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待ち合わせの暇つぶしに買った。
ようやく読んだけど、どこで一本の線に繋がっていくのかが早く見たくて仕方がないッ!
下巻も文庫になるまで我慢です…すすす。
幹也が好きだー。
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いつかの頃、取り繕うことも出来ないほどにのめりこんでいたもの。完全に、明確に、絶対的に断絶するって、どんな気持ち。
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映画化にともない文庫版になりました。特にこの間は、ちょうど3ケ月連続上映されている3章なので、興味がある人には手に取りやすいと思います。新書版があるひとにも、読み返しやすいものになっています。猟奇的なシーンもあるので、ちょっと取っ付き難さもあるかもしれませんが、青春小説としてもなかなか面白いです。
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おもしろいとおもうよ。同人小説としてはレベルが高すぎるために、文庫にまでなったことがわかります。
私はこの上巻に収録されている話の中で、痛覚残留がおもしろかった。
文体に癖があるとも思いましたが、線を引きながら読んでいたら全く気にならなくなりました。単に、私の中で整理がついてなかっただけのようです。
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文庫の帯には『新伝綺ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作』と書かれているが、今の所、この本がノベルスとしてあんなにも売れた理由は不明。だが、主要キャラの印象、というか造りは秀逸だと思う。とりあえず中巻(?)も読んでみるつもり。
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収録
「1/俯瞰風景 Fujoh Kirie」「2/殺人考察(前) Ryohgi Siki」「3/痛覚残留 Asagami Fujino」
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現在映画館にて七章まで順番に見ている最中なので最後まで頑張って見る予定。出勤中のバスのお供に文庫版。
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「その夏の終わりは、少女たちの飛び降り自殺が相次いだ。突発的に廃墟と化したビルの屋上から空へと踊る。そして落下、待っているのは死。一切の関連性と自殺の理由を見出せぬまま、不可解な自殺事件として報道されるなか、唯一、その関連を見出したものがいた。最高位の人形師で魔法使いになれなかった魔術師の蒼崎橙子である。むしろ「理由がない」ことが共通点だと。そして、浮遊と飛行の差異。この連続自殺事件の捜索に乗り出したのは、万物の生の綻びこと死線を視る力“直死の魔眼”を持つ両儀式。望まぬまま得た力により、虚空に舞う少女たちの幽霊をその瞳に捕らえる式は果たして何を思うのか。思いを胸に、式は痛ましい現場となったビルへと向かう。それが、幾重にも張り巡らされた罠への序章にすぎないことも知らずに…。」あらすじはどこぞから拾ってきました。
式が着物の上にジャケットを着てるとは思いませんでした。
というか、着物着てジャケット羽織って、あの腕の細さはありえないと思うのですが・・・・が、深く考えない事にした。
上巻には、短編が3つ。
wikiとかで見ると、時系列がばらばらなんですってね。
公式の方覗いたら、時系列書いてあったので、まぁそれを参考にします。
で、感想。
私は好きかな・・・伝奇ってのはよく解らないけども、不思議な話は好きです。
結構描写がグロかったりしますけど、特に気にならず。
黒桐くんと式の関係も、それまた不思議でいいなぁというか、どうなるんだろうという期待が大きいですねー。
「直死の魔眼」とか、色々言葉が出てきます。それはそういうモノだってスルー。
ファンタジー小説で魔法のホニャララ言ってるのと同じ感じだろうと・・・(笑)
「痛覚残留」は面白かったなぁ。
最後に、意味が理解できた時は、なんかほっとした。
バトルシーンはかっこよかったです。
そして、解説の綾辻先生の言う「カッコイイ」も解るような気がしました。
ちなみに「月姫」も「Fate」もなーんにも見た事ないですけど、この話はこれだけでも充分理解できると思います。
むしろ、ゲームをプレイした人にとてもお薦め!とかゲームプレイした方がいいと思います!とか言われても非常に困る。ゲームプレイする事絶対ないしw
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高校時代半ばに読んだこの作品。表紙だけでももう文庫版を買う理由には足りておりました。
で、せっかくなのでもう一度読んでみよう、と。
私如きが言うのもなんですが、やはりこの時点に比べるとDDDを書いている奈須さんは成長してらっしゃると思いました。
まぁ、元が自費出版の作品で、それに殆ど手直し無しにも関わらずとくれば、凄まじいとしか言い様がありませんが。
幾つかおかしな、気になる点はあるものの、やはり凄いです。
これだけの代物は、緻密なプロットを練り上げなければまず書けないでしょう。
ミステリー作品に影響されたとあって、空の境界には散りばめられた謎が密かに輝いてます。
内容が難しかったり視点がころころ入れ替わったりして、読み難いという人も居るかもしれません。
しかし、これはちゃんと計算された世界であると思います。ちょっと難しいからと投げ出すには、少々重過ぎる一冊でしょう。
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某方がはまっていたので、買って見ました。
導入部の引き込みが足りないような感じでで、
半ばくらいまでは中巻を買うのどうしようかと思ったけど、後半から面白くなりました。
それにしても、黒髪美少女はあはあ。
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前々から表紙にひかれていたのですが、なかなか手が出ない状況でした。
最初は話が飛び飛びで、読みにくかったのですが、ペースを掴んだらすっかり世界観に引き込まれてしまった。
作品全体に漂うミステリアスな雰囲気。
緊張感あふれるストーリー展開。
あと2冊もあるので楽しみ楽しみ♪
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同人小説のころに読了済だったんだけど文庫化して読みやすくなったのでもう一度読んでみた。
やっぱこの人の文はビジュアルと音楽があって成り立つ感じがするなぁー。小説になると若干読みずらいんだよね…キャラとか設定にはすごい惹かれるんだけどな…
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WTにて購入。(上)
23or24(中)遊びにいった途中に購入。
25日最終巻(下)あおい書店にて。
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中二病的な文章で読むのがツライ。が、我慢して読み進めると三分の二あたりから俄然面白くなってくる。残された伏線がどう解決されていくのか中巻以降も楽しみ。
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おそばせながら映画化おめでとうです!
私は文庫本じゃないほうを読んだんですが。
ストーリー性あふれててよかったですよ!