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回を追うごとにラブラブ要素は低くなり、翠蘭はツラ〜イことをさせられているかんじだ。
なんか二人の感じは好きなんだけど、主要キャラじゃない人々があんまり魅力を感じない・・・かも。セデレクが嫌いだ!!!
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生命力の強すぎるヒロインにあっぱれ。「普通死んでるだろう」「女の子云々より人間としてどうか」という扱いを受けてもなお頑張るヒロインが好きです。ハッピーエンド希望っ!!史実どうりに行ったら・・・ブルブル。
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ヤルルンに着いた一行。翠蘭は自ら大王に自分は皇帝の姪だという事を告白する。また、前宰相の孫であるセデレクから領地への誘いを受けた大王は、リジムを名代にたてる。彼の地、ツァン・プーで彼らを待ち受けるものとは…。
ティツン妃、セーマルカルなど出てきてチベット史を知ってる人はニヤリとしたのではないのでしょうか。そして教訓、?「親しき仲にも礼儀あり」?「友達は選びましょう」。あれだけやられて生きてる翠蘭は本当素晴らしいです。やはり、文成公主はティツン妃と共にチベット建国神話で菩薩の化身に例えられる女性ですので!セーマルカルの名が出てきたとなると、そろっと大きく転換しそうな予感が。
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ついに翠蘭がソンツェン・ガムポに会いに行くお話し。
これはもうストーリーがドキドキ過ぎます!
また一歩時が進み、お話が進んだようです。
ようやく確信を突いてきた感じで!
初の戦争っぽいシーンもあり、ハラハラしっぱなしでした。
翠蘭がかわいそう過ぎ!
ラストも中途半端な所で終わり、次に続く!的な感じ満々で読み終わってもドキドキ感が終わりませんでした。
次の展開がかなり気になります!
手元に続きがあったら間開けづに読み出しますよ〜!!
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もう、翠蘭が大変な目にあってます…。もう、読んでいても目をそらしたくなるような…痛いよ〜でも、そんな中でも、リジムと翠蘭が一緒にいるだけで、ラブラブ新婚さんの雰囲気を出しているので、それが救いです。だって、今回ほど読んでいてつらかったことはないって…
20060429:読了
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翠蘭はいつも駆け回ってますね!城の中でも外でもリジムの心の中でも!!無茶苦茶で一生懸命な翠蘭にまたまた会える一冊ですね。
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すっげぇ悪い奴だと思っていたソンツェン・ガンポが登場してみたら結構いい人でびっくりしました。逆にセデレクがとても底の浅い悪い奴でめくりめく陰謀の割りには拍子抜けなところもあります。
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とうとう噂の舅、ソンツェン・ガムポが登場ですが、可愛いおじいちゃんだなぁ。
王としても立派だけど、人としてもすごく魅力がある。
かっこいい…。
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リジムと心を通わせた翠蘭だったが、自分が偽公主だということを不安に思っていた。そして、翠蘭は吐蕃の大王のソンツェン・ガムポに打ち明ける決意をする。しかし、翠蘭たちは大王に命じられ、ツァン・プーへ向かうがそこで事件に巻き込まれ…。
「風の王国」シリーズ第五巻。
人が無残に殺されかわいそうな場面が結構あります。でも、翠蘭とリジムの子供ラセルは血のつながりが無いにも関わらず本当の親子のようで微笑ましいです。翠蘭が剣を手に敵と戦うところは、かっこよくてうらやましくなってしまいます。
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5作目。セデレクの翠蘭に対する仕打ちがかなりひどかった。
ソンツェン・ガムポはどれだけ恐ろしい人なんだろうと思ってたけど、以外にステキな人でした。
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ソルツェン・ガムポと翠蘭の初対面。正直ソルツェン・ガムポは暴君、とまではいかないですが、もっと怖いお人かと思ってました。意外に人間味のある暖かい素敵な人でびっくりです。
そしてリジムの友達のセデレクの謀反。こっちは少し辛い内容でした。せっかく仲良くなってきた女官に起きたことが何より辛かったですね。その分お話もメリハリがついて面白かったのですが。
王妃と助けようとする王はいつ何時でもかっこいいです。
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すっかり忘れてましたが、結婚するのを命じたのはこの人でした、な
父親ご登場(?)です。
そこであった夫の『共生』というのがまた…。
とりあえず『共生』というのは何だろう? という疑問が先でした。
どうやらご学友なのかと。
なるほど~と読み進めて行っていましたが…あれですね。
一言で終わるならば、詰めの甘い、です。
考えが足りないといいましょうか、何その穴ぽこ計画! と。
むしろ、人の『力』を当てにしすぎです。
しかし、ようやく最初の嘘を肩から下ろしたら
今度は違う重りがのっかかってきました。
本来あるべき重りが、形を変えて違うものとして。
しかしまぁ…これは大丈夫な範囲、でしょうか?
自分で選び取ったものですし。
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リジムのお父さんが出てきますw
話によるとすごく残虐でこわいときいていたけど、以外にいい人でした(笑)
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交通の要所、肥沃で広大な土地であるツァン・プーの反逆と制圧。いつもながら政治面の強さは少女小説の域を越えています。
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あいかわらずのおさわがせ夫婦が今回も…。
わからないのかバカ息子~!!(この曲知ってる?)ってかバカ孫?とか、美人すぎる人のお話。
あ、バカ息子もバカ孫ももちろんラセルではないけど、おじいちゃんはようやく登場します。大王さま。
ただ、わからないのがこの本のコピー、「あなたが私を信じてくれるなら、私はどうなったっていい」っての。いまいちピンとこなくて…。ってかリジムひどい…。さすがに二度目はなしでしょう。