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目次

    まえがき

    第一章 序説──なぜリベラリズムが問題なのか
     一 「リベラル・ブーム」を超えて
     二 正統性危機の位相転換
     三 共同体論の批判
     四 ポスト共同体論的リベラリズムの問題状況

    第一部 リベラリズムの秩序構想

    第二章 自由への戦略──アナキーと国家
     一 ハヴェルの懐疑
     二 リベラリズム
     三 階級的国家論
     四 アナキズム
     五 国家の内在的超越

    第三章 公共性の哲学としてのリベラリズム
     一 価値対立と公共性
     二 公共的価値としての正義

    第二部 共同体論との対話

    第四章 共同体論の諸相と射程
     一 社会的背景
     二 多面性と統一性
     三 意義と限界

    第五章 共同体と自己解釈的存在
     一 法の限界問題とリベラリズム
     二 共同体論のリベラリズム批判
     三 解釈的自律性
     四 自己解釈的存在と共同性

    第三部 自由の試練

    第六章 「自由世界」のディレンマ
     一 「自由世界」は勝ったのか?
     二 ディレンマ
     三 二つの道

    第七章 自由の逆説──リベラリズムの再定位
     一 二重の逆説
     二 自由の権力性
     三 他者性の政治──闘争的敬意から正義へ
     四 自由の試練

    [増補]浮かれし世界が夢の跡──リベラリズムの哲学的再構築
     一 「折り返し点」の総括
     二 時代背景──ポスト冷戦時代の夢の崩壊
     三 幻滅のあとに──リベラリズムへの帰責
     四 リベラリズムの再定義──自由に対する正義の優位
     五 ロールズとの対峙──黙殺された普遍主義的正義理念の復権
     六 サンデルとの対峙──リベラリズムにおける公共性志向の根源性
     七 「一階の公共性」から「二階の公共性」へ
     八 「他者からの自由」から「他者への自由」へ

    〈追記〉 「井上戯画」の歪みを正す


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