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ラノベ作家と腐女子のラブコメで、
今巻では双子の絵師さんが登場。
しかもその絵師さんの片割れはなんと男の娘!
これだけ書くとネタ小説っぽいですが、
意外にもよくまとまっています。
そして最後は不覚にも感動してしまいました。
ただ個人的にはもっと後日談が欲しいかな?
それぐらい面白かった一冊です。
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ラノベ作家と腐女子のラブコメ2冊目。
途中までは話の内容的に良かったのだけれども、
最後ちょっと展開を急いだ感があり、少し残念だった。
前半良かっただけに、読了後になんとも言えない違和感が残る作品でした。
以下、あらすじ引用---------------------------------------
「金輪際アンタとは仕事しない!」純文学を志すも『かみたまっ』でラノベ作家としてデビューし、ヒットを飛ばすことになった青年・矢文学(通称・ブンガク)。
スケジュールの合間を縫って会うことになった『かみたまっ』のイラストレーター双星は、双子の高校生・星峰海、陸の合同ペンネームだった!陸に比べプロ意識の高い海は、ブンガクが『かみたまっ』のファンの女子高生とつきあっているという話を聞き、突然の絶縁宣言!!陸の謝罪を受けたブンガクだが、明日葉には二人の関係を怪しまれてしまい--。カタブツとフジョシのラブ第2幕!!
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うん、いい締め方でした。海の性格が少し読んでてキツかったけど終わりよければ何とやらで。ブンガク&明日葉はニヤニヤが止まりません。しかし花火のとこではやるなぁブンガクさん。必殺技(明日葉談)もあるし、何げに高スペックだろう。
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2011 12/21読了。Amazonマーケットプレイスで購入。
文学がファンと交際していることを知って激怒し、もう一緒に仕事をしないと言い出した美少女・美少年の双子イラストレーターが、さらに文学たちの仲を引き裂こうともしたりと周りを振り回し・・・。
他の小説家小説ではあまり光のあたりようがないけれど、ラノベ作家小説となれば非常に重要な鍵を握る、イラストレーターメインの巻。
あまりない感じの話なので面白かった。
3巻も買ってきたので早めに読もう。