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タイトルに惹かれて購入。
自省の念を込めて、
多読、やります!
読書量が全く足りなかったので、背伸びせずにやって行きたいと思います。
でも!
ビンボー人にはお金が…( ̄◇ ̄;)
社会保険料が高いよー
月収10万のプー太には…
手を考えます(^ー^)ノ
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これから英語の多読を始めようよ思ってる人にはとても参考になるのではないでしょうか。
私も一度は挫折しましたが、これを読んでもう一度英語の多読始めました。
100万語めざします。
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英語の多読法を具体的に述べている。これだけできれば英語は伸びるだろう。でも指導者なしではなかなか困難では。
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英語多読法のノウハウ本を期待して購入したのだが、
予想に反して、多読がいかにすぐれた勉強法かの裏付けの説明がほとんどだった。
10分ぐらいで読み終わってしまった。
結局自分のレベルは読んでみないとわからないってことか。
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副題の’やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく’が納得できる本。英語を難しくとらえずに学んでいく学習メソッドが体系化されつつある。英語多読がここまで、体系化されてきたことがうれしい。
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図書館で借りてみた。具体的な本の紹介というよりは。啓蒙な内容がメイン。
2010/6刊行と新しめな本だからKindleとかも触れてるかなと思ったら、そうでもなかった。
「辞書を引かずに楽しめるものを読む」
「わかるところをつなげて読む」
「自分が面白いと思う本を選んで読む」
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期待も込めて星5つ。本好きとして、いつかやらねばと思っていた英語多読なのでこれを機に始めてみたいと思います。1年以上サボってたけど、勉強再開。続くかな~、続くといいな~。
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「英語多読法」は、従来の精読中心の英語教育に疑問を投げかける1冊であり、非常に読み応えがあった。
まず、学習データをきちんと開示している点が信頼の置ける点である。
次に、学習の様子が分かりやすく描写されている点もよい。
最後に、きちんと英語多読を始める上でどういう本を読めばいいかのブックガイドがついている。
筆者の「英語多読法」への出会いのシーンも含めて、「新書らしい新書」。
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日本人の絶対的な英語インプットの少なさを補う方法として多読がとても効果的という事を様々な角度から取り上げている
ただ多読がすべてではなく、あくまで文法などの従来の勉強法と一緒にやることをお勧めしていた
とりあえず自分に合う合わないはやってみないとわからないが、非常に説得力がある本で、あっという間に読めるので気になった人は手に取ってみることをお勧め
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[図書館]
読了:2011/6/12
多聴多読マガジン「300万語多読成功プラン」の次に読んだ多読本。
■多読三原則
(1) 辞書は引かない
(2) 分からないところはとばす
(3) つまらなければやめる
をややポジティブな方向に裏返して、
(1) 辞書を引かずに楽しめる物を読む
→ 未知の単語が全体の5%以下の本
(2) 分かるところをつなげて読む
→ 文脈からの類推力がつく
(3) 自分が面白いと思う本を選んで読む
→ モチベーションの維持
としているのがなるほどな、と思った。
■本当に7割理解でいいの?
・英語力の伸び = 読書量 * (理解度 ^ 4)
という仮説をもとに(妥当なのかどうかよく分からんが)、
理解度9割で2冊/日しか本を読めない場合と、理解度7割でも7冊/日の本を読んだ場合、
・2 * 0.9 ^ 4 = 1.3
・7 * 0.7 ^ 4 = 1.7
という結果から多読の効果を主張しているところが面白いな、と思った。
というのは、自分の経験則から
100%理解しようとするとなかなかページ数が進まない
→ 停滞感を感じる
→ 嫌になる、飽きる
→ 結局身につかない
というのを実感しているので。
あと、7割の理解を9割に上げるのって、5割を7割に上げる場合よりずっとずっと労力と時間がかかると感じる。この点からも7割理解を推奨することには共感できる。
■読書日記
読書日記は大事だな、と共感した。特に、読んだ語数と1行程度の感想、というごくごく簡単なフォーマットにすること、というところが。
自分が英字新聞を読み始めたときも、1記事1記事ていねいに
・未知の単語
・文法事項
・構文解析のプロセス
などを詳細にノートにまとめていたが、あっという間に続かなくなった。理由は、労力と時間がかかり過ぎるから。
・まとめをしていると時間が無くなる
→ 英字新聞本体を読む時間が無くなる
という本末転倒に陥っていた。
その後、
・読んだ語数
・かかった時間
・未知の単語(3つまで)
のみをExcelで記録するようにしたら、どんどん増えていく「読破語数」や、上下変動しつつも着実に上がっていく「WPM」(グラフにした)がモチベーションアップにつながった。
■次のレベルに進む目安
・飽きが来たとき
らしいが、自分としては
・ネイティブの標準速度(250~300wpm)でコンスタントに読めるようになっとき
という基準もありかな、と思う。
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著者の塾等に通っていない一般人が本書の内容を実践しようとすると、時間の確保もさることながら何と言っても費用が最大のネックになると思う。この点は本書でも指摘されているが、図書館や他に多読向きの本を貸してくれるような所がないと金がいくらあっても足らんという状況になってしまう。ただ、この点さえクリアーできれば、本書に書かれている学習法はとても魅力的なものだと思う。
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SEGの古川昭夫さんの著書。
本のタイトル、サブタイトルと表紙を見る限りでは、私が多読をして
いなければ、まず読まないような・・・
しかし内容は非常によかったです。
しっかりとした理論とデータに裏付けられた、説得力のある本でした。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-11054895437.html
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頻出2000語マスター目標
理解度7〜8割で300万語の多読
sss
効果的な多読実践法 三原則
辞書を引かず楽しめるものを読む
わかるところをつなげて読む
面白いと思う本を選んで読む
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(推薦者コメント)
図書館の1階、シラバスの本が並ぶ本棚の裏には、多読用の教材が並んでいる。時代は、まさに多読へ向かってきている。本書で、そんな“多読”が英語を勉強することに与するその実例を見てみよう。
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「大学への数学」の著者で有名な古川昭夫の英語多読法の指南書。
リーディング、スピーキング力向上に役立つとされる英語多読法について、主に初級者向けにそのやり方が詳しく書かれている。
内容を8割程度理解できる本から始めて、辞書を一切ひかずに100万語読み切れば日常会話で使う殆どの単語•言い回しははその使い方も含めて頭に定着するとの事。
語彙、フレーズは蓄積されていくとは思うが、必ずしもTOEIC等のスコアアップに直結する訳ではなさそう。