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来年の大河ドラマ決定??だっけ??
同じ四国出身の作者なのよん。
高知だけど(笑)歴史物だけど、当時の女性の立場とか。。。考えさせられるし面白いです。下巻もね♪ d(⌒o⌒)b♪
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そーいや大河でやるんだったな、と思って再読。やはり強くて聡明な女性の話は好き。あとこの辺りの時代の言葉は読みやすい。
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高校の図書館で、初めて読んで、
篤姫、かっこいいーと感動。
ずっと、単行本を探していたのですが、なかなか置いてなくて困っていたところへ、来年の大河ドラマの原作本として注目されたおかげで念願の購入。
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やっと読み終わったって感じ。面白くないというわけではなかったけれど、そんなに面白いということもなかった。大河ドラマの背景が分かってよかったという感じ。篤姫の「嫁ぎ先の家のために」とかいう考え方に、やっぱり「昔の人だよなあ」って感じなので受け入れられなかったというのが正直なところ。
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2008年大河ドラマ原作。
聡明でまっすぐな篤姫に好感が持て、当時の歴史的背景等、予備知識の足りない私にも読みやすい。
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気の強い女性はよく見ますが、聡明かつ気が強い人と言うのは、男女とも少ないものですね。…この迫力、宮崎あおいに出せるのかな?
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病弱な将軍家定の2度の公家正室の病死は、水戸と紀州の将軍跡目相続への思惑の中、外様雄藩斉彬は家定3番目の正室を於一(篤姫)に決め、斉彬の養女、さらに近衛家の養女の形式をとり大奥へ入る。大奥の様子・嫁姑関係。家定や慶喜の性格、水戸を押す斉彬の意を、大奥滝川の紀州贔屓に寄り切られる篤姫・・・・・
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2008年NHK大河ドラマの原作。出だしは、宮崎あおいの初々しさが生きている。賢い女性が幕末の権力中央の脇にいて、雄藩、志士、大名、外国人の動きをどのように見つめていたのか? 今までの男性を主人公とした幕末ものとは異なる切り口の展開を期待している。
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「上巻」では、今和泉島津家で篤姫が養女となり、将軍正室となっていくのかを詳細に書いてあると思う。(大河ドラマに出てくるような、ドラマ仕立てなプロットはない。尚五郎さんも出番はなし。)なので、すっきり流れが把握しやすい。
大奥や篤姫の性格について、和宮との嫁姑確執問題の描写が多くて、結局篤姫が無血開城にどう貢献したのか、明確ではない。
ただし、篤姫の正室入りが、幕末という背景にどう関わっているのかという部分はとても興味深かった。小説としては、読みやすい内容なのだと思う。幕末の歴史に興味がある読者にしては、多少物足りないのではないかと思う。
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最初は少し読みにくいかなと思ったけど、その当時の薩摩言葉や大奥言葉であったりすることでよりその時代の中に入り込めた。篤姫の激動の生涯とたくましさとその成長過程がよくわかる。
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2008年大河ドラマの原作。ホームドラマ調の展開に慣れていたため、漢字が多い!と思ってしまった。でもすぐに濃厚な語り口にぐっと引き込まれました。
幼い頃の話は少なく、尚五郎は影も形もありません…西郷は篤姫の輿入れの道具を揃える仕事をしたんですね!
養女の話が出てから御台所になるまでには何年もかかったとは。
黒船も来航して、どっちへ転ぶか難しい時代だったんですねえ。
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既に去年読み終えているものですが、念のため。今年の大河の原作ですが、面白かったです。激動の幕末を女性視点から見ている感じです。嫁ぐまでにかなり時間がかかっていますが、その後はぐんぐん運命に巻き込まれていくところが読み応えありました。
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割と読みやすい上に心情描写が丁寧やし、良く調べた上で執筆してはると思う。御台所になった後半からがやっぱり面白い。
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今年の大河ドラマの原作.
泣きそうになりました.
人生を自分の思うまま・したいように生きていくことができない悲しさと,決められた人生ではあるけれど,その中で自分の役割を見つけ,精一杯生きていく篤姫に感動した.
史実ではないけれど,その部分を差し引いても良かった.
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現在放送中の大河ドラマ『篤姫』。
舞台が故郷鹿児島ってこともあって読んでみました。上だけ・・
当時の女の生き様が感じられました。