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前に拝読した『凶器の桜』を思い出したですよ。
だがしかし、こっちの方がぜんっぜん若者アッタマよろしいし、強いし、魅力的!!かっちょいい。
これこれ。こういうのが好み。面白かったですな。オススメ。
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テンポ的には割りとオッケーな感じ。読後感も良し。ただ、サブ主人公があまり描かれていなくて、少し残念。
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垣根第2作。渋谷のチンピラたちがとんだ災難に巻き込まれプロの強盗と暴力団相手にがんばる話。後半の方は垣根の執筆力とでもいうべきか、ものすごく勢いがあり面白い。続編があるのでそちらにも期待。
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「男」な小説です。最後は多少血なまぐさいシーンでしたが圧巻。渋谷の男の子たちがみんなこんなだったら日本牛耳られちゃいそう。
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垣根涼介初読。単純に面白かった。渋谷が舞台で知ってる場所が出てくるのも○。続編も読みたいが評価が低いのが残念
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前半は適度にまったりと流れるが後半のスピーディーな展開に思わず引き込まれPM11時から一気に読みきって気付いたらAM2時。中心人物アキ・カオルらの潔さが読後の爽快感を運んでくれます。彼らに打ち付ける土砂降りの雨が良い。
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分厚く、ハードカバーの為に重かったんでかなり読むのに苦労したけど、なかなかおもろい本やった。垣根 涼介さんの本は良いわ。最後がドロドロしすぎてなくてバランスがいいわ〜。
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渋谷でファイトクラブ開催して稼ぐアキとその仲間。柿沢/桃井/折沢はヤクザが経営する不法カジノに眠りガスを仕込み売り上げ1億円を強奪。アキの仲間が引退宣言した折沢とトラブル。奪った鞄には3000万円。ヤクザとそのライバル/柿沢と桃井を組み事務所で相打ちさせる作戦をアキが計画。ヤクザは壊滅。柿沢と桃井が4階から飛び降り逃走成功。金を返却しに行きアキは柿沢に誘われる。
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ハードボイルドな伊坂、といったところ?失礼な言い草だけど。
ギャングと暴力団が出てくるので、手に汗握る展開。けど、単なる殺し合いじゃなくて、人間の深さとか、はかなさとか、仲間って何なんや、とか。クライマックスへと上がっていくテンション。本でドキドキするのって、そうはないと思うよ。
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私にとって2冊目のハードボイルド。でも、この人のは何かすらすら読めてしまいます。シリーズものらしいので、次作も呼んで見ましょう。
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三部作の1作目。主人公アキが柿沢、桃井と知り合うきっかけの本。
垣根作品のすがすがしさがアキという若者を主人公にした分ものすごくよく出てて青春ものになってる。すごく読みやすくて面白い。
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文庫版です。大沢在昌解説です。ワタシの2大スターが1冊に詰まってるなんてカンゲキ!石田衣良の赤・黒と鏡に映したみたいな設定だね。
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ストリートギャングに裏金強盗のプロ、ヤクザまで絡んだ3千万強の現金の争奪戦。男臭い手に汗握る展開にグイグイ引き込まれます。イライラさせられる女もでてこないので、楽しめました。(・∀・)久間好きだったのに・・・。
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ストリートギャングとヤクザ。もう一つの対立するヤクザと、その裏金を強奪したプロフェッショナルたち。まさしく渋谷がヒートアイランドになって、4つどもえの攻防戦。最後まで残るのは。。。
解説の大沢在昌氏いわく、「大藪春彦の後継」とありましたが、まさしくそんな感じでした。
2006/9/27
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実際はこんなにうまくいくのかな〜って疑問に思うところが多々あり。もう少しアキとカオルのやり取りがみたかった。