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だから、相手の自分への気持ちは確認しておいて自分の方の気持ちを伝えてないくせに苛立ったりするのは貴族の傲慢ですって。・・・身分違いという柵に囚われるのは分かりますが。
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『叶えたい、想いがありますか?』
今度のお客様は美しい令嬢。彼女には婚約者候補がいて・・・?(本文カバーより)
自分の気持ちに素直になり始めたクリスがかわいいです♪
シャーロックも自分の気持ちを伝えないと〜…。クリスがかわいそうで、かわいそうで。。。早く幸せにしてあげてください。
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シャーロック―――!!!
おまっ、頭を冷やせ。
クリスがかわいそすぐる・・・クスン。
早く次の巻出てほしいです。
ヴィクロテは面白いw乙女のロマンですねwリョ桜に似てますwちょっと甘さの足りない焦らしプレイ。やるじゃん(笑)
シャーリー萌え!!
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シャーロックのバァァァカァァァー!
と、叫びたくなりました。
普段読むのが推理系なので、逆に新鮮ではまってしまったラブロマンス小説(?)
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少しお話が加速し出す巻というイメージです。アディル嬢の勝負に出たところが綺麗に決まっていてとても好きです。しかしシャーロックにはイラッとします。なんか、なんて間が悪いんだー!と可哀想にも思うんですけど、でもやっぱりねえ。2人の恋はどうなっていくのでしょうか!?そしてイアンとパメラにも注目ですね。パメラは過去を気にして素直になれないという感じですよね。んん、この2人もどうなるのか、アントニーがどう絡んでくるのかとか、そこも気になります。
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クリスにライバル登場!? まぁ、階級的にも、性格的にもクリスはライバルだなんて思わないんだろうけどw 今までにもシャーリーに近づく令嬢はいたけど、アディルはかなり強敵になりそうな感じ。「頑張れクリス!」(笑)。
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何だかすごく今更ですが、「このふたりが幸せに結ばれることはないのかもしれない…」と、しみじみ思った巻でした。何だかんだ言って、シャーロックは家柄を捨ててクリスの手を取ったり、他を抑制してクリスを迎えたり、そういったことを最後まで選べないような気がする…。(2008.04.05読了)
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19世紀イギリス。仕立屋『薔薇色(ローズ・カラーズ)』のミス・クリスティン・パレスの作るドレスは恋を叶えると評判。看板である美人売り子のパメラと共に順調に店を営んでいた。そんなクリスのもとに、公爵家嫡男シャーロック・ハクニールが妹の為にドレスを作って欲しいと注文を持ってくる。そこから二人の縁は始まるのだが……
階級社会イギリス。貴族として全てを兼ね備えたシャーロックと、労働階級の内気なクリス。二人は友人から始まるのですが、レーベルがコバルトだけあって、恋愛の描写が丁寧です。でも階級差がありすぎます。貧乏貴族と資産家の中流階級が結婚するのはよくある話ですが、ハクニールは名も実も揃った名家。少女小説とはいえ、その辺は甘くないです。「恋のドレス」というファンタジー要素があっても、そこはご都合主義じゃなくてよい感じ。
あきさんのイラストも好きです。
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わー!きゃー!
シャーリーとクリスのじれじれ感がアディルを挟んで最高潮じゃないかと思いました。(言葉が足りてません)
クリスが健気にシャーリーを信じるっていうのが、読んでて辛かった。でも、アディルが意外と嫌いな感じじゃないってのが、救いかなと思いました。むしろコネーリアの方が…もにょもにょっていう…。この巻で、シャーリーは、父、アルフレイドに嵌められてた気がします。次巻が気になる終わり方ですよ!余韻残して終わってる気がする!!
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クリスとパメラが営む小さな仕立屋『薔薇色』に、名門オルソープ伯爵家の令嬢アディルのアフタヌーン・ドレスの注文が入る。ただひとりのパートナーの目を釘づけにするドレスに仕立ててほしいという要望に応えようとするクリスだが、アディルの相手を知ってショックを受ける。シャーロックは、彼を拒絶し、仕事も進まなくなってしまったクリスに気を揉むが、闇のドレスが再び影を忍ばせ・・・。
ストーリー自体はいいのだけれど、この巻のシャーリーには本当にがっくりさせられました。何このヘタレ男・・・(怒)女をナメんなとパメラあたりが説教してやればいいと思う。もっと殴ったれ。クリスは現実を悪い意味で悟りすぎて可哀そうになる。もうちょっと夢見るお年頃でしょう。過去が過去だから大人びてしまってるのもあるのかな。二人ともそろそろこの恋と真剣に向き合うべきだと思うぞ。ぐだぐだ感が次で薄まることを願います。今回一番カッコよかったの、何気にイアン先生じゃないのかしら。プロポーズ、やるときはやるじゃない!
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うわーん、シャーリーのバカー!と思いつつ、本を閉じた。
ちょっと、キツイ巻だったなぁー。いつも通り面白かったんだけど、内容が暗めで、苦手とするところだったので、☆3つ。心狭くてすんません。
前巻がいい感じだった分、今巻がぁぁぁーーーーっ!
次巻もこの関係を引きずっていたらどうしよう。
終始二人の関係でモヤモヤされっぱなしでしたが、その分パメラとイアン先生に癒された。オアシスでした。
そして、もうひとつ。
このシリーズ、毎回ではないにしてもその巻ごとに一つ当時のイギリスの風俗に関して書かれていたりします。汽車だったり車だったり、演劇だったり。今回は競馬でした。歴史に詳しくないので、真偽のほどは分かりませんが、競馬場の風景など楽しく読ませていただきました。
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シャーロック、あんた、なんてコトしてくれるんだ!!と、本を読んでて、登場人物に本気で腹を立てたのは10代の頃以来だな。最後の30頁くらい、なんかクリスにとって辛い展開になりそうだなあ、と思ってなかなか読み進まなかったです。幸せに終わってほしいんだけどな。次巻に期待しておきます・・・。
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シリーズの今までのなかでいちばん面白かったかも。
アディル嬢はあきさんの挿絵でも文章のなかでも文句なく美しく綺麗で麗しいし、
シャーロックがクリスに拒絶されてきれてるシーンもおいしかったし、
フォローのいれかたは相変わらずだったけど、
ダービーで恋のドレスを着たアディルに見とれてしまうのもかえって嘘くさくなくてよかったし、
ついにリンダが姿を現したっぽいのもこの先に期待を持てて、
一日一冊でやめておこうと思うのに、次の巻にも手を出して睡眠不足になる日々はまだ続いちゃうかんじ。
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シャーリーは骨の髄からお貴族様なんだなあと思った巻
お前本当にクリス大事にする気あんのかー
そしてクリスのママへの気持ちが痛い。
アディルのドレスが本当に見てみたい。
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今回も、なんとももどかしい。
シャーロックは思ったより、不器用かもしれない。
この回の大いなる賭けが、どんな結果につながるのか、とても楽しみなところ。