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【あらすじ】
初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。六年後―高校で教師を務める聡史はモデルとなった瀬良と再会する。過去のことなどなかったかのように、もう一度つき合おうと告白してくる瀬良に怒りを覚えながらも、会えば封じ込めていた想いが疼きだす…。同じ過ちを犯すわけにはいかない。そう心に刻んで聡史は瀬良を遠ざけることを決めるのだが…。
【感想】
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同級生&再会モノ
グルグル感が、萌えツボど真ん中で、とても好きなお話です
好きなのに、好きだから、と…
結局、受様の天然に攻様はノックアウトなんだね
お幸せに♪
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初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。 それから六年後…( エロアリ★★★)
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同級生 モデル・瀬良直幸×高校教師・貝塚聡史
高三の冬、恋人だと思っていた瀬良が女の子とキスする姿を見た聡史。心に大きな傷を残したまま6年後に再会する。
BLでは、割とあるお話。
二人ともが別れて6年も相手を忘れられなかったという事に、説得力のある出来事が無いので、心情の上で納得しがたい。
それを気にしなければ、瀬良が振り回されてる感じも爽快だし、聡史が切なげに思い悩むのもかわいい。結構好きな展開だった。
唐突に高校時代の話になるのが少々読み辛かったので、個人的には時系列に沿ってお話を進めて欲しかった。
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初めて好きになった相手・瀬良に求められるまますべてを捧げた満ち足りた日々。それは聡史の心に消えぬ傷を残し突然幕を閉じた。
六年後――高校で教師を務める聡史はモデルとなった瀬良と再会する。過去のことなどなかったかのように、もう一度つき合おうと告白してくる瀬良に怒りを覚えながらも、会えば封じ込めていた想いが疼きだす…。同じ過ちを犯すわけにはいかない。そう心に刻んで聡史は瀬良を遠ざけることを決めるのだが…。
出版社より
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初読み作家さん。
再会もの。
ずーっと受けのウジウジした心情ばかりで読み疲れた。切ないのとはちょっと違う感じ。
攻めの性格もあんまり好きじゃ無いし。
ダラダラ続く受けの心情だけで盛り上がりに欠ける話だと思う。
そういうのが好きなヒトには向いてると思う。私の好みではない。
祭河さんの絵も華やかさが無いので、作品に華を添えられないし。
きっともう2作目は読まないと思う。