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一人の偉大なる男が、コーヒーに魅了され夢に向かって冒険するお話です。
これはまさしく現代版トムソーヤです。
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スターバックスCEOハワード・シュルツ氏が、スターバックスの成り立ち、紆余曲折、そしてめざましい大躍進までの経緯などを彼の心中やその周りの人となりを織り交ぜながら力強く、そして繊細にありありと綴った自伝的ビジネス本です。
文面すべてからとめどなくあふれる情熱。
そこから彼のスターバックスにかける熱い思いが、こちらにまで伝染してきます。
読むものにでっかい勇気と枯れることのない情熱をくれるこの一冊。
ドカッとイスに腰掛けて熱いコーヒーでも飲みながらテイスティングしてみませんか?
得るものも多いと思います。
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自分の中の仕事感を完全に変えた一冊。
何のために仕事をするのか?
仕事とは何か?
この本を読むとそういった根本的なことを考えさせられると思う。
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この本はミステイクで出会った本。
上司にスターバックスの本を薦められて読もうと思ったが、
父が借りてきたのは「これ」だった。
なんや、これ。
で始まった本だが、読み始めたら止まらなかった。
500ページ近くあり、久々にパワーがかかった。
けれど、そこには優しく、力強い、著者の姿があった。
本からコーヒーの香りを感じる気がした。
「目標を持ち、それを実現すると覚悟を決める。」
この覚悟を持つかどうかで、
人は分かれ道に立つのだと思う。
覚悟を持ってしまえば、そのために考え、動くことができるだろう。
しかし、覚悟を持たなければ、人は無意識のうちに言い訳やら理由をつけ
少し甘えたり、少し妥協したりしてしまうのかもしれない。
藤田さんの本も並行して読んでいたこともあり、
2人の経営者の姿がリンクした。
大切にしていること、進む道は大きく見れば違うかもしれないが、
その人自身の姿、気持ちの部分はかぶって見えた。
あとは大志だけだ。
私の大志は何だろう。
最後に…スターバックスというお店がもっと好きになりました。
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なんだかんだいっても、スターバックスのなしえた
功績はすごいと思う。
サクセスストーリーってそもそもいい事しか書いて
いないものですが、それでも十分に勉強になり
刺激を受ける一作。
読後は、少し違った気持ちでスターバックスの
コーヒーを味わうようになると思う。
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マーケティング戦略の事例研究のために使用。ブランドエクイティの構築を非常にうまく行い成功したスタバ。ブランド拡張としてチルドや缶などに手を伸ばし多数の店舗出店を行った結果コモディティ化したスタバが、今後どのような戦略を考えているのか楽しみだ。
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Kodama's review
《ブログ立上げ以前の本です》
発行日:05年2月25日
以前はこのような企業と創業者のサクセスストーリー的な書籍を良く読みました。スターバックスにも学ぶべきところがたっくさんあります。
お勧め度
★★★★★
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・私の個人的な体験からすれば,生い立ちが貧しければ貧しいほど想像力を働かせて,あらゆることが可能な世界を夢想するようになるのだと思う.(貪欲)
・親にしろ企業家にしろ自分の子どもが誕生したその日から,無意識のうちに自分の信念を子どもに植え付けようとしているのだ.いったん子どもや社員が価値観を吸収してしまったら,それを変えるのは用意ではない.
・指導者に最も必要なのは,自分自身が不安を感じているときに人々を鼓舞し,自信を与えられる能力だということを,私はますます確信するようになった.
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ハワード・シュルツは強引だなぁと思いました。
悔し涙した人も多かったんでしょう。
アメリカに行くと、なんであのコーヒー飲むのかわからん!という人も結構多いのですが、私は世界どこに言っても飲みます。
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題名の通り、シアトルのコーヒー豆小売店があのスタバに成長して行くお話。著者=スタバCEOの「創業時から変わらないビジョンと信念」と「顧客の要望や会社の成長に合わせての変化」が大事だというメッセージが一貫して込められている。あと著者のハワード氏は、主体性を確立し、ミッションステートメントを重視し、顧客や提携相手とは常に win-winを目指して相乗効果を高めようとしている。7つの習慣を実践出来ているなと思った。
まあそんなことより、この本読んでスタバをよりじっくり味わって飲めるようになったのが自分としては嬉しいかな。
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著者はスターバックスの1987年からの会長兼CEOのハワード・シュルツ
(ちなみに創業者ではありません)
本書はスターバックスの「生い立ち」を語ったもの。
461Pと分厚い本ですが、スタバファンなら気軽に
読めると思います。
飲食業等、多くの店舗展開を考えている経営者の方は
ひとつの考え方として読むのもいいかもしれませんね。
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経営の中核に携わりたい人は読むべし。会社が大きくなるドラマ、経営者の葛藤を克明に記した本ってあまり無いので、とても参考になります。
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個人的には値段が安いマクドナルドを利用してますが、なぜ世界的にこれだけの成功を収めてるのかちょっと興味があったので、スターバックスでコーヒーを飲みながら読んでみました。
なるほど。
たしかにブランド戦略の正道を一貫して実行している気がする。
コーヒーの味も確かに美味しい。
でも、値段とコーヒーの味だけを見ると、他店とそこまで差があるように感じないのは、僕の味覚が乏しいだけかな。
また、社員のモチベーションを上げるのに福利厚生を充実させてると書いてあるけど、そのかわりに収入はかなり低いと噂で聞いたことあるんだけど?
まぁでも、楽しく読めて、スタバにちょっと興味が湧いたきっかけになった一冊でした。
日本語のタイトル、もうちょっと上品にできなかったのかな〜。
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"スターバックスのCEO ハワード・シュルツがイタリアにてエスプレッソに出会い、いかにスターバックスを大きくしてきたか、彼の考えとこれまでの苦労と手に入れた幸せについて書かれた一冊。スターバックスはアメリカ人の、そして今は全世界の人々(ある程度の経済レベルも持っている人)の生活を変え
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仕事でゆきづまると何度でも読み返す価値のあるすごくいい本。まっとうなことを正しい知恵と不屈の心で実現する。