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元はゲンキノベルで出ていたシリーズ。
B‐PRINCE文庫移行して再発売。
文庫化にあたり書下ろしがあり。
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淫らシリーズ第1弾
上条×神津
ゲンキノベルズ(ムービック刊)文庫化
書き下ろしショート有。
初出一覧
淫らな罠に堕とされて
ささやかなお願い
淫らな罠に堕とされて~コミックバージョン~
※上記の作品は「淫らな罠に堕とされて」('04年2月ムービック刊)として刊行されました。
相思相愛/書き下ろし
相思相愛~コミックバージョン~/描き下ろし
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淫らシリーズ1
上条秀臣×製薬会社課長・神津雅俊
恋人に裏切られ、泥酔し見知らぬ男とベッドを共にした神津は、その後、その男・上条に付け回される。
実は、知らない間に事件にまきこまれてて~、上条さんにまもられて~って、2時間ラブサスペンスのノリです。
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B-PRINCE文庫復刊第一弾。上条と神津のお話。製薬会社課長の神津が恋人に裏切られて泥酔し、上条と一線を越えてしまう。強引な上条に何度も翻弄されていくうちに、気持ちもほだされて。もと恋人が胆の小さな嫌な男だっただけに、最後まで守り抜いた上条が素敵だった。まだ、「まー」「ひーちゃん」と呼び合う前のお話だから初々しくてよかったです♪~
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導入部から引き込まれた、華やかないい男ばっかり出てくるのもいい
主人公の心理描写が巧みで先へページを繰らせる力量はさすが
反面、キャラたちの動機が薄いのが気になった
元カレがなぜ主人公に罪をかぶせようとしたのか、ラブラブからのその辺の心変わりを語る台詞に説得力があるともっと面白かった
主人公と今カレの最初の出会いでえっちまで行く場面が酒のせいで記憶喪失なのもウ〜ン
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強引で下品なヤクザ風 X 製薬会社総務課長 年上攻
製薬会社の課長・神津は恋人に裏切られ泥酔し、目覚めると見知らぬ男とベッドで寝ていた。その後も神津は、ヤクザめいた謎の男・上条に、なぜか付け回される。神津は、強引に何度も上条に犯され、抗えず、強烈な快楽で翻弄されてしまう。傲慢だけど意外に真摯な上条に、神津の心は次第に占められていき…?
淫らなシリーズ第1弾
2時間サスペンスもののようにずずずーっと読めました。
そりゃぁあの服装だったら、
上条の事をアブナイ仕事の人だと思っても仕方ないよね。
上条・攻の強引さも全然イヤじゃないなぁ~
ってかワタシが上条のようなのがタイプだからか(笑)
流されやすい受でしたが、それがよかったのかもね。
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リンクしてる「罪シリーズ」読了後に手を出しました。
「淫らシリーズ」第1巻。
愁堂さんの本は、突発ものよりシリーズものの方が面白いんだろうな~と全巻買い。
結果、面白いです!
こちらは腐れ縁3人組みが交互に主役となるシリーズです。
一作目から夢中になって読みました。好みとしては「罪シリーズ」の方が好みでしたが・・・でも、色んなCPが楽しめます♪
この1作目はサラリーマンの受がヤクザ風(あくまで「風」です)の男(攻)と行きずりで寝てしまい・・・なぜかに追い掛け回されるという展開で、ミステリサスペンスもの。
「罪シリーズ」が「火サス」なら、こちらもお手軽な「土曜ワイド劇場」ですね。どっちもどっちですが、こちらは主役格が捜査関係者なので、目線が広く、よりミステリ色もサスペンス色も強いかな。
それにしても、愁堂さんの書く攻の強引なこと!
いいの?こんなで、受、いいの??って、聞きたくなります。
まあ、愛あっての事なので、オッケーなのでしょうね。
淫らシリーズ(再販のため時系列です。)
1.「淫らな罠に堕とされて 」
2.「淫らなキスに乱されて 」
3.「淫らな躰に酔わされて 」
4.「恋は淫らにしどけなく 」
5.「愛は淫らな夜に咲く 」
6.「心は淫らな闇に舞う 」
7.「淫らな関係 」
8.「淫らな爪痕 」
9.「淫らな背徳 」
10.「淫らな囁き 」
リンク作品「罪」シリーズ