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小説です。
漫画だけにしておこうかと思いましたが、
小説とかも含めて本全般にしようかしら。
ブラックラグーン×虚淵玄!
この組み合わせで買わない奴は只のもぐりだ。
何も知らない糞餓鬼。帰ってママの乳でも吸ってろってこった。
というかけで、ニトロプラスのライターさんが書いた本です。
文体の雰囲気が最高ですわ。この人にしかこの世界観は書けねぇわ。
張さんがサイコウです。
アニメ化してくれねーかなぁ
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奇を衒ったキャラが沢山登場します。
結果、肝心のストーリーが、おざなりに。
ガンアクションの描写は、不十分。
「ラグーン」ならではの、気の利いたセリフまわしは存在せず。
ギャグはスベリぎみ。
原作マンガのファンとしては、残念なノベライズでした。
(気に入っている方、スミマセン!)
・・・あ、本編の8巻は、面白かったですよ〜!
2008 7/24読了
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虚淵氏なので読む前から安心、読んだ後も安心。イメージそのもの。
忍者キャラが、ニンジャなのに存在がアメリカンジョークという。
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Fate/zeroでもそうでしたが、虚淵さんの「他者の世界観での立ち回りの上手さ」はかなりのものだと思います。
ブラックラグーンといえばならず者達の繰り広げる裏社会の物語。
しかしながら、そこにも秩序は存在しており、その複雑さはかなりのもの。
それを把握しなければ、まず書く事は出来なかった筈。
また、広江さんとの価値観の相性も功を奏したのでしょうか。
ブラックラグーンを書くのにあたって、虚淵さんは適任だったと思います。
ただ、今回の登場人物の一人に、少々現実離れし過ぎたのが居た事が、ブラックラグーンの世界観に合わなかった気がします。
現実的とは言わないまでも、まだ有り得るレベルの現実感がブラックラグーンの良さだと思っていますので。
というワケで、点数的には4.5って所ですね。
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かなり面白かった。色々なものを詰め込んでいるわりにはテンポ良く読める。これは…電車の中では笑いを堪えるのが大変だ。
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漫画とはちょっと違って
話の中に笑いが含まれている
それとは違って、バラライカの過去を
かっこよくかたってある
ちょっと漫画とは違った感じだけど、いい感じ♪
(2008/8/2)
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ブラックラグーンのラノベ。
前回違うマンガのラノベで脱力したので今回もあまり期待してなかったんですが、ウケた。
臨場感とか、登場人物の雰囲気とか。
サイドストーリーとして楽しく読ませてもらいました。
笑わせてくれたキャラとか、世界観変わらないほどだし。
ちょっと張が優しいかなぁ?バラライカの雰囲気はそのままだし。
レヴィ、サービスしすぎじゃないのぉ?
イラストも原作の『広江氏』が担当してくれているからサイコーでした。
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虚淵信者として買わないはずがありません。
美少女×銃×ハードボイルド×燃え
これだけそろって虚淵が書くものがハズレなはずなし!
もち原作も好きです。
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ロックこと岡島緑郎は、日本の商社マンだったが、南シナ海へ出張中に海賊まがいの運び屋“ラグーン商会”のメンツに誘拐された。あてにしていた会社にあっさり見捨てられた岡島は、一念発起して改造魚雷艇“ブラック・ラグーン号”の見習い水夫に転職。ダッチ、レヴィ、ベニーらの仲間に加わり、アジアの海を駆けめぐることに…。血と硝煙の匂い漂う無法者の街ロアナプラを舞台に、手に負えぬ野獣どもが暴れ回る冒険大活劇、人気大爆発の「月刊サンデーGX」連載作を、巨匠シナリオライター・虚淵玄が完全オリジナルストーリーで小説化!レヴィも驚愕の史上“最悪”な刺客どもが、ロアナプラに上陸する。
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原作が好きならまず買って損はなし。
単なる「ノベライズ」の域を超えた、二人の著者――この凶悪タッグがかます硝煙ジャズに酔うべし。
張さんがお茶目すぎていい……。
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虚淵だったので買った。忍者が超設定なようでいてアリかなと感じちゃったのがこの作品の懐の深さなんだろう。
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ブラックラグーンを虚淵玄(ニトロプラスのシナリオライター)がオリジナルストーリーで小説化。
ちょっ!何と言う最強タッグですか…!
レヴィもバラライカ姐さんも漫画のイメージそのままです。
漫画と小説の媒体転換の違和感をほとんど感じませんでした。
原作の雰囲気を第一にしながらも、虚淵節(話をすとんとまとめる爽快感とか爽快なのに残る切なさとかニンジャとかニンジャとか)も全開な訳で。
原作ファンとしても虚淵ファンとしても面白かったです。
ところでニトロプラスの虚淵シナリオはまだですか…!
巻末の作者対談は…広江さんの力説に苦笑してしまった。
女性差別観は全然ありません!とそんなに強調しなくても。
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原作コミックともアニメ版とも違うオリジナルストーリーではあるが、きちんと舞台としてのロアナプラが表現されててよかった。
描く人が異なってもやはり張とバラライカはカッコ良さは変わらないね。
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<>素晴らしい!虚淵玄という書き手によるオリジナルストーリー心から拍手を!キャラもテンションも読後感もまさにブラクラ!そして挿し絵がことごとく神だった(´只`)特に女王様‥レヴィファンは見ずに死ねないレベルっす。ロックよ、とりまあんたの想像力はまだまだ甘いって話だよ。
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あまりライトノベルには手を出さないのですが、 ブラック・ラグーンの世界観、キャラクターに以前から惚れていたため読了しました。
挿絵も控えめに、文字でここまであの恐ろしいロアナプラを表現できるのかと感激しました。
全ての登場人物の息遣いさえ、文字で取り入れ頭で再生されているようです。
…なによりも、レヴィのSM女王姿がもう…。
最高でした。