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目次

62のソネット+36

  • 谷川俊太郎作 / William.I.Elliott訳 / 川村和夫訳
    目 次
    文庫版まえがき〔講談社+α文庫版〕

    62のソネット+36


    1 木 蔭[朗読]

    2 憧 れ

    3 帰 郷

    4 今 日

    5 偶 感

    6 朝 1

    7 朝 2

    8 笑 い

    9 困 却

    10 知られぬ者

    11 沈 黙

    12 廃 墟

    13 今

    14 野にて

    15 鋳 型

    16 朝 3

    17 始まり

    18 鏡

    19 ひろがり

    20 心について

    21 歌

    22 姿について

    23 雲

    24 夢
    II

    25 (世界の中で私が身動きする)

    26 (ひとが私に向かって歩いてくる)

    27 (地球は火の子供で身重だ)

    28 (眠ろうとすると)

    29 (私は思い出をひき写している)

    30 (私は言葉を休ませない)

    31 (世界の中の用意された椅子に座ると)

    32 (時折時間がたゆたいの演技をする)

    33 (私は近づこうとした)

    34 (風のおかげで樹も動く喜びを知っている)

    35 (街から帰ってくると)

    36 (私があまりに光をみつめたので)

    37 (私は私の中へ帰ってゆく)

    38 (私が生きたら)

    39 (雲はあふれて自分を捨てる)

    40 (遠さのたどり着く所を空想していると)

    41 (空の青さをみつめていると)[朗読]

    42 (空を陽にすかしていると)

    43 (あふれた空の光を)

    44 (私は闘士であったから)

    45 (風が強いと)

    46 (若い陽がひととき)

    47 (時が曇った夜空に滲みてゆく)

    48 (私たちはしばしば生の影が)
    III

    49 (誰が知ろう)

    50 (存在のもつ静寂は時に)

    51 (親しい風景たちの中でさえ)

    52 (私がこの野を歩いている時)

    53 (影もない曇った昼に)

    54 (私と同じ生まれのものたちから)

    55 (無為のうちに)

    56 (世界は不在の中のひとつの小さな星ではないか)

    57 (私が歌うと)

    58 (遠さの故に)

    59 (云い古された言葉を云うだけで)

    60 (さながら風が木の葉をそよがすように)

    61 (心は世界にそっと触れる)

    62 (世界が私を愛してくれるので)
    未発表36篇

    1 朝

    2 留 守

    3 (なべてのむなしいものよ)

    4 (歌うことが死を攻める)

    5 (眠っていた)

    6 (背負うこと)

    7 (もしかすると……?)

    8 今 日

    9 (黙っているすべての前で)

    10 (むしろ私の幻の中に)

    11 夜の業

    12 忘れ去られて

    13 (ただ限りなく知られぬことがある)

    14 高貴な平手打

    15 口答え

    16 伴 奏

    17 ふたつの心

    18 私の旅

    19 挨拶の必要[朗読]

    20 工 場

    21 かつて神が

    22 ある警句

    23 雪

    24 (何気なくうつってゆく午後の陽差の中にいると)

    25 (不幸を知った時に)

    26 (ささやかなひとつの道を歩き続けると)

    27 (同じ陽 同じ空)

    28 (小鳥らは虫を)

    29 (私は華麗な模様の上を)

    30 (はなれていると)

    31 (世界を見廻していると)

    32 (静かな愛のように)

    33 (何かが微笑みのように私の傍を過ぎて行った)

    34 (それは夏の初めであった)

    35 (闇の中で)

    36 (どんな小さな憩いが)
    あとがき〔二〇〇九年初版〕
    英語訳

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