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シリーズものですが1巻だけで完結してます
2016/11/29 13:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
非BLの榎田作品を読んで好きになったので、BL作品も読んでみました。
首輪つけて四つん這いにさせて、食事もテを使わずに食べさせるとかどんなプレイ・・・変態なの???(wkwk)と思いながら読み始めましたが予想外に純愛でした。
汚い目で見てごめんなさい・・・。
表紙とタイトルの雰囲気から怪しい淫靡な関係と変態プレイを期待して食いついてきたアナタ!ちょっと違いますのでご注意を笑
内容としては主人公(犬(大学生))がご主人様(職業不詳のお金持ち)に反発しつつも恋していくお話。一人と一匹の時間をともに過ごすうちに、次第に惹かれあう様子を丁寧に描いています。
榎田さんというだけあって、キャラの人物設定やら描き方は流石ですね!
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投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
痛内容かと思ってたらそうではなく。
人がめちゃくちゃ飼い主に可愛がられている本当に飼い犬らしいお話。
もどかしくもあり、悲しくもあり、嬉しくもあり…
購入して良かった一冊。
志水ゆきさんのイラストもとても綺麗です。
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凄い人気らしいなあ…受けの仔が愛に飢えてて健気らしい、ね。そういうの苦手だァ、基本的に涙脆いから泣いちゃいそうで。
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個人的には、ユキが犬であることを受け入れて轡田との良好な関係を築いている部分が一番好きだったかな。ラストはタイトルに反した感じ(苦笑)ま、幸せそうなのでいいです。はい。
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たまらん!ってことでこの作品。ペットとして派遣された主人公、思いっきりM入ってます。全体的に献身的なところが痛々しいほどです。お勧めの1冊。
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ちょっと榎田さんを読んでみようと思って買った本。もっと変態臭いかと思ったけど、まじめ(?)に飼い主と犬だった。感情移入しすぎたかな、ユキが高熱でうなされながらも犬でいようとするところで泣きそうになっちまった。
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暑い夏の日、倖生は会員制のデートクラブで轡田という客から指名を受ける。彼は倖生を美しく賢い犬に躾けようとするが・・・。私が榎田さんにハマッタ品。精神的にキツイがそのキツさが癖になる。
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犬の調教物語をBLバージョンで楽しめます。
犬の躾方法を知ることができる榎田作品ですが…
猫スキーにはイマイチわかりにくいところで。
本来だったら★4つというところですが、
当方猫スキーの為一つ減りました。スミマセン…
でも物語はとても面白かったです。
犬スキー、BLスキーにお勧め♪
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犬です!
犬っぽく〜ではなく、本当の犬として存在せよ!って・・良い!
私も犬が欲しくなりました。
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犬と聞いて。
飼い主×犬。
いわゆるDQN生活を送っている受けは客のペットになるバイトを始める。派遣された家で攻めに犬になれと言われ、(性的な意味でなく)犬として扱われるという不思議な話。
日に日に愛玩犬化する受けが、最後まで犬扱いだったらどうしようかと思った。
常に四つんばいは膝が痛そう><
どうでもいいけどsitが横座りなのに笑ってしまったw
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【あらすじ】 悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。
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最近蔓延るしょぼい自称Sモドキな人に100万回は読ませたい作品w
とは言ってみたものの…SMや奴隷調教的な要素を強調しているように見えるけど、この作品をそのカテゴリに入れる事に疑問を感じる。途中から関係が変化していくし、調教のやり方が本物の犬にするソレだから。なので、性的な場面は終盤まで殆ど出て来ない。
エロスは感じるけどw轡田(名前からしてエロスw)の台詞や仕草はもういちいち色っぽい。倖生に命令しつつ、ちゃんと気遣ってあげているのが解る。犬も体を張っているけど、飼い主も大変だ。
この作品は情景描写も美しい。良い所を上げていったら切りがない位ありとあらゆる部分がツボった。好きな場面は沢山あるけど、倖生が轡田の手からカナッペを食べる場面が好き。モブの外人も良い味出してるw
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Pet Lovers第一弾。
最初読んだときは、何という斬新な設定だろうと驚きましたが、読んでいくと主人公がけなげでけなげで。
私的にずっと主人>>犬という形態でいていただきたかったのですが、最後やっぱりなという形で終わります。そこが残念です。
犬は従順でいいなぁと思いますね。
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好きな作家さんに、好きな絵。
そりゃ買いますよ!
Pet Loversの1冊目。
割のいいバイトとしてPet Loversに登録した倖生。
「男娼」だと思って轡田に派遣されていったが実は、という始まり。
SMとかじゃなく、人が「犬」として過ごすので読み始めは少々困惑。
ただ、轡田(飼い主)と犬(倖生)が、本当に飼い主とペットそのまま体現!という感じで、一瞬、微笑ましくなったのですが…いや、冷静になればやっぱ変ですねぇ。
ダメな人は読んでて不快になる設定かも。
私は「独占欲が強いのに、相手にベタボレでひどいことできない人」が大好きなので、轡田の束縛はアリですw
極限まで落ち込んでる時に読んだら、「飼われたいわー」思いそう。
どっぷり甘やかして逃げられなくする、ちょっと狂気的なところがイイです。
でも、倖生の方も愛情不足が行き過ぎて、捨てられかけてヤキモチ妬いて暴れるわ、発狂しかかるわで、どっちも極限スレスレだし。
いい組み合わせだと思う。
倖生の盲目的に愛情を欲するところが切なくて、やっと恋人同士になった後のベッドシーンは一安心でした。濃厚な描写なのに(笑)
しかし、眼球なめられるのって痛くないのかなぁ…。
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【あらすじ】
悪い子だ。発情してしまったのか?自覚のあるろくでなし・三浦倖生は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ『Pet Lovers』から『犬』として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖生を待っていたのは厳格な主人・轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱…。次第に深みにはまっていくふたりだったが!?究極のコンプレックス・ラブ。
【感想】
シリーズ第一弾。
ユキがちょっとやんでれ。