投稿元:
レビューを見る
「ナポレオン・ヒル、ナイチンゲール、ダイアナ妃、クリントン大統領、本田健も影響を受けた・・・」
という宣伝に引っかかって、読んだのですが・・・
内容的には、「思考は現実化する」という成功哲学の鉄則を書き記されているのですが、原作が書かれたのが1911年と、100年近くも前に書かれていたということに感動しました。
上述の成功者が、この本に影響を受けたというのも納得の、なかなか良い本だと思いますが、個人的には、この本と並ぶ名著といわれる「原因と結果の法則」 の方が読みやすくて、良かったかなという感じです。
投稿元:
レビューを見る
思いを実現する偉大な力は誰のなかにもある。
その力を正しく使えば、なりたい自分になれるという、
願望実現や自己改革の基本的な思想や考え方を
監訳者の佐藤富雄さんが科学的な理論づけをされいていることで、
より現実的なものとして理解しやすくなっている。
投稿元:
レビューを見る
「よく考えて、魂の声に身をゆだねる」というのがこの本のサマリーのような気がするが、
・内なる声に身をゆだねる、その意味は簡単。魂の声に従うこと
とあり、フムフムと読んでいくと、
・それは、心でもなく、知性でもなく、理性でもない
となっている。ここで、「?」が10個くらい。。。
もうよくわからなくなってきた。全然簡単ではなく、自分に浸透してこない。
スピリチャル的な思想が受けられる人にはためになるようだが、私にはまだ無理だった…
投稿元:
レビューを見る
「海外の偉人も読んだ自己啓発書」と聞いて読んだ(聞いた)のだが・・・
「成功哲学」というよりも自分を見つめ直すのにいい本、といった印象。「よく考え、魂の声に従う」ことを著者は勧めている。「何をオカルトティックな・・考えた上で(自分の)直感を信じて行動しているから必要ない」と思いながら聞いていたが実際損得勘定、自分がこうしたいという考えを優先しているだけかも・・・と考えさせられた。本ではサラリと述べているが「どの方法を選ぶのが得か」を無視するのはなかなかできないし。(実際にはその方がうまくいくこともある)読了後は、まわりの人に対しても「あのときの彼(または彼女)はああ考えていたのかな」とかふと思いがよぎったり。他人に対して余裕はもてるかも。
投稿元:
レビューを見る
前向きな力をもらえ、何度も読み直したい良書。
『自分とは異なる人と一緒に暮らし、しかも彼らに対する批判や干渉をやめるとき、あなたは真に偉大な魂の持主となる』
投稿元:
レビューを見る
ナポレオン・ヒルや、ナイチンゲール、はてはクリントン大統領、ダイアナ妃までもが影響を受けた1冊、というのが気になります。1911年に書かれた本。
投稿元:
レビューを見る
12/5/17
井関 義徳
おつかれさまです(^o^)/今日はまずまずうまく時間が作れた気が^^明日は午前中籠もります〜
今「国富論」原丈人さんと「思いと実現の法則」読んでます。
前者は物を作ることの大切さと経営の考え方について。後者は今を肯定しながら考え抜くこと。内なる心に従うこと。
どちらもいい本ですo(^-^)o