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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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シリーズで読んで欲しいエンタメ作品、最初の一冊はコレ!
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「一冊でも面白いけれど、ちょっと待って! 全巻通して読むと、また違った景色が見えてくるから!」 となるシリーズ最初の一冊を集めました。私なんぞが紹介せずとも世間に知られた名作ばかりですが、もしまだご覧になっていない方、おうち時間を利用して超大作を読んでみようかな、とお考えの方は是非お試しになってみてください!
日本ミステリーの源流がここに!今なお輝くクラシックミステリーの世界
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東野圭吾や宮部みゆきといった人気作家が活躍する日本のミステリー界。文学のジャンルとして現在では広く世間に認知されていますが、現在の地位を得るまでには、当然ながら長い年月を経てきました。そこで現代のミステリーの系譜に連なるクラシックミステリーを紹介します。こちらを参考に日本ミステリーの源流に分け入りましょう。
最強すぎてスカッとする!チート級な転生者が活躍するライトノベル
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異世界転生モノは、ライトノベルにおける王道ジャンル。滅多なことではピンチに陥らない最強キャラの活躍は、安心して読み進められ、何度読んでも気分がいいものです。そこでここでは、チート級の転生者が無双するライトノベルを集めました。細かいことを考たくない日や、とにかくスカッとしたいときの読書にオススメします。
途方もない小説
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海に鯨が住むように、陸に象が住むように、圧倒的な威容を誇って屹立する小説が存在します。質、量、発想、叙述、構成の上で想像を絶する巨大な小説。その中でも、読み始めたら止まらない……どころか、加速度的に文字を追いかけてしまうリーダビリティのある作品を、今回はご紹介いたします。
ホラーやサスペンスではありません!なのにゾクッと背筋凍る短編小説
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ホラーやサスペンスではないのに、思わずゾクッとしてしまう読後感の短編小説の傑作を集めました。隠された人間の心理や不思議で因縁的な出来事がもたらす結末は、読者の背筋を凍らせ、衝撃的な余韻を残します。短編の名手たちによる、ジャンルを超えた見事なストーリーテリングを味わってみてください。
突然の非日常!?重大な使命を与えられて異世界へ飛び込むコミック
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平凡に過ごしていた日常から一転、突然訪れた異世界という非日常。右も左もわからない世界で、重大な使命を与えられた少年少女たちが過ごすのはどのような日々なのか・・・。そんな人間以外の不思議な生物や魔法が存在するファンタジーの世界で、ときに危険な目に遭いながらも強く生きる主人公の姿を描いたコミックを集めました。
暗転に次ぐ暗転。救いのないダークな展開から目が離せなくなる小説
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不運続きの人生、自ら破滅に向かうかのように悪の道をひた走る主人公たちを描いた、ダークな展開の小説を集めました。何が人を追い詰めるのか、どこかに引き返せるポイントはなかったのか・・・など考え込んでしまう本ばかり。読書でスリルを味わいたいとき、ヒリヒリした気持ちになりたいときに、ぜひ読んでみてください。
天才VS鬼才!高度な頭脳戦に思わず手に汗握るミステリー小説
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人並外れた才能を持つ者同士の対決にはフィクションならではの魅力が詰まっていて、いつの時代も読み手を魅了してきました。特にミステリー小説における手に汗を握るような頭脳戦は、思わず時間を忘れてのめり込んでしまうような魅力があります。ここでは、そんな痺れるような対決を存分に楽しめる小説を集めました。
漫画は進化を続ける。最近読んだ5作。
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日本は漫画大国。何十年も前から、漫画はたくさんの作家の手から量産されてきました。私が子供の頃には既に読み切れないほどいっぱいのタイトルが出ており、子供心に「いくら読んでも尽きないなあ」と嬉しい悲鳴を上げていました。そして現在、それこそ「こんなマニアックな世界が!」と驚嘆するほどいろんな仕事、関係性、状況を描いた漫画が出てきています。だから、飽きるということがないんですね。本当に死ぬまで「絶対に好き」と自信を持って言える趣味、それが「漫画」(描くことではない・・・)です。最近読んだ、お勧め5冊お届けします。
真夏に涼しい部屋で読みたい。夏にぴったりな冒険物語やサスペンス
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炎天下の真夏。日中はスマホで遊ぶのもいいですが、涼しい部屋でのんびり読書をするのもオススメです。そこでここでは、夏にぴったりな冒険物語やゾクッとさせられるホラーテイストの本を紹介します。海沿いの街、夏の田舎町、深海など、舞台もさまざま。これらの物語を読んで、夏を堪能しましょう。
今こそゲームブックで遊ぼう!ようこそ変化する物語の世界へ
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1980年代に流行した「ゲームブック」とは、読み進めると分岐があり、その選択によって物語が変化していく本のことです。途中で謎やモンスターに遭遇し、クリアに失敗することもあります。古典的な名作から現代風にアレンジを加えたものまで、さまざまなタイプのゲームブックを紹介します。紙とペンを持ち、さあ、冒険へ旅立ちましょう。
特殊スキルがカギになる!「探偵じゃない探偵役」が活躍するミステリー
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「推理モノに興味はあるけど古典ミステリーは難しそう・・・」「変わった推理小説を読んでみたい!」という方、意外な職種の人たちが推理を披露する小説を読んでみませんか?探偵でも刑事でもないけれど、その職業ならではの活かせるスキルがあるのです。身につけた技術・経験・知識を駆使して謎を解く、「探偵じゃない探偵役」の活躍をご覧あれ!
スカッとした爽快感が得られる!読後感が抜群にいい小説
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仕事を毎日頑張っているとストレスが溜まってしまうものです。そんな時は、スカッとした爽快感が得られる読書でストレスを解消してください。ここで紹介するのは、絶対にリフレッシュできる読後感が最高の小説ばかりです。本を読んで、日々のストレスを吹き飛ばしてしまいましょう。
怖いのはお化けだけじゃない!人間の怖さを身に染みて思い知らされる小説
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怖いといえば思い浮かぶのはお化けですが、実は私たち人間もお化けと同じくらい、もしくはそれ以上に怖い存在です。時として人を傷つけ、人を陥れ、同じ人間の仕業とは思えないほど残虐な行為に及ぶこともあります。ここでは、そんな人間の恐怖を克明に描いた小説を紹介します。ぜひこれらの本を読み、人間の怖さを肌で感じてみてください。
「剣と魔法」の源流をたどって、古典ヒロイック・ファンタジーの世界へ!
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ゲームやコミック、ライトノベルなどで人気の「剣と魔法」のファンタジー。その原点は、1930年代のアメリカで大流行したヒロイック・ファンタジーといえるでしょう。ヒーローが困難に立ち向かい悪を倒すアクション満載の同ジャンルは、現在まで続くファンタジーの世界観の源です。そんな正統派ファンタジーの系譜をたどってみましょう。
情報はすべてあなたの手の中に!「読者への挑戦状」が楽しめるミステリー
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「読者への挑戦状」はエラリー・クイーンが始めたとされるミステリー小説の趣向で、解決編の前に「これまでの記述で犯人を指摘するための証拠は全て揃いました。さあ、犯人を当ててください」というものです。それだけ著者がフェアに描いていることの裏返しでもあり、自信の表れでもあります。犯人や動機を論理的に推理してみましょう。
一つのミスが文字通り命取りに!スリル満点の航空サスペンス小説
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旅客機は墜落すれば大惨事、ハイジャックされれば人質は数百人。さらに戦闘機が敵国の手に落ちれば国家機密の漏えいなど、航空機をモチーフとする話はミステリーの題材にうってつけで、これまでにさまざまな本が出版されてきました。ここでは王道的なテーマであるハイジャック、パニックものなど、スリリングな航空サスペンス小説を集めました。
短いのにやたらと印象深い!名手たちによる傑作短編小説
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短編小説は短いだけに、長編小説ほどの読み応えを得るのは難しいと思われがちです。しかしここで紹介する著者たちの小説は、そんな安易な思い込みを見事に打ち消してくれます。短時間で完読できるのに強く心に残る。そんな読書体験を存分にお楽しみください。
薫り立つ知性と香気!英国女流作家が描く、妖しく美しいミステリーの系譜
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格調高い作風で知られる英国のミステリー。さまざまなジャンルがあるなかでも、ここではとくに英国ミステリーの伝統ともいえる女流ミステリーを紹介します。ハイソサエティな人々が抱えた狂気、密やかに繰り広げられる妖しい秘め事・・・。英国の風土と才能あふれる女性たちが紡いだ、美しきミステリーの系譜を存分にお楽しみください。
ハードで骨太な本格ミステリーの名手。はじめての柚月裕子
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2008年に『臨床真理』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。著作が次々と映像化され、注目を集めている作家・柚月裕子。テーマは骨太でハードなものが多いものの筆致は繊細で、ぐいぐいと読ませる文章の巧みさが大きな魅力といえるでしょう。ここでは、はじめての柚月裕子としてオススメの本をセレクトしました。
どこまでもまっすぐな主人公の姿に、前向きなパワーをもらえるコミック
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まっすぐで自分を曲げないこと。それは「言うは易く行うは難し」です。ついつい周りに合わせて自分を曲げてしまい、自分に嫌気が差す日もあるでしょう。そんなときはここで紹介しているコミックを読んでみてください。どこまでもまっすぐで自分を曲げない主人公の姿に、スカッと胸のすく思いがするはずです。
人気アニメのルーツがここに!小説家・虚淵玄を100%味わえる本
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『魔法少女まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』など、数多くの人気アニメを生み出している脚本家・虚淵玄。ゲームライター時代から緻密でダークな世界観と展開でファンを魅了してきた彼は、小説家としてもまた一流です。サイバー武侠復讐譚からロマンあふれる大空の冒険物語まで、純度100%のオリジナル小説を紹介します。
異才、天才、鬼才?稀代のストーリーテラー・野崎まどの本
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野崎まどは2009年にデビューした、SF、ミステリー、ホラー、コメディなどのジャンルをミックスした作品が多い作家です。その特徴は話の展開が読めないこと、独創的で型破りで奇抜なこと。唯一無二とも言える世界観にどっぷりはまってください。間違いなく、あなたの記憶に残る作家となるでしょう。
海外文学にも負けない!血湧き肉踊る日本の冒険小説の名作
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海外文学やライトノベルに比べると、日本の一般向け小説では冒険活劇はあまり盛んではありません。しかし、もちろん優れた作品は数多くあります。ハラハラする展開、癖の強い魅力的な登場人物、激しくも華麗なアクション、そして痛快な結末。冒険小説ファンに日本を見直させる、埋もれさせておくにはもったいない古典的な傑作を紹介します。
アクション&緊迫感!骨太で男らしさを堪能できる警察もののBL小説
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警察をテーマにしたBL小説は骨太でハードボイルド的な内容が多く、「読み応えがある」と人気のジャンルです。人気作家によるシリーズものも多く、長く楽しめる話が多いのも特徴のひとつ。胸がときめくセリフ、心に残る一文、匂い立つような文章の数々に、ページをめくる手が止まらなくなってしまう本ばかりピックアップしました。
破滅的でも愛おしい。謎の作家・舞城王太郎が描くちょっと激しい愛情表現
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1973年生まれ福井県出身、それ以外は謎の覆面作家・舞城王太郎。文学賞の受賞式にも姿を見せず、そのミステリアスな一面も魅力の一つになっています。また、たたみかけるような文体とバイオレンス描写の組み合わせが著者の特徴ですが、通底するテーマは「愛」であるようにも感じられます。そんな覆面作家の心に触れることができる本を紹介します。
和製クローズドサークルミステリー!ページをめくる手が止まらなくなる本
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あるときは嵐の孤島、あるときは吹雪の山荘など、外の世界と連絡が取れないなかで、1人、また1人と人が殺されていく。ここでは、そんな「クローズドサークル」をテーマにした日本のミステリー小説を紹介します。一度入り込んだら最後までページをめくる手が止まらない傑作ばかり!睡眠不足や電車の乗り過ごしにはくれぐれもご注意ください。
拳で語り合うから生まれるドラマがここにはある。胸熱なボクシング漫画
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約6メートル四方のリング上で頼れるのは自分の拳だけ――。ボクサーたちは決して勝つことが楽ではない世界に人生をかけ、日々地道な努力を重ねているのです。ボクシングの世界で彼らが無我夢中で戦う姿は、読み手の心を熱くさせてくれます。ここではボクサーたちの努力や成功、挫折などが描き出されているコミックを紹介します。
私的なおすすめ、17年ミステリーの中から作風を広げて五作選びました
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あなたご自身の17年ベストミステリーはいかがでしょうか。こちらはあくまでも私的なおすすめ、ミステリージャンルの中から作風を幅広く取って選んでみました。人間性奥深くに迫っている、本格謎解きに徹している、マーケティングという異ジャンルから参入、などです。16年11月から17年11月上旬まで刊行順に並べさせていただきました。
逃げるのは恥じゃない!いやなことから逃げまくる主人公を描いた逃走小説
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我慢が美徳の日本では、つらいことがあっても逃げるのは恥ずかしいと考えがち。しかし必要以上に自分を追いつめるくらいなら、逃げるのも一策です。そこで「逃げるのは恥じゃない!」と思わせてくれる、主人公が逃げまくる小説を集めました。コメディありSFありとジャンルはバラバラですが、いざというときに勇気とパワーを与えてくれるはずです。