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「冲方丁のライトノベルの書き方講座」と勘違いして調べたのは秘密。冲方丁の方はつまらなそうだったからあてつけだとか、そういうのも秘密。中古で出てないかな〜?
二巻を先に中古でGetしたために、一巻は新品買っちゃった…GA文庫フェアやってたんだもん…
さておき、内容は中学生でデビューしたライトノベル作家であるヒロインは文武両道・才色兼備で浮いた話一つ無い最強超人なのだが、ただ一つ弱点が、、それは実際に体験したことじゃないと文章が書けないということ!そして恋愛話を書くために、ひょんなことから”お試し”で主人公との交際が始まるんだが…
うーん、これって狙ってこういう文体で書いてるのか、元からこういう文章の人なのかわからないけど、狙ってるなら凄いなと!
狙ってないなら単なる甘甘でベタベタで何の変哲も無い恋愛コメディーなんだけど、この本の内容とリンクさせるためにわざとこういう文体で、読んでる人をベタ甘路線へ引き込もうとしてるのなら凄いなぁと。
ただ、客観的に見ると、内容はこれといって特徴もなく、ライトノベルではよくある話なんじゃないかなと。なので評価は普通〜。
あと、ライトノベルの書き方については微塵も書かれていないので、そういう用途で使う本では無いと、念のため書いておきますよ。
あー、後最後に、私的な感想だけど、表紙を見て割とグッと来てたのに挿絵で萎えました…なんかイケテナイよ、、やるならやるでクオリティをあげて欲しかったかな。(殆どがパスで線画描いただけ、あと動物の描写が…汗)
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あまりこの人の文章は好きではないのですが、内容がすっきりしていて読みやすかったです。
ただ、円卓生徒会みたいに何冊も出していくとだれてくるかも。
6とか7巻あたりで終わればいい感じになるかも。
でももっと続くんだろうな~。
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■読んだ本編
・ライトノベルの楽しい書き方
・ライトノベルの楽しい書き方2
・ライトノベルの楽しい書き方3
・ライトノベルの楽しい書き方4
・ライトノベルの楽しい書き方5
・ライトノベルの楽しい書き方6
・ライトノベルの楽しい書き方7
■総評を一行でいうと
おもろかった。続編楽しみ。
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今、これを書いてる時点では4巻を読み終えているが、ここらあたりではお約束とテンプレの連続で逆に笑った。
特に市古ちゃんが「ふぇええ」とか「はわわ」とか言い出したときwww
イラストはいまいちだが、巻を追うごとにパワーアップしていくため、そこも楽しめる。
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クラスメイトの眉目秀麗少女は、実はライトノベル作家。
口ぶりからはまったく想像できないほどのそのラブリー内容に
お使いで来ていた主人公は驚き、脅され、お付き合いごっこをする羽目に。
これほどまでに消極的…というか、折れる人間でいいのか!? と
驚くほどの少年。
とはいえ、これほど周囲に押しの強い、というか
人の話を聞かずに話を進めていく女性が多いと
こうなってしまっても不思議ではない、という感じが。
原稿をあげるために頑張る2人ですが、どう考えても
ライトノベルお約束の道を突き進んでいる感じです。
というわけで(?)展開が読めるわけですが、それはそれ。
本筋は『小説を仕上げる』事、なので、そちらがどうなるのか。
ある意味、1人だけに託されたラブレター、ですよね。
途中で出てくる、アニメ少女を具現化したような女の子ですが
もしかしなくても…挿絵の方では??w
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少し期待はずれだったので、評価は低め・・ 映画化もされましたが、これは見てません。 ヒロインの口調がもろ武士娘でこんな子いないだろー。なんて思ってしまい日常系のラノベなんだけれど、違和感ばかりが目立ってしまってあいませんでした。 だんだんと可愛くなっていく様は、かわいくて良いのですがこのようなヒロインはよくあるモノで物足りませんね
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イラストのキャラクターデザインと世間知らずぶりはどこかで見たような。しかし、その学園最強の美しい生物の世間知らずっぷりは半端じゃなかった。
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先に読んでいるせいか、東雲さん(東雲侑子は~で始まる森橋ビンゴ氏の三部作)とダブるところがある。
こちらの方がラブコメ色が強めだが、恋愛を正面から描いている点においては遜色ない。あちらが好きならこちらも好きになるだろう、同ジャンルの、なかなかの良作である。
タイトルからもわかるとおり、この作品は作家の裏話に類する苦悩や信念がえぐり出されていて、東雲さんが劇中の小説で語るのなら、こちらはそれがダイレクトに描かれている。そのへんも対比的に読めて面白かったな。
三人称で、互いの視点がたびたび入れ替わるのはちょっと戸惑うところだけど、文章構成は色々凝っていて、たとえばスピード感の求められる場面ではセンテンスを細かく切っているし、家族団らんの章では会話文を過剰に描いている。
このへん、なかなか狙いどころが面白い。必ずしも成功しているわけではないだろうけど(冒頭の剣道についてなど)、好ましい凝り方だと思う。
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南堂学園最強のクールな美少女・流鏑馬剣(やぶさめ・つるぎ)のもう一つの顔は、現役女子高生作家・姫宮美桜(ひめみや・みお)です。『まほぴよっ!』というライトノベルでデビューを飾った彼女は、覆面作家として活動していましたが、同級生である与八雲(あたえ・やくも)の従姉の心夏(ここな)が彼女の担当編集者だったことから、八雲に彼女の正体がバレてしまうことになります。さらに心夏は、スランプに陥った剣に新作ラブコメを書かせるために、八雲と彼氏彼女ごっこをして恋愛を体験しよう、と提案します。
分かりやすいキャラクターと読みやすい文章で書かれた学園ラブコメで、これぞライトノベルといった感じの物語です。ただ、ちょっと後半の展開が駆け足になってしまっているように感じてしまったのが残念です。
あと、剣の作成したプロットも見せてほしかったように思います。メイン・プロットが事件の流れ、サブ・プロットがキャラクター個人の物語で、この2つが絡んで物語が進行していくという心夏の説明はありましたが、もう少し具体的なことを知りたいと思う読者はかなりいるのではないでしょうか。とはいえ、もしかしたらこの程度のことは作家志望の読者には常識なのかもしれません。
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いかにもな設定を
技術だけで
こういう話を読みたい読者にとって心地よく読みやすく書かれていると思う
『イマジン秘蹟』の続きを読みたいが
まあライトノベルにとってはそれはもちろんこういう話のほうが楽しいだろう
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あんまりにもお約束な、というか王道一直線な学園ラブコメ。
すでに 3 巻目あたりで彼女のお父さん登場だなっ、とか予想が付きそうなくらいです。(^^;
ま、考え方を変えれば、すっかり安心して読める本という見方もできましょうか。
ごく普通に面白かったです。