目次
新井白石「読史余論」 現代語訳
- 横井清
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凡 例
第一巻
総論 日本の天下の大勢は、九度変化して武家の治世となり、武家の治世がまた五度変化して、当代にいたったこと
第二巻
古代には征伐が天皇の手で行われたこと
中世以来、将軍の職が世襲となったこと
源頼朝父子三代のこと
北条が代々天下の権をつかさどったこと
後醍醐天皇の中興政治のこと
第三巻
足利殿が北朝の天皇を立てたこと
室町家代々の将軍のこと
信長の治世のこと〔天正元年から同十年まで〕
秀吉の天下のこと
補 注
学術文庫版へのあとがき
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