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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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編集者がオススメする「泣ける」小説
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「なんとなく、泣きたい」「感動したい」「心を揺さぶられるような一冊に出会いたい」。そんな思いで、本を探すことはありませんか?わんわん泣けて、心がスッキリして、明日からまたがんばろうと思える。そんな、「泣ける」小説をご紹介します。現役編集者が本気で選びました!
部活に捧げる青春。女子高校生を主人公にしたスポーツ漫画
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バレーボールに競技カルタ、バトミントンに薙刀など、さまざまな競技を題材にしたスポーツ漫画を集めました。高校時代という限られた時間を、勝利のために賭ける女子高校生たちの青春模様をお楽しみください。一人ひとりの段違いの成長ぶりに、感動させられること間違いなし!背中を押される漫画がそろっています。
一人ひとりにドラマがある。熱い駅伝を描いた小説
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熱い青春が詰まった駅伝を描いた小説を紹介します。一つのたすきをつなぐ駅伝にはドラマがつきもの。箱根駅伝はもちろんのこと、それ以外の駅伝もさまざまな小説の題材になっています。試合だけでなく、メンバー集めや人間関係、故障などのトラブル、トレーニングなど、読みどころが盛りだくさん。爽やかな感動が胸の中を吹き抜ける物語ばかりです。
こんな人に担当してほしい!奮闘する医療従事者に心惹かれる医療マンガ
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自分が病気になったとき、こんな人が実際にいてくれたら・・・と思える、医療従事者を主人公んいしたマンガを紹介します。診療放射線技師、病理医、薬剤師など、さまざまな立場から少しでも多くの人の命を助けようと奮闘。患者のために周囲と衝突しながらも道を探し出すその姿に、胸が熱くなること必至です。
家族のかたちは十人十色。さまざまな家族の形を描いたコミック
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家族について考えたい方に、ぜひ読んでほしいコミックを紹介します。心が温まる物語もあれば、繊細な問題や重い問題を扱っていることもあります。さまざまな感情が湧き出てくると同時に、「家族ってなんだろう?」と深く考えさせられる本をそろえました。
戦争の最前線の人間心理を体感。はじめての古処誠二の小説
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古処誠二は、『UNKNOWN』でメフィスト賞を受賞してデビュー。その後、第二次世界大戦時の物語を書き続けています。沖縄や南方戦線、近年ではビルマが舞台の戦争文学にこだわり、戦場という特殊な環境で人は何を考え、何を思い、どのような行動を取るのかを冷静な目で丁寧に綴っています。ここでは、そんな古処誠二の読み応えのある小説を紹介します。
何歳になってもかわいくてたまらない!老犬との日々を綴った本
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犬の平均寿命は、およそ14~15歳といわれています。あっという間に老犬になってしまいますが、それでも飼い主にとってはたまらなくかわいい存在です。そんな、老犬との日々を綴った本を集めました。老いてますます元気な愛犬に振り回されたり、ふと別れの予感を感じて切なくなったり、老犬と飼い主の確かな絆に胸が熱くなるでしょう。
柔らかい雰囲気とストーリーに心が満ちる。BLっぽくないBLコミック
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BL特有の空気感や濃厚な絡みが苦手。だけど、男性同士の関係性や相手を大切に想う雰囲気を楽しみたい。そんな方に向けたBLコミックは意外とたくさんあります。ここでは、BLかどうかが関係なくなるほどストーリーにのめり込んでしまうイチ押しコミックを紹介します。深い愛情と柔らかい雰囲気に、心が満たされること請け合いです。
温かさとペーソスの絶妙なバランスがクセになる。矢部太郎のコミック
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芸人・矢部太郎が描いたコミックを紹介します。デビュー作『大家さんと僕』は、手塚治虫文化賞短編賞を受賞しました。シンプルでほんわかした絵と随所に散りばめられたユーモア、ほのかに漂うペーソスが魅力。大家さんとのその後、父親や芸人仲間とのエピソードなど、いずれも心が温まり、何度でも読み返したくなる本ばかりです。
あなたに代わって真心を届けます!代筆屋や代書業を営む人たちの物語
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デジタル化が進み、SNSが発達した時代だからこそ、手書きの文章には独特の温もりと個性が表れ、受け取った人の心に響くもの。さまざまな事情により自分で手紙や文書を書けない人から依頼を受け、代筆や代書を請け負うことを仕事とする人々が登場する小説を集めました。改めて、手書きの文章の魅力や、素晴らしさを感じてみてください。
ビターな恋にもよさはある!男性作家が描いた大人男子の恋愛小説
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恋愛ごとで勢い任せに突っ走っても許されるのは若さの特権です。大人になると、誰かを好きになってもそう無茶はできないもの。ここでは勢いだけでは乗り切れない事態に直面する恋愛にもがく大人の男たちを、男性作家が描いた小説を紹介します。どうにもならない現実、それでも誰かを愛しく思う気持ちをご堪能ください。
親子愛、主従愛、師弟愛。さまざまな愛の形を描いた、よしながふみの隠れた名作
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男女逆転劇『大奥』、食を通じて同性カップルの日常を描く『きのう何食べた?』など、映像化されている作品も多い人気漫画家・よしながふみ。映像作品をきっかけに「ほかにはどんなマンガがあるんだろう?」と気になった方は多いはず。そこでここでは、よしながふみの隠れた名作・傑作を紹介します。さまざまな愛の形に魅了されるはずです。
愛も恋も難しい・・・。生と性に向き合う、切なくてヒリヒリするコミック
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恋愛は常に成就するわけではないし、結婚はただの通過点に過ぎません。オールハッピーなんて結末は現実にはなく、相思相愛の恋人たちの陰では誰かが泣いていたり、情勢や立場によって恋そのものが許されなかったり・・・。ここでは、そんな恋愛に関する「痛み」を大特集!苦しみつつも読まずにはいられない、ヒリヒリするコミックを紹介します。
八方塞がりな気分・・・でも、まだ打つ手はある!と教えてくれる本
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生きていく上で、何かとうまくいかないことは日常茶飯事。時には人生最大級の難問に出くわして、やる気がなくなることもあります。もうこれ以上何もできない、好転する気がしないから何もしたくない・・・と心が折れそうな時、あと少しだけ希望を持つことができる、そんな力を与えてくれる本を紹介します。
心をじんわりほぐし、そっと背中を押してくれる。宮下奈都のオススメ小説
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宮下奈都は、2004年に第98回文學界新人賞佳作に入選し、小説家としてデビュー。やさしさの欠片を拾い集めて読者の背中をそっと押してくれる、そんな温かく柔らかな作風で知られています。日々の暮らしのなかから「人の心の機微」を繊細に描き出し、読後はじわりと温かな気持ちにさせてくれる。ここでは宮下奈都のオススメの小説を紹介します。
私たちは日々、失い続けている。「喪失」の意味を知ることができる小説
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家族や恋人、仕事やお金など、失うことで不幸になってしまうものが多い世の中。実際に何かを失い絶望している方や、今あるものを失うことに恐怖を抱いている方もいるでしょう。しかし、喪失はただの不幸ではありません。私たちは失ったものから何かを学んで生きています。ここでは「喪失」の意味を改めて考えさせられる小説を紹介します。
疲れた心にオススメ。温かく癒される小川糸の本
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小川糸は、何気ない日常や人間模様を温かい目線で描くことに定評がある小説家です。また、思わずのどが鳴ってしまうような料理の描写が多いのも魅力の一つ。ここでは、心が疲れてしまったときにオススメしたい小川糸の本を紹介します。登場人物たちの懸命に生きる姿に涙したり、ユーモラスな描写にくすりと笑ううちに、気持ちも癒されていることでしょう。
いろんな「家族」があっていい!瀬尾まいこのオススメ小説
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作家・瀬尾まいこの小説には、バッドエンドがありません。血のつながらない親子も一風変わった家族も、社会が押しつける「普通」をはねのけ、明るく生きています。どんな境遇でも、どんなにつらいことが起きても、読めば元気をもらい、物語の温かい世界観が私たちを癒してくれます。時代や場所を選ばず読み継がれる、瀬尾まいこのオススメ小説をそろえました。
生きづらさを感じている人にオススメしたい、心を癒す本屋大賞ノミネート作品
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人生は楽しいことばかりでなく、人間関係や仕事に苦しみやつらさを抱えている方も多いでしょう。ここでは、人との関わりが苦しくなり、心も疲れて生きづらさを感じたときに読みたくなる、ホッとひと息つけるような本屋大賞の受賞作&ノミネート作品を紹介します。あなたの人生を支えてくれる、珠玉の一冊が見つかるはずです。
小川糸のオススメ本を厳選!ほろほろと心がほどけるやさしい物語
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誰の日常にもこっそりと存在して、だけど当たり前すぎて見過ごしてしまう。そんな小さな幸福をすくい取って、柔らかな文章とやさしい物語を紡ぐことを得意とする人気作家・小川糸。ドラマや映画になった小説もありますが、どれを読んでも、暮らしのささやかな幸せと出会うことができます。そんな小川糸のやさしい物語を紹介します。
「普通」じゃないけど愛おしい家族のかたち。瀬尾まいこのオススメ小説
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温かくやさしい物語で多くの読者を癒してきた作家・瀬尾まいこ。彼女は「普通」の枠に収まらない、一風変わった家族の姿を描くことを得意としています。互いを思いやる姿に、「血のつながりがすべてじゃない」と改めて思い知らされることでしょう。瀬尾まいこがこれまでに紡いだ、世間の常識では語り切れない家族の物語を集めました。
しんみりさみしいけど、心に残る。大人にオススメの切ない別れを描いた絵本
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「絵本=子ども向け」だと考えていると、素敵な作品との出会いを逃してしまいます。「少ない文章」と「世界観を表現した絵」の組み合わせで、心に残る物語を描いた絵本はたくさんあります。特に切ない別れを描いた絵本は、大人が読んでもじんわりと心に染み入るもの。大人にこそ手に取ってほしい、切ない別れを描いた名作絵本を紹介します。
大切な伴侶とともに最期の言葉を綴る。心揺さぶられる、作家たちの闘病記
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どんな人にも等しく訪れる死。しかし、当事者の立場や状況、想いの表現などは、人の数だけあります。自身や家族の病と向き合った作家たちの中には、闘病の日々を書き残した人々もいます。喪失を前に、愛する人と交わした会話や見つめていた情景、思い出される記憶。それらが詰まった珠玉の文章をぜひ読んでみてください。
もしも大切な人を失ったら・・・。残された人々の気持ちが綴られた本
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忘れがちなことですが、本来、人はいつ死ぬのかわからない生き物です。事故や災害などで唐突に大切な相手の死を突きつけられると、人はただただ、深い失意や後悔、孤独感に苛まれてしまいます。ここではそういったときの救いの手立てとなるような、「親しい相手との別れを経験した人々」にフォーカスした本を紹介します。
ちょっとさみしくて、ちょっとワクワク。引っ越しがテーマの読み聞かせ絵本
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知らない場所、知らない人、知らない家。環境がガラッと変わる引っ越しは、幼い子どもにとっては世界そのものが変わってしまうくらいの衝撃があります。そんななかで感じる小さな喜びや人のやさしさ、切ない別れは、心の内に残るものです。ここでは「子どもの目線から見た引っ越し」がテーマの、読み聞かせにぴったりな絵本を紹介します。
自分を愛してくれない人を好きになった人に捧げる、もどかしい恋愛小説
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自分を愛してくれない人を好きになる「不服な恋愛」ばかりしている。そんな人に捧げたい恋愛小説を紹介します。どの小説にも一生懸命に生きる主人公が登場。健気なのにまったく実らない恋愛をしている切なさたるや、同じ境遇にいる人なら共感の嵐が胸を締めつけることでしょう。主人公と一緒につらさを忍んで、新しい喜びを探しにいきませんか?
桜の花が舞い落ちるなかで読みたい、儚く切なく美しい物語
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ほんの束の間咲き誇り、ほどなく命を散らす桜は、私たちの心を惹きつけてやみません。刹那的であるからこそ満開の桜はかくも艶やかで、舞い落ちる花びらはあれほど優美なのでしょう。そんな桜の木の下でゆっくりと舞う花びらを愛でながら読みたい、儚く美しい物語を選りすぐりました。要所で描かれる桜が切なさを加速させます。
涙活で心のデトックス!映像化もされた命と向き合う恋愛小説
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人生の思いもよらないタイミングで命と向き合うことになる「余命もの」の物語を集めました。死が自分のすぐ目の前にあるとわかったら、愛する人との永遠の別れがすぐに訪れると告げられたら、どんな風に感じ、考え、生きるのでしょうか?それぞれの場所で輝く、儚く美しい生命の輝きに号泣必至。映像化もされ話題になった恋愛小説を紹介します。
心の奥底に眠っていた生命力がよみがえる、命の文学。はじめての梨木香歩
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毎日をやり過ごすことに精一杯で、生きている実感や喜びを感じられなくなってしまうことがあるものです。そんなときは少し立ち止まって、温かな物語で命の洗濯をしてみませんか?自然の息吹を感じ、壮大な生命の連なりのなかにいる自分を感じれば、心の奥底に眠る生命力がきっとよみがえるはずです。そんな梨木香歩の本を集めました。
夜更かしして浸りたい。心の疲れを癒してくれるBLコミック
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気分が落ち込んでいたり、誰かとの関係が気まずくなってしまったり、何かをあきらめざるを得なかったり・・・。そんな心の疲弊はBLコミックを読んで癒しませんか?選書したのは、ジャンルとしてはBLに区分されるものの「人間」を捉えた物語ばかり。現代の社会で誰かを好きになるとはどういうことなのか?そんなことも考えさせられることでしょう。