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シリーズ第16巻、新章―珂神編第2巻。騰蛇と勾陣の掛け合いは可愛い上に楽しい。あと玄武無事でホント良かった…!!あとは正直如何でも良かった。比古の正体も見当は付いていたし。これでこの新章終わって風音が生き返ったらと思うと吐き気がします(エ)しかし何で私こんな風音嫌いなんだろう…六合が好きだからとか言うそんな馬鹿げた理由ではないと思うんですが。
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いやぁ…面白かったよ。
今回は感動っていうよりハラハラ・ドキドキって感じでしたよ。
昌浩はつれてかれちゃうし。
でも紅蓮と勾陣の言い合いってか無言の冷戦とか面白かったです。
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わんこかっわいいですね・・・・!!一二神将が皆ボロボロで・・・痛々しい;強かったんじゃないの・・・;;頑張れーて感じです。比古のことについては、回想シーンで大体予想着いてたんで・・・態度があれだけ変わるとは思わなかったけどね;
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まだ全然持ってない&読んでません(金欠万歳)アニメは見てますけどね!(フォロー)絵が好きですねー//もっくん良いよーw
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前回の終わりから引き続き、主人公が行方不明です・・・。状況はどん底で切迫していて、やばいことしかありません。毎度毎度痛めつけられるキャラが可哀相で、でもだからこそ成長がある訳で。
十二神将にある、心の枷。それはけして人間を傷つけてはならないこと。これが、17巻まで読んでもやっぱりよくわからない。なんで?
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友人に勧められた読み始めた「少年陰陽師」シリーズの最新巻。
主人公の安倍昌浩はあの安倍清明の孫。
口癖は「孫言うなー!!」
偉大な祖父をこえようと奮起する少年のお話です。
笑いのポイントとかけっこう好き。
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時は平安。昌浩達を襲った謎の術者・真鉄は、なんと風音の体と霊力を乗っ取っていた。非情な攻撃により、昌浩は瀕死の状態に。人間を傷つけてはならないため、思うように反撃できない神将達もまた酷い傷を負い、真鉄と、彼に従う妖狼・たゆらが、意識のない昌浩を連れ去るのを阻むことが出来なかった。予想もしなかった惨状を前に、安倍晴明は、ある決断をするが―!?いにしえの神の国・出雲を舞台にした珂神編、第二弾。
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少年陰陽師第十六巻、珂神編第二弾。敵は風音の体を乗っ取って、強大な力を行使してくる。理から反撃も間々ならない十二神将は、昌浩を敵に奪われるという失態まで犯してしまう。高淤の神に使わされ、清明まで出雲に乗り込んできた。昌浩を奪われた焦燥が、傷だらけの神将たちを突き動かす。敵の正体が徐々に明らかになる!今回、昌浩は瀕死中のためほぼ出番なしでしたが、じい様と神将たちが頑張っていましたv特に勾陣姉さんカッコイイv
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まさかまさかの展開もあり、そういう展開になるよなぁ…な展開もあり。このシリーズはけが人が多いなぁ〜。珂神比古と昌弘が互いの正体を知り合いましたが…今後2人に絆が生まれるのでしょうか?風音と六合の行く末手も気になるところですが、それをいうならば紅連と匂陣もか?
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十二神将って、キャラ多すぎ~~
しかし物語は面白い。
出雲の国とか出てくるし。
順を追って、全部読破したいシリーズ。
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珂神編第二段。
風音の体ろと瀕死の昌浩を連れ去られてしまった神将たち。
清明も到着し、敵の正体が明らかになっていく。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/34にて感想あります。
コピペかプロフィールからどうぞ。
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安倍晴明の孫昌浩の活躍!シリーズ第16巻
読了日:2008.02.08
分 類:ライトノベル
ページ:253P
価 格:476円
発行日:2006年7月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル : ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 続く
イラスト : あさぎ桜
デザイン : micro fish
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---【100字紹介】--------------------
時は平安。14歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
瀕死の重傷を負った昌浩は、道反大神の姫・風音の身体と
霊力を乗っ取った真鉄に連れ去られてしまう。
いしにえの神の国・出雲を舞台にした珂神編、第2弾
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第15巻でスタートした新章は「珂神編」という名前になったようです。読みは「かがみ」。今回の敵キャラの名前ですね、多分。本作はその続き、第2弾。第15巻の完全なる続きですので、必ず前作を先にお読み下さい。飛ばすと悲劇が…(経験者は語る)。
前作ですでに重傷だった昌浩ですが、更に誘拐までされて、十二神将も晴明も大慌ての大騒動というのが、全体の話か…。その上、道反大神の嫉妬(?)も上乗せされて、動き回ってるーという感じ。いつもよりボリュームが多めに感じましたが、あとから振り返ってみると意外に話は進んでいなかった、という。何故だ。
第15巻の感想で、「昌浩はやっぱり怪我ばっかりしている」と書きましたけど、ここに加筆修正ですね。昌浩だけでなく、十二神将も怪我人続出しすぎ。特に今回は、もうとっても。「人間を傷つけてはならない」という理(ことわり)のお陰で、なかなか大変なことになっています。気になるのは、風音って本当に人間?ってことですけど。ハーフ?いや、でも形は人間ですが…。いやだがしかし、やっぱり人間じゃないのでは…。結構、びみょーな線にある気がしますけど。
それにしても、読めば読むほどこのシリーズって怪我ばっかりだー。ピンチばっかりだー。流血だー。流血ノベルだー。…と思う菜の花でした。別に流血好きじゃないんですけどね。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…勾陣
「だったらお前も沈んでこい!」(紅蓮)
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騰蛇と匂陣の関係性って面白いよね。
満身創痍の騰蛇を、鳩尾殴った上に、うなじに手刀。
ひゅー♪匂陣姐さんかっこいーー。
そんな対応されたなんて、紅蓮聞いたらどんな顔するかな。
顔の傷の仕返しか…?と思うかな。もしくは、知ってるとか?
大筋とちょっと外れたところの会話が面白いな。
匂陣を抱っこして連れて帰った後の清明の台詞とか。
やっぱり、このシリーズは台詞読みがいいんだろうな。
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新章第2巻
読んでて痛いのは変わりません…
京の平和な彰子と雑鬼たちの会話がすごく癒しです
最後の珂神の、「助けるんじゃ、なかった」が、どの場面より辛い…
でも、昌浩の風音に対する「なら、いい」というセリフには、
すごく救われる思いがしました。
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シリーズ16作目、珂神編2/5。
やはり孫が動いてこその少年陰陽師だなぁ。じい様や神将たちも好きだけど。紅蓮と勾陳の舌戦は楽しかったけど。やっぱり主役は孫なのだ。
比古くんが気になる存在。風音と六合も心配だし、昌浩復活の安堵も束の間、本当に波乱に満ちた人生だな、晴明の孫よ。
全てが丸く収まりますように。