収録された物語ばかりを揃えました。
謎解を忘れてしまうほど・・・悲しみと切なさが涙を誘うミステリーの傑作小説
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ミステリー小説の醍醐味は、謎解きです。しかし、なかにはあまりの悲劇に謎解きを忘れて物語に浸ってしまうものもあります。その悲劇が謎解きの鍵だったりもするので、またそこで、さらに深い悲しみが襲いかかります。そんな物語のなかでも、特に悲しく切ない物語を描いたミステリー小説を選びました。
疲れた心にオススメ。温かく癒される小川糸の本
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小川糸は、何気ない日常や人間模様を温かい目線で描くことに定評がある小説家です。また、思わずのどが鳴ってしまうような料理の描写が多いのも魅力の一つ。ここでは、心が疲れてしまったときにオススメしたい小川糸の本を紹介します。登場人物たちの懸命に生きる姿に涙したり、ユーモラスな描写にくすりと笑ううちに、気持ちも癒されていることでしょう。
いろんな「家族」があっていい!瀬尾まいこのオススメ小説
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作家・瀬尾まいこの小説には、バッドエンドがありません。血のつながらない親子も一風変わった家族も、社会が押しつける「普通」をはねのけ、明るく生きています。どんな境遇でも、どんなにつらいことが起きても、読めば元気をもらい、物語の温かい世界観が私たちを癒してくれます。時代や場所を選ばず読み継がれる、瀬尾まいこのオススメ小説をそろえました。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
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温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
しんみりさみしいけど、心に残る。大人にオススメの切ない別れを描いた絵本
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「絵本=子ども向け」だと考えていると、素敵な作品との出会いを逃してしまいます。「少ない文章」と「世界観を表現した絵」の組み合わせで、心に残る物語を描いた絵本はたくさんあります。特に切ない別れを描いた絵本は、大人が読んでもじんわりと心に染み入るもの。大人にこそ手に取ってほしい、切ない別れを描いた名作絵本を紹介します。
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
もしも大切な人を失ったら・・・。残された人々の気持ちが綴られた本
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忘れがちなことですが、本来、人はいつ死ぬのかわからない生き物です。事故や災害などで唐突に大切な相手の死を突きつけられると、人はただただ、深い失意や後悔、孤独感に苛まれてしまいます。ここではそういったときの救いの手立てとなるような、「親しい相手との別れを経験した人々」にフォーカスした本を紹介します。
ちょっとさみしくて、ちょっとワクワク。引っ越しがテーマの読み聞かせ絵本
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知らない場所、知らない人、知らない家。環境がガラッと変わる引っ越しは、幼い子どもにとっては世界そのものが変わってしまうくらいの衝撃があります。そんななかで感じる小さな喜びや人のやさしさ、切ない別れは、心の内に残るものです。ここでは「子どもの目線から見た引っ越し」がテーマの、読み聞かせにぴったりな絵本を紹介します。
自分を愛してくれない人を好きになった人に捧げる、もどかしい恋愛小説
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自分を愛してくれない人を好きになる「不服な恋愛」ばかりしている。そんな人に捧げたい恋愛小説を紹介します。どの小説にも一生懸命に生きる主人公が登場。健気なのにまったく実らない恋愛をしている切なさたるや、同じ境遇にいる人なら共感の嵐が胸を締めつけることでしょう。主人公と一緒につらさを忍んで、新しい喜びを探しにいきませんか?
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
涙活で心のデトックス!映像化もされた命と向き合う恋愛小説
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人生の思いもよらないタイミングで命と向き合うことになる「余命もの」の物語を集めました。死が自分のすぐ目の前にあるとわかったら、愛する人との永遠の別れがすぐに訪れると告げられたら、どんな風に感じ、考え、生きるのでしょうか?それぞれの場所で輝く、儚く美しい生命の輝きに号泣必至。映像化もされ話題になった恋愛小説を紹介します。
心の奥底に眠っていた生命力がよみがえる、命の文学。はじめての梨木香歩
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毎日をやり過ごすことに精一杯で、生きている実感や喜びを感じられなくなってしまうことがあるものです。そんなときは少し立ち止まって、温かな物語で命の洗濯をしてみませんか?自然の息吹を感じ、壮大な生命の連なりのなかにいる自分を感じれば、心の奥底に眠る生命力がきっとよみがえるはずです。そんな梨木香歩の本を集めました。
夜更かしして浸りたい。心の疲れを癒してくれるBLコミック
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気分が落ち込んでいたり、誰かとの関係が気まずくなってしまったり、何かをあきらめざるを得なかったり・・・。そんな心の疲弊はBLコミックを読んで癒しませんか?選書したのは、ジャンルとしてはBLに区分されるものの「人間」を捉えた物語ばかり。現代の社会で誰かを好きになるとはどういうことなのか?そんなことも考えさせられることでしょう。
ちょっと風変わり、でも愛おしい。さまざまなかたちの家族を描いた物語
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「家族」という言葉を聞いて、誰の姿が思い浮かびますか?同じ家で生活する血縁関係にある人たち、パートナー、そしてペット。家族の定義は時代によって変化しています。ここで紹介する本に登場するのは、一般的なかたちとは少し異なる家族の姿です。悲しみや悩みはあれど、読後は温かな気持ちで包まれる家族の物語をそろえました。
今の自分を受け入れて、一歩ずつ。深い絶望からの再生を描く物語
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予想外の事態に陥って何かを失った時、自分の無力さを思い知って落ち込んでしまうことがあります。周りの声もうまく届かなくなったそんな時、必要なもの。それはもしかしたら、自分の内側にこそ眠っているのかもしれません。ここでは、そんな体験が一度でもある人の心になら少なからず響くであろう、絶望からの再生を描いた物語を紹介します。
誰の人生に共感しますか?生き方の選択に迷い、揺れる女性を描いた物語
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進路、仕事、恋愛、結婚、出産・・・女性が人生で直面するあらゆる岐路。いくつもの選択肢のなかから自分だけの人生を選び取る一方で、その選択は時として深い後悔やかけがえのない人とのすれ違いを生むことも。結婚や出産がすべてではない現代において、あなたが共感する生き方は?揺れる女性たちの姿を描いた物語を紹介します。
1周回ってまた恋をしたい大人女子へ。恋の感覚を呼び覚ます珠玉の恋愛小説
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「好き」という気持ちだけで、迷いなく恋に飛び込めたあの頃。大人と呼ばれる年齢になった今、自分の身を守る知恵や賢さも身につけた反面、どうしても恋に臆病になりがちな私たち。でも、一度きりの人生だもの、やっぱりまた恋がしたい!一周回って落ちる恋はきっと、とっても味わい深いはず。そんな大人女子へ、珠玉の恋愛小説を贈ります。
人を描写する力が天才的。カリスマBL作家・おげれつたなかのコミック
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カリスマBL作家・おげれつたなかの特徴は、綿密に練り上げられたキャラクターとストーリー。人間が抱く心の闇や性癖、葛藤といったナイーブな一面を、繊細かつ鮮烈に描写します。共感性を揺さぶるあまり、読んでいるとしんどくなるダウナー系BLの名作を数多く発表しています。BLというジャンルの深みに触れたい方は、ぜひ手に取ってみてください。
きっとあなたも涙する。美しい情景が浮かび上がってくる「きれいな物語」
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情景が目の間に浮かび上がってくるような小説を、読んだことはありますか?テーマからして美しく、細部の言葉に至るまでひたすらきれい。疲れが溜まったときに読むと、荒んだ心が浄化されるような気持ちになる。そして、読み終わったあとには涙が止まらない。そんな感動が味わえるきれい物語を紹介します。
壮絶な鬱展開に打ちのめされる!ヘビーな読後感の小説
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イヤミスや鬱展開など、読者の気分をどん底まで落ち込ませる読後感の悪い小説が一ジャンルとして定着しつつあります。善良な登場人物に襲いかかる不幸の連続には憤りすら覚えますが、だからこそ我を忘れて本の世界に没入できる、特別な読書体験ができるのではないでしょうか。ここでは、そんな壮絶な鬱展開に打ちのめされる小説をそろえました。
病と闘いながら自分自身と向き合う人たちを描いたストーリー
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どんなに健康な人でも、いつどんな病を患うかわからないものです。心身の不調は、人間関係のストレス、環境変化など、誰もが経験しうる身近なものが引き金となります。病は時に人を孤独に追いやり、周囲から理解されにくい苦しみをも生み出します。ここでは病と闘い、自分自身と向き合う人たちの姿を描いた小説を紹介します。
本嫌いでも取っつきやすい!切ない物語に涙してデトックスできる小説
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本を読みたいけど、難しいものは苦手。そんな方に向けて、読みやすい文体で書かれ、かつ感動作として定評のある小説を集めました。すべて映画化されていますが、小説と映画では受け取る印象が大きく異なるので、読んでから観ても、観てから読んでも楽しめます。読み終わるころには温かい涙に包まれる、そんな読書体験をお楽しみください。
苦手意識がある方にこそオススメ!哀愁漂うハードボイルド小説の名作選
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刺激的な小説を読みたいけれど、そのハードさに自分がついていけるのか不安・・・という理由で、ハードボイルド小説を敬遠している方もいるでしょう。ここでは泣けて胸に残り、心に訴えかけてくる作風のハードボイルド小説の名作をピックアップしました。はじめてのハードボイルドにもオススメの本ばかりです。
推理しながら涙する?人生を見つめ直したくなる感動ミステリー
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事件の謎を推理したり、神秘的で不可思議なことが起きたりするのがミステリー小説の醍醐味です。しかしここではミステリーのなかでも、人生を感じさせ、思わず涙してしまう小説を紹介します。家族の絆、血縁を超えた人間同士の絆に胸が締めつけられます。自分の人生や生き方を振り返ってみたくなる、そんな感動ミステリーを集めました。
家族ってやっぱりいいな。思わず目頭が熱くなる本
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身近すぎるゆえに、日々の暮らしのなかでありがたみを実感しにくい「家族」という存在。けれども、ごく当たり前のように愛し愛される存在とは奇跡的で、かけがえのない関係だと言えるでしょう。ここでは、そんな気持ちを呼び起こしてくれて、「家族ってやっぱりいいな」と思わせてくれる本を紹介します。