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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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読後の余韻がハンパない!?ラスト1行で思わず鳥肌が立ってしまう本
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ラスト1行に趣向が凝らされている本は読後の感動がより一層強まって、しばらく興奮が収まらなかったりするものです。そんな読書が楽しめる本を、サスペンスやファンタジー、心温まる物語から怖すぎる怪談絵本まで、ジャンルを超えて集めてみました。くれぐれも最後の1行は、読書の最後の瞬間にお楽しみください。
日本神話から宇宙世紀まで!はじめての安彦良和
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アニメーターとしてキャリアをスタートさせた安彦良和は、『アリオン』で漫画家としての活動をスタートさせ、SFのみならず日本神話や近代史など幅広い世界を舞台にした作品を多数生み出しました。ペンではなく削用筆を使って描かれた綿密で繊細な作画は、多くのファンを獲得しています。そんな安彦良和の入門としてオススメのマンガを紹介します。
映像が浮かぶほどの緻密な世界に引き込まれる!はじめての高野和明
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『13階段』で2001年にデビューした高野和明は、その新人離れした構成、筆致、さらに物語の巧みさで話題となりました。映画やテレビの現場で経験を重ね、作家になる前には脚本家としても活動。その影響か、文章表現が映像的であることも彼の作風の特徴として挙げられます。ハズレなしとも言われる高野和明の著作の中から、特にオススメしたい小説を紹介します。
圧倒的な興奮が駆け抜ける!初心者でも夢中になれる競馬を巡る物語
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競馬には縁がなかった人でも思わず夢中になってしまう、そんな本をそろえました。騎手、調教師、馬主、そしてもちろん競走馬。あらゆる立場の人々の想いが交錯するドラマは読み応え充分。迎えるレース本番は、圧倒的な興奮が駆け抜けるはずです。読後には、競馬に関する知識も自然と身につきます。
緻密な論理展開に引き込まれる!理系ミステリーの名作
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登場人物たちが事件を推理し、解決していくミステリー。そのなかでも、研究者などが登場し、理系ならではの知識や経験で事件を解決する「理系ミステリー」はひと味違った魅力があります。登場人物が緻密な論理で事件を読み解いていく姿に思わず引き込まれてしまう。ここではそんな理系ミステリーの名作を紹介します。
塩野七生の小説でヨーロッパの歴史を追体験!古代から中世に渡る壮大な物語
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現代文明を築いたヨーロッパ。しかし、その歴史は平坦なものではありません。大帝国ローマの勃興と崩壊、中世の混乱からルネサンスの復興へ、この流れを学ぶ助けとなるのが物語の力。この時代を書いた日本の小説で、質、量ともに他に類を見ないのが塩野七生です。その文章は淡白ながら情熱的。古代から中世に渡る、壮大な物語に包まれてみませんか?
にじみでる日常感が魅力!その世界の住人になりたくなっちゃうファンタジー
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実際にはありえない世界なのに、なぜか食事のいい匂いさえ漂ってきそう・・・そんなファンタジーの魅力は、なんといっても日常感!確かな息づかいを感じさせてくれる描写は、世界観をよりわかりやすくしてくれる効果もあります。ここではいっそ住んでみたいと思わせてくれる、日常シーンが魅力的なファンタジーを紹介します。
知られていないけど面白い!マイナースポーツの世界が覗けるコミック
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スポーツといえば野球やサッカーがメジャーですが、それ以外のスポーツに情熱を注いでいる人たちも大勢います。そこでここでは、まだ世の中にあまり知られていないマイナースポーツの世界を描いたコミックを紹介します。今まで知らなかった情熱的な世界を覗いてみたら、いつの間にかそのスポーツにハマっているかもしれません。
音に情熱がほとばしる!音楽をテーマにした青春マンガ
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ピアノ、ヴァイオリン、ティンパニー、合唱など、音楽を題材にした青春マンガを紹介します。自分と向き合いながら葛藤し、自分だけの音楽を奏でようと必死に進んでいく登場人物たちの姿に背中を押されること間違いなし!クラシックやジャズなど、これまで縁がなかったジャンルの音楽にも興味を持つきっかけとしてもオススメです。
ノンストップアクションの極上エンタメ!はじめての長浦京
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2012年『赤刃』でデビューした長浦京。2作目『リボルバー・リリー』は、優れたハードボイルド小説や冒険小説に贈られる大藪春彦賞を受賞し、一躍注目の作家に。その特徴は、スピーディな展開とリアルなアクションシーンです。ハードボイルドな世界観で魅せる長浦京のオススメ小説を紹介します。
どのジャンルもおもしろい!「小説の名人」と呼ばれた藤原審爾の傑作小説
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藤原審爾(ふじわら・しんじ、1921-1984年)は、さまざまなジャンルの小説を世に生み出し、「小説の名人」とも呼ばれた作家。どのジャンルでも高い評価を受け、その多くが映像化もされています。ここでは、そんな彼の代表作ともいえる小説をピックアップ。同一著者の小説とは思えないほどのバイタリティと完成度に感嘆させられることでしょう。
敵がとにかくデカすぎる!巨大なものに挑む人間たちの奮闘を描いた物語
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大きいというのは、それだけで人を圧倒するものです。そんな巨大なものにあえて立ち向かう人々を描いた物語は、私たちに諦めない勇気を教えてくれます。ここではSFとファンタジーのジャンルから、小さな人間が知恵と勇気で巨大なものと戦うスリル、そして感動が味わえる本をそろえました。スケールの大きな物語をお楽しみください。
音が聴こえてくるような臨場感!音楽活動やバンドを描いたBLコミック
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マンガで奏でられる音楽は、当たり前ですが、実際には聴くことができません。ここではそんな常識を覆して、本当に音楽が聴こえてきそうな臨場感あふれるコミックを集めました。随所に散りばめられた音楽的表現の数々をお楽しみください。もちろんBLらしく、ドキドキするシチュエーションや切なさが込み上げてくるようなシーンも見逃せません。
青春モノの真骨頂!高校野球をテーマにしたエンタメ小説
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日本での野球人気は、高校野球の存在に大きく支えられています。特に夏の甲子園には、格別の思い入れがある方も多いでしょう。1924年に甲子園球場が完成して100年、数々の名場面が生まれ続けています。人々に涙と興奮を与え、青春の代名詞ともいえる高校野球をテーマにした小説を集めました。
怖いけどページをめくる手が止まらない!おばけが出てくる絵本
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おばけの絵本にはドキドキとワクワクが詰まっていて、子ども心をくすぐり、読むのがやめられなくなってしまうものばかり。怖いおばけにやさしいおばけ、ユーモラスなおばけに怖がりおばけ。いろんなおばけの絵本を集めました。お子さんの年齢や気分に合わせて、おばけを楽しんでください。さあ、今夜はどのおばけにしましょう?
砂漠に消えた幻の都市、シルクロード・楼蘭国の興亡のドラマが学べる本
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楼蘭(ろうらん)とは、かつて中央アジアに存在した古代王朝です。楼蘭は、現在の新疆ウイグル自治区のタリム盆地にあり、シルクロードの要衝にあって、交易により栄えたオアシス都市国家。多くの謎を秘めながら砂漠に消えた楼蘭国は、20世紀に遺跡が発見されました。そんな幻の王国のロマンと興亡のドラマを学べる本を集めました。
分厚いのに読みやすい!物語の世界に引き込まれるエンタメ小説
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分厚い本を見て、「最後まで読み切れないかも・・・」と気後れしてしまうことはありませんか?そんな方のために、ただ「長い」だけではなく「長くておもしろい」エンタメ小説を集めました。物語の世界にぐいぐい引き込まれ、気がついたら読了していたのはリーダビリティに富んでいるから。長大な物語を心ゆくまでお楽しみください。
寒い冬、子どもとの「おうち遊び」がはかどるようになる本
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寒い季節、子どもの外遊びを長時間見守ると体の芯から凍えてしまいます。そんなときは、おうち遊びに切り替えてみてはいかがでしょう。新しいおもちゃを購入せずとも、やり方と工夫しだいでおうち時間を豊かにする方法はたくさんあります。普段と違った提案をすれば、子どもも夢中で遊んでくれるはず。そんなおうち遊びがはかどる本を紹介します。
既存の常識を打ち壊せ!はじめてのビート・ジェネレーション
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既成の社会秩序に反旗を翻して自由を求め、のちのヒッピー文化にも多大な影響を与えたビート・ジェネレーションの作家たち。ジャック・ケルアック、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグの作品は、フリーセックス、ドラッグの使用などが描かれ、大人から眉をしかめられそうなものばかり。自分の中の常識を打ち破りたい方は、ぜひ読んで衝撃を受けてください。
今なお愛される英雄たちの物語。はじめての『三国志』
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本場中国のみならず、日本でも多くの人に愛されている『三国志』。歴史書の『三国志』や明代に書かれた中国四大奇書の一つでもある小説『三国志演義』をもとに、たくさんの作家がさまざまな作品を書いています。ここでははじめての『三国志』としてオススメの本を紹介します。長大で悠久な『三国志』の世界を、存分にご堪能ください。
寝る前に読んだらダメ!大爆笑間違いなしの濃い絵本
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おやすみ前の一冊、おでかけに持って行きたい一冊、がんばったときに読む一冊、子どもには誰しもお気に入りの一冊があるものです。ここではおやすみ前には決して読めない、イラストやお話、セリフがおもしろすぎて大爆笑必至の濃い絵本を集めました。ぜひ、思い切りはしゃげる場所で読んであげてください。
異国の魅力が味わえる!はじめての海外旅行エッセイ
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旅行好きで長い休みが取れた場合、実行したいことと言えば海外旅行じゃないでしょうか。日常から離れて異国の地で非日常を経験したい!とは言っても、時間の面でも費用の面でも、なかなか簡単に行けるものでもないのが現実。そんなときに読んでほしい、海外旅行のエッセイを集めました。日本では決して味わうことのできない旅の魅力や苦労が満載です。
斜め上の展開!まったく信用できない人物を主人公にした悪漢小説
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一般的に悪人と見なされる人物には、凡人には想像できないようなドラマ性があります。そこに興味を惹かれてしまうのは無理からぬことでしょう。フィクションの世界に限っての話ですが、倫理のタガが外れた者たちの強烈な個性には魅力を感じてしまうもの。そんな魅力的な悪党たちが登場する、オススメの悪漢小説をそろえました。
文芸誌『ファウスト』の主要作家による、ゼロ年代を賑わせた異色ミステリー
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「闘うイラストーリー・ノベルスマガジン」というキャッチコピーで、2003年9月に創刊された『ファウスト』。舞城王太郎、西尾維新、佐藤友哉というメフィスト賞を受賞した3人を軸に、ゼロ年代(2000年代)初頭の文芸のトレンドやそれ以降のライトノベルなどに影響を与えた文芸誌です。ここでは、同誌に参加した5人の作家のミステリーを紹介します。
ワクワク感をさらに高めてくれる。クリスマスが楽しみになる絵本
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12月の一大イベント、クリスマス。華やかな飾りつけを楽しんだり、家族や友達とケーキを食べたり、サンタクロースから届けられるプレゼントを待っていたり。当日を迎えるまで、毎日ワクワクが目白推しです。そんな待ち遠しくて眠れない夜に読みたい、クリスマスの物語が描かれた絵本を集めました。
インパクト抜群!巨大な食べ物に圧倒されてしまう絵本
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おいしそうな食べ物が登場する絵本はたくさんありますが、そのなかでもインパクト抜群の巨大な食べ物が描かれた絵本を集めました。アメリカンサイズのジャイアント・ジャム・サンドや、肩まで浸かれるかぼちゃスープのお風呂、お店よりもずっと大きいサンマの開きなど、大きさゆえのおもしろさがたっぷり詰まった絵本をお楽しみください。
極上の推理を手軽に楽しむ!東野圭吾のミステリー短編集
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「ガリレオシリーズ」や「加賀恭一郎シリーズ」など多数の人気長編ミステリーを手掛ける東野圭吾。過去作の多さに、どれから読めばいいのか迷ってしまう方もいるでしょう。そんな方にオススメしたいのがミステリー短編集です。短くても長編に劣らない推理小説が一冊で何作も楽しめてお得。ミステリー初心者にもオススメです。
出会いたいキャラ&新時代の物語、集結!「新潮文庫nex」の傑作選
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2014年、新潮文庫創刊100周年の年に生まれた次世代文庫レーベル「新潮文庫nex」。推しがきっと見つかるキャラ設定に、ジャンルや作風に捉われない斬新なストーリー、現代的でエモーショナルな装画。新時代と呼応したその刊行作は、すでに多くの読者の支持を集めています。そんな同レーベルから珠玉の作品をお届けします。
平和と自由のために戦いの旅に出る。子どもたちが主人公の冒険小説
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古来より世界中の人々を魅了する冒険小説には、争いや暴力に混乱する現実に対して「ここではない世界」での戦いを描き、勇気と希望、人生の真実を示唆した名作が多く存在します。子どもたちの冒険と成長を通して、大人も大切なことに気づかされます。そんな本を読めば、自分がどう生きてゆくかという人生の道筋も見えてくることでしょう。
血沸き肉躍る!司馬遼太郎が描いた剣客活劇小説
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代表作がNHK大河ドラマにもなり、重厚なイメージを持たれがちな司馬遼太郎の小説。しかし実は、彼の著書の多くは、血沸き肉躍るような高いエンタメ性に満ちています。彼の描く剣士たちのドラマはむしろ、ファンタジーと評してもおかしくないのかもしれません。ここでは、そんな剣客活劇小説を紹介します。