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同僚の方に半ば強制的に渡されて読んだ本。
客観性がないので信用できない。
データを引用しているのならその元を明らかにすべき。
自分が都合の良いように解釈してる感が否めない。
こういう本を薦めてくる人って、
自分の信じてること、他人にも信じてほしいって思ってるんだろうね。
そりゃ悪いことじゃないけど、
自分の信じてることが他人も同様に信じてくれるとは限らないということを考慮に入れるべき。
この本読みましたけど、正直「エリカ・アンギャルさん」の食生活の進めの方がよっぽど実践してみようって気になる。
震災にかけてこういう本を出版するのってあんまりよろこばしいことじゃない。
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日本に暮らすみなさんにはタイムリー。
日本に居ない人も深刻さを知ってくださいってことで。
『放射能汚染から命を守る最強の知恵』阿部一理・堀田忠弘 共著。コスモ21から。
神学科=内外ともに生きるためのスペシャリストってことで(笑)
食品、気をつけましょう。
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最近は報道されることも減った原発関連の話ですが、きっとじわじわ影響はあるんでしょうね。ということで、自衛策は自分で探してます。この本は長崎原爆の爆心地で生き残った人たちの食生活を現在の知識で分析し、いい点を学び今の問題に活かしていこうってスタンスで書かれている本で、とても参考になりました。
別の問題として、解決しなければいけないエネルギーの問題やらあるけれど、解決まで時間がかかる以上は時間稼ぎをしなきゃいけない。その時間を稼ぐ方法として、ここに書いてある食生活は摂り入れていきたいなと思います。胚芽米&納豆&さかなの味噌煮&豆腐&味噌汁。最近のご飯はこのセットです。