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短編集か…とがっかりしたが、面白かった。
最近、ジルの天然に磨きがかかっているような気がする。最初の頃の切れ者感が薄くなったような…。
まぁ、面白いのでいいけど。
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ようやく明咲さんのキラキラなジル&ルシードにも慣れてきたと思ってましたが、この表紙にはちょっとびっくしりました。ピ、ピンクすぎる…!
短編5つの詰め合わせにシリーズガイド、そしてドラマCD付き。やっぱりお誕生日の話が一番好きです。ルシード、言ってしまえばいいのに! きっと今のジルに言っても半分もうまく伝わらないんだから(ひどい!)
7月に早速次巻の発売予定が出ていて、高殿先生の体調が心配です…。確か7月には白ポリもダンポリと一緒に発売予定が出ていたような? 春先までに書きためていた分でしょうか。しかしプリハは自覚祭りとの風の噂を聞いてドキワク発売お待ちしております。
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短編集。巻が進むに連れ、伏線を私が覚えていられるか問題がw 他社シリーズをそろそろ読み返さないと、といつも思う。
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7巻目は短編集でした。
CD付きしかなかったように思いますが、CDは別にあってもなくてもいいかな。
(まだ聞いてません)
<恋のたまご>
宮廷女官は、お城に玉の輿を狙ってきていたんですね。
リュリュカが父がもってくるハゲの従兄弟との結婚を阻止しようと、彼氏がいると嘘をついちゃったんですが、父に詰め寄られ、手近にいたマシアスを彼氏と嘘をついちゃうお話です。
で、うまく自分に話をあわせてくれたマシアスにリュリュカがときめいて、恋をしちゃったみたいですが、リュリュカみたいに多少強引な女の子の方が、マシアスにはよいのかもしれませんね。
<月色賛歌>
確かルルル文庫のWebサイトにもあったかもしれませんが、この巻で一番好きな話です。
いくらジルがメリルローズの身代わりだとしても、愛するメリルローズの誕生日を忘れてしまっていたルシード。でも、彼なりにジルに誕生日プレゼントを贈ろうと一生懸命に仕込みしてたんだなって思うと、心があったかくなりました。
ジルがルシードへの気持ちに気付いたのかと思いましたが、相変わらず表現がおかしくて、いい雰囲気がぶちこわし。体臭をかいでたなんていっちゃ、いけないですってば(^^ゞ
でも、酔っ払ったジルがルシードに絡んでいるところは、なんかにやついてしまいましたね。
早く、もうちょっとラブ度が上がってくれることを祈ります。
<ひとたび、王女に生まれたのなら。>
ケティクークのオズマニアでの昔のお話です。
幸せだった父母姉が生きていた頃から、謀反にあって、父母が死に、姉のナーナがセイタハトの妾にされたあと、死んでしまったという、悲しい過去。
姉のナーナは、深窓のお姫様のような人だと思ってましたが、実際は表に立って、政務をこなせるできる女だったんですね。意外でした。
もうちょっと時間が経って、オースがナーナを忘れられたら、二人の仲ももうちょっと歩み寄れるのかもしれません。
<大公殿下の温泉休日>
せっかく仕事を早く片付けて、温泉でほっこりってしようと思っていたルシードですが、ジルの心遣いで、温泉が嫌いになっちゃったお話。
諦めませんねぇ、ジル(^.^)
あんまり女性で囲みすぎると、ルシードが女嫌いになっちゃいそうです。
最後は、男嫌いにもなってしまいそうでしたけど・・・。
<私の願いを叶える者よ>
ミゼルコリドとジルとの出会いと最初に表情がなくなったきっかけのお話。
話の流れから、ここでミゼルコリドと契約しなくてもよかったのかも、なんて思ってしまいました。
次は本編?
忘れないうちに読まないと。
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ものすごくギャグテイスト。いつもちょこっと挟まれるギャグが一冊になってやってきたという感じでした。キャラがこの上なく生き生きしています。ところどころにほろ苦さやトキメキも混ぜられていて、たまにしっとりした気分にもなれたり、なんだかお得な感じです。特に、リュリュカの話が面白かったです。
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短編集。王妃メリルローズの誕生日の出来事やケティクークの生い立ち、ミゼリコルドの秘密(少しだけ)など。
相変わらず、仮面夫婦はすれちがいだけど、急接近か?と思わせるエピソードもあり、ちょっと期待してしまったが、やはり落ちはいつもの通り。
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【短編集】読了日のホワイトデーにピッタリの表紙です^^本編に劣らず短編も面白かった。「恋のたまご」:リュリュカのような元気印の女官が密かにジルの助けになってるんだろうな。「月色賛歌」:誕生日を知らないジルの為にルシードの計画するサプライズ夕餉。「ひとたび王女に生まれたのなら」:ナンセ公爵夫妻の新婚生活。女子高生のお泊り会みたいだなw微笑ましいなwオープニングが月色賛歌と被ってて面白w。で、ナーナは運命が変わってどういう思いで受け入れたのだろう?
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番外短編集。誕生日を知らないというより、誕生日を祝ってもらえない方が淋しいかもしれません。でも、これからはルシードに祝ってもらえるから良かったね、ジル♪
ケティクークの話は切なかったです。自分の個性、自分という存在を認めてもらえないのってつらい。彼女には幸せになって欲しいなぁと思います。
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閑話休題短編集。
細かいエピソードの回収は世界観を補完してくれるので助かります
リュリュカは幸せになれるかしらねぇー