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他人に人生を支配させるな
大人になるとは裸になること
失敗したら謝ればいい
白信の取り戻し方 俺は信じてると根拠のない自信をもとう
白分がイヤになった時に
過去を100%肯定する
カッコ悪いがカッコイイ
「業(隠しようのない自分の悪いところ)」が深い自分を認めること。落語とは人の業の肯定である。
他人のためは自分のため
情けをかけていつか返ってくる、のではなく、情けをかけたその瞬聞に、ものことが瞬時に返ってくる。いや、気づかないうちに、返ってきている。と思う。
「ドネーション(寄付)を受ける者よりも与える者の方が多くの物を得ている」という考え方がある。受ける者は物質的なメリットを享受することができる。しかし、与える者は「誰かの役に立っている」と精神的なメリットを享受できる。そしてご存じの通り今は心の時代である。物質的な幸福よりも精神的な幸福に人々は飢え、そして欲しているのだ。
だからこそ、33歳からの僕たちは「受ける者」ではなく「与える者」になろう。そしてそこで得た幸せをさらに多くの人へと還元し続けるのだ。
オジさんになるな。異性や他人の目を気にしろ。
趣味なし上等。仕事バカ上等
趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、歓喜も興奮もない。真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴つた作業の中にあり、意や絶望と隣り合わせに存在している。
仕事で泣けてる?
べきではなくやる
期待を超える、って痛快
残り5%に手を抜くな 印象的には50%ほどの差がある。油断するな。自分のために。
小さな約束を守るのが大人
力がしぼんでしまった時は目の前の人の顔を見る
一人の仕事はいつも最後に
できないことを人にさせるな 三木谷社長の学生バイトやとい開発プログラミング勉強
緊急でない重要事項で人生が変わる
『緊急でない重要事項』をどれだけ行ったかで、その人の人生が決まる。
『緊急でない重要事項』を実行に移せぱ移すほど、君は幸せになり、それを後回しにして実
行しなかったとしたならば、その人生は暗い灰色のものになってしまうことだろう。「将釆への投資活動」や「問題を未然に防ぐ活動」のことだ。つまり、未来にとっての有意義な活動。しかし、それはどうしても急いで
やらなければならないことではない。例えば次のようなことがらだ。
●学習や自己啓発●健康促進と運動●仕事の改善や革新
●マニュアル化やフォーマット化●新商品開発●戦暗立案や共有
●ビジョン設定と共有●同僚や家族との人間関係づくり
キャリアデザインするな
キャリアデザインよりも、時には流れに身を任せるキャリアドラフトも大切。自分が気づかなかった能力や価値観に出会う
「やってみたい」を仕事にするな
自分でも経験があるからよくわかるのだが、人は往々にして自分とは違う才能に嫉妬する。求めてもかなわない能力や適性���欲しがる。いつだって隣の芝生は青いのだ。ムダな苦労をしなくても、自分だけが持っている本来の強みを伸ばしさえすれば、他の能力は仲間や応援団が助けてくれる。それに気づかない。一所懸命に苦手な能カを手にしようとあがくのだ。仕事選びは「得意」を基準にすべき、だと思う。つまり、他の人が汗をかき、七転八倒するけれど、自分にとっては楽ちんでスイスイできてしまうことがらを仕事にすべき、と思う
天命の見つけ方
ファーストペンギンは誰よりも失敗が多い ストレス裏返し法 恐怖とは 失敗する見えない怖さ
独立、という手もある
会社へしがみつけ
スキルじゃない リーダーシップであり、育成である。
ウルトラCはない 毎日の小さな変化を着実に続けること
上司のせいにしない 原因を自分の中に求める
「いつか後で」は一生実現しない 思い立ったら、即、行動。
ムカデのダンス 自分の心のままに、直感を信じて行動を選択する。(ムカデのダンスと嫉妬するカエル)
朝早く起きる 最高に能率の良い仕事のスピードを楽しもう
1日10分手帳を眺める 朝起きたらPCはあとにし、詳細な時間割をつくる。
ブレークダウンする
人生を自分で操れるカギを握るのが、手帳をつける、という行為とブレークダウンだ。
ブレークダウンなしに仕事は前に進まない。そして、八ードルが高く難しい仕事に出会った時ほどこの考え方は役に立つ。例えば「新規事業の事業計画を立てる」芯どのとてつも芯く高い八ードルも、細かくブレークダウンすれば大したことはない。巨大な壁が手の届く高さへすっと低くなったのを感じられることだろう。例えばこんな感じだ。
●事業計画書の作り方の本を買って読む、●新規事業を立ち上げた上司先輩に話を聞きに行く●新規事業の侯補を3つピックアップする●該当事業の外部環境と内部資源の分析を行う●該当事業の競合調査を行う●財務的事業計画を立てる●人員計画.商品戦略・販売宣伝戦暗を立てる●ダウンサイドリスクを検討するこのやり方を身につければ人生の勝利者に近づく。
1日1回自分を取り戻す
ストレスを解消する時問を意図的につくらなければならない。具体的に言えば、1日に1回は「自分を取り戻す」時間をつくるのだ。例えば僕は、毎日-回、ジャスを聴きながら雑誌をめくる時問をつくる。もちろん片手には
お気に入りの酒だ。ダークラムやモルトウイスキー、もしくは樽臭のする白ワインなんかが常だ。
10分でも15分でもいい。誰にも気兼ねなくリラックスする時間を確保するのだ。
小刻みな谷間に本を読む
トイレに必ず単行本を置いておく。電車で移動する時に本を持ち歩く。待ち合わせの時に読み、寝る前に読む。その小さな積み重ねが膨大な量になるのだ。例えば、トイレに置いた本は2週間もあれば読み終える。単純計算すればトイレだけで月に2冊読み終えることになる。大した量だと思わないか?どの空き時間にどのような本を読むか、のセレクトも大切だ。僕の場合、固めのビジネス書はトイレで読む。不思議なことに集中できるからだ。他にやることもないので誘惑がないからだろうか。特にリーダーシップや組織論、企業変革など経営理論に関する本が多い。ずいぷんとまじめなトイレ空間だ。たまにくるお客さんはびっくりしているかもしれない。
一方で、電車の移動や待ち合わせなどには、もう少し読みやすいものが適するだろう。例えば僕の場合は、心理学や社会学、行動科学などの手軽な読み物だ。そして興奮した脳をリラックスさせるベッドサイドには、ドキュメンタリーや小説が置いてある。
月1回行きつけの店へ通う
【食事・呑み】●居酒屋・小料理屋●焼き鳥●ホルモン焼き●すし●てんぷら●お好み焼き●おでん●あんこう・すっぼん鍋●そば・うどん●イタリアン.スペイン料理
●タイ.べトナム料理●洋食屋●中華(上海・四川・北京)●焼き肉●韓国料理●すき焼き・しゃぷしゃぷ●カウンターバー●ジャズクラブ●ジャズ喫茶●オープンカフエ【グルーミング・リラクゼーション・趣味】●美容院●マッサージ(指圧.台湾.タイ古式)Ω戸盤浴●スパ・サウナ●映画館(名画座)【買い物】○プティック●文房具屋●本屋●輸入雑貨屋●家具屋●CDショップ●家電●スーパー●アウトドアショツプ●サイクルショツプ●時計屋●楽器屋
毎日湯船に浸かる 眠りの深さが、質が高まり、3時間で済む
長期休暇の予定を立てる ひとつ前のイベントが終わる前に次の計画を立てる。
アイディアをメモる ドライブ中、風呂中、寝る前
年3回両親に会いに行く 親孝行したいときに親はなし
上司をたてろ
上司に噛みつけ
嫌われ役を買って出ろ
上司を追い抜かせ
後輩にびびれ
びびるとは感受性豊かに謙虚になること。
部下を真剣に叱れ
部下へ謝れ
お客様へ苦言を
お客様へ恩返し
仲間を助けろ
心尽くしは時間尽くし
小さな約束を守る
相手のために、は独りよがり
本当の優しさとは、相手の人生を幸福にすることだ。
話すよりも「聴く」「聞く」と「聴く」の違いはこうだ。●「自分のぺ-ス」一「相手のぺース」●「目分の体験に当てはめる」一「前提を置かずに聴く」●「評価する」;評価しない」●「間違いを正そうとする」一「100%受け容れる。●自分のために質問する。:相手のために質問する。
パワーバランス・・パワーバランスは、誰かのパワーが大きければ、残りの人のパワーは小さくなっていく
親のパワーを小さくして行く事が先決。
相手を変えようとするな・・相手を変えようとする姿勢をみしたら拒絶する。人は人を変えることはできない。相手が変わりたいと思うように自分がかわること。
被害者のふりを演じるな
腹を見せよう 信頼してほしくば、まずは自分が相手を信頼せよ。
「借り」をつくるのも度量 借りをつくってもよいが、必ず、お返ししろよ。
奥さんを包みこめ
奥さんの間題を解決するな 女の脳は共感性を指向する
不機嫌な奥さんを放っておけ
結婚という約束を守れ
亭主関白であれ
イキイキとしたパパになれ
子供が思い通りになると思うな
長くいればいいというものではない
大切な人の大切な人を大切にしろ
正月は家族と過ごせ
30代はマンションを買うな
都心に住め
男なら書斎を持て
睡眠へ投資せよ マットレスに気を使え
お気に入りのペンと時計を持て パネライのルミノールGTO
無地のスーツを仕立てよ
マネキンまるごと買え
うまいものしか食うな
鮭は新潟海産物屋小川家の粕漬けセット
朝御飯は家族と過ごす貴重な時間
毎朝、朝飯を食え 大前研一は鮭茶漬
魚を楽しめ
忙しい時ほどよく遊べ
もてたければ仕事しろ 仕事のできる人間は人の気持ちに敏感だ
一流に触れよ
伝統芸能に触れよ
ライブへ行け
映画とJAZZ
旅先でおばちゃんと
シェフ並みに詳しく
冒険家を卒業せよ 高橋滋 タカハシスポット
料理の快感
「鴨ロースと白菜の酒蒸し」。鴨ロースを薄くそぎ切りにする。白菜を鴨肉の大きさに合わせて一口大に切り、それを重ねる。白菜十鴨十白菜。サンドイッチのように、だ。それを人数分×2-3切れつくり、鍋に日本酒を張って酒蒸しにするだけだ。仕上げにアサツキをちらすとプ□っぽくなる。後は一口椀に盛ってポン酢で供するだけだ。料理に要する時問は約5分。驚きの早さでできあがる。
せこい貯金をするな
それは投資か?
時間を買う 生き金と死に金
「おごる」こと おごり、おごられることを増やそう
気分を買う 自分の書斎に有線放送、アロマポッド
貯める口座を分ける 指紋認証○ インターネット決済×
ローンを組まない
ちょっと高めの方を買え
買うより捨てろ
金じゃない
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「当たり前だけど、なかなかシリーズ」は読むようにしている。
見開き2ページに1つの内容なので、空いた時間にテンポ良く読める。
30代へ40代の著者からの指南書。30代になってから著者の指南を受け入れるのは厳しいかな、と20代の私は感じた。
•緊急でない重要事項で人生が変わる
学習/マニュアル化、フォーマット化/仕事の改善 等
•キャリアは「自ら主体的に築いていく=キャリアデザイン」するものであると同時に、時には「流される=キャリドリフト」も大切
•睡眠導入に一番因果関係があるのは体温変化。寝る前に湯船に浸かると良い
•部下を真剣に叱れ
「お腹を空かせている子に魚を採ってあげればその子は一日空腹を満たせる。しかし、魚の取り方を教えてあげれば、その子は一生空腹を満たせる」
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最近、良く見かける年齢でターゲットを絞った本。キャリアとかパーソナルブランディングについて書かれている。
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[ 内容 ]
自分らしいキャリアを築け。
仕事・人・金、人生はこの年代で決定する。
[ 目次 ]
第1章 33歳からの「生き方」のルール
第2章 33歳からの「仕事」のルール
第3章 33歳からの「キャリア」のルール
第4章 33歳からの「習慣」のルール
第5章 33歳からの「上司・部下」のルール
第6章 33歳からの「人づきあい」のルール
第7章 33歳からの「家族」のルール
第8章 33歳からの「衣食住」のルール
第9章 33歳からの「遊び」のルール
第10章 33歳からの「金」のルール
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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年齢縛りで注目させる指南本。
36歳なのに図書館で借りてみた。
40代の著者が33歳の時に離婚・独立したこともあり
33歳に必要なルールを記している。
見開き2ページで1つの項目に関して書かれているので
非常に読みやすい。
嫌われ役を買って出る
上司を立てる
不機嫌な奥さんをほっておけ 等
今になって共感できる内容があった。
28歳からのリアルも読んだことがあるが
それとは内容が異なるもの。マニュアルというよりも指南本。
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心に響いたのは
・小さな約束を守る
・利己ではなく利他
・相手の顔を見て仕事をすれば自分のためにじゃなく、その人に頑張ろうと思える。
・人の期待を越えるものを提供することこそが仕事の醍醐味
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一言で言うと良書。
1ページで内容がまとまっていて読みやすい。33歳という仕事に慣れてきたが、自分がこれまで、社会人として学ぶべきことをきちんと学べていない現実で今の仕事に迷っている人にお勧め。転職を考えている人は一度読んでみて、自分の選択肢をもう一度洗いなおしてみましょう。自信のない人は根拠のない自信をもとう。
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小倉広著の表題の本を読む。33歳も半年以上が経過したので今のうちに。
この種の“年齢物”は万人受けするように、売れるように書かれている。
共感できたところのみ抜き書きする。もちろん、これはどうかな・・・というものもあった。
ルール20 緊急でない重要事項を、どれだけ行ったかで、人生が決まる
例:学習・自己啓発、健康促進、仕事の改善・革新、マニュアル・フォーマット化
新商品開発、戦略やビジョンの立案・共有、同僚や家族の人間関係づくり
ルール21 キャリアをデザインするな
Planned Happenstanceも考えよう。
↓
予期せぬ出来事が個人のキャリアを左右する
予期せぬ出来事を避けるのではなく、起きたことを最大限に活用する
偶然を積極的につくりだし、キャリア形成の力にすることが重要
好奇心:新しい学習機会の模索
持続性:めげない努力
楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
リスク・テイキング:結果が不確実でも行動に移す
http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2005_14924/slides/12/index_14.html
ルール43 嫌われ役をかって出ろ
トップはニコニコ
ナンバー2など組織のリーダーが鬼になっている。
・・・・・
カツマ本に慣れてしまったので、少し物足りないな。
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普段はこの手のビジネス書は読まない。
今回は偶然読んだメルマガで小倉社長の言葉が心に残り、さらにTwitterでもフォローさせて頂いた。
そんな小倉社長の執筆された本のタイトルが『33歳からのルール』。
ちょうど自分の年齢が33歳という偶然。
これはきっと何かの縁だと思い購入。
本書の正式タイトルは『"あたりまえだけどなかなかできない"33歳からのルール』。
まさにその"あたりまえだけどなかなかできない"が当てはまる項目がズラリとならんでいる。
「そうそう、そうなんだよなあ...」と頷きながらあっと言う間に読んでしまいました。
新鮮だったのは、時には『流される=キャリアドラフト』も大切という考え方。
自分の人生は、"うまく流れに乗ってるだけかも"(見方によっては上司が流れに乗せてくれている)と少々悲観的にも考えてましたが、この考えを知り、今はそれもありかなと前向きになりました。
時流に自分が乗れているならば、そしてそこに不平不満がないのであれば、行けるところまで行ってみようと。そこでできた経験、これからできる経験はきっと自分にとって大きな財産になるだろうから。
上記以外にも本書でお気に入りのフレーズがいくつかあったので、忘れないよう手帳にメモしておきたいと思います。
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・両親と過ごす正月
・杭につながれた”サーカスの象”
・20代は”肉” 30代は”魚” 40代は”野菜”の時代
・過去を100%肯定する
・「”カッコ悪い”がっこいい」「”カッコつける”がカッコ悪い」
・「受けるもの」ではなく「与えるもの」になろう
・真の達成感や充実感は多大なコストやリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している
・泣けるくらい心が動く仕事をする
・自分一人でやる仕事は常に後回しだ
・「緊急ではない重要事項」に時間を割かない限り、永遠にゆとりのある理想の毎日はやってこない
・君は何をする為に生まれてきたのか?
・ファーストペンギンになる
・ストレス裏返し法
・朝起きるのが遅い、経営者はいない
・月一回行き付けの店に通う
・いつだって部下の問題は上司の責任だ
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熱苦しい根性論を書いているわけでも、誰もが思い描く理想論を書くわけでもない。シビアだがクールに現実を見据えた生き方・働き方の提案。ちょうど自分たちがこれからを生きていくために必要な考え方だと思う。
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このフレーズが気に入った。こんな33歳になろう。
上司、部下のルール
42.上司に噛みつけ
ガキの使いになるな!現場と経営をつなぐ「連結ピン」を目指せ!
愚痴を提案に変換して上司へ噛み付く
上司の声を翻訳して部下へ伝える。
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今の若い世代に生き方を教える、というのがなかなか難しい。。
結構、みな、なんとかなる、と思っている者たちが多い・・自分が若い時は、良い意味でぶっ飛ばされてでも親見になって指導してくれたのことが、今になって非常にありがたいと思っている。その時は、本当に嫌でしたが(笑) 同じようにやる時代ではないので、(やる方もできればこのようなやり方は避けたい)この手の本を読ませてはみるのですが。。いまいち反応がよくわからない・・こういうルールというか、数年後の自分へと向かって頑張ってもらいたいなあ。。もちろんそう言って、自分にも言い聞かせているのですが。
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生き方、仕事、キャリア、習慣、上司・部下、人づきあい、家族、衣食住、遊び、金の 10章に分け、1つのカテゴリごとに 10項目で計 100項目。
100 ある項目一つ一つに著者の生き方が綴られていて、少し大袈裟かもしれませんが、この本は「小倉 広」という人間の人生そのものを凝縮したような、そんな印象を受けました。
カッコイイ、こうありたいと思える生き方や考え方がたくさん書かれてて、「本」というものには自分の人生を変えるくらいのパワーがあるんだってことを実感させられた一冊です。
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2009年7月3日の新聞広告で目にして以来,気になっていた本。第1章 33歳からの「生き方」のルール/他人に人生を支配させるな/大人になるとは裸になること/失敗したら謝ればいい/自信の取り戻し方/自分がイヤになった時に/過去を100%肯定する/カッコ悪いがカッコイイ/「業」が深い自分を認めること/他人のためは自分のため/オジさんになるな第2章 33歳からの「仕事」のルール/趣味なし上等。仕事バカ上等/仕事で泣けてる?/べき論を止めよう/期待を超える、って痛快/残り5%に手を抜くな/小さな約束を守るのが大人/力がしぼんでしまった時は/一人の仕事はいつも最後に/できないことを人にさせるな/緊急でない重要事項で人生が変わる第3章 33歳からの「キャリア」のルール/キャリアデザインするな/「やってみたい」を仕事にするな/天命の見つけ方/独立、という手もある/会社へしがみつけ/スキルじゃない/ウルトラCはない/上司のせいにしない/「いつか後で」は一生実現しない/むかでのダンス第4章 33歳からの「習慣」のルール/朝早く起きる/1日10分手帳を眺める/ブレークダウンする/1日1回自分を取り戻す/小刻みな谷間に本を読む/月1回行きつけの店へ通う/毎日湯船に浸かる/長期休暇の予定を立てる/アイディアをメモる/年3回両親に会いに行く第5章 33歳からの「上司・部下」のルール/上司をたてろ/上司に噛みつけ/嫌われ役を買って出ろ/上司を追い抜かせ/後輩にびびれ/部下を真剣に叱れ/部下へ謝れ/お客様へ苦言を/お客様へ恩返し/仲間を助けろ第6章 33歳からの「人づきあい」のルール/心尽くしは時間尽くし/小さな約束を守る/相手のため、は独りよがり/話すよりも「聴く」/パワーバランス/相手を変えようとするな/被害者のふり/プチ自慢、禁止/腹を見せよう/「借り」をつくるのも度量第7章 33歳からの「家族」のルール/奥さんを包みこめ/奥さんの問題を解決するな/不機嫌な奥さんを放っておけ/結婚という約束を守れ/亭主関白であれ/イキイキとしたパパになれ/子供が思い通りになると思うな/大切な人の大切な人を大切にしろ/正月は家族と過ごせ第8章 33歳からの「衣食住」のルール/30代はマンションを買うな/都心に住め/男なら書斎を持て/睡眠へ投資せよ/お気に入りのペンと時計を持て/マネキンまるごと買え/毎朝、朝飯を喰え第9章 33歳からの「遊び」のルール/忙しい時ほど良く遊べ/もてたければ仕事しろ/一流に触れよ/伝統芸能に触れよ/ライブ!へ行け/映画とJAZZ/旅先でおばちゃんと/シェフ並みに詳しく/冒険家を卒業せよ第10章 33歳からの「金」のルール/せこい貯金をするな/それは投資か?/時間を買う/「おごる」こと/気分を買う/貯める口座を分ける/ローンを組まない/ちょっと高めの方を買え/買うより捨てろ/金じゃない