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ミミをつけるために、いろんなことをおっけーしてるんですよ。
たとえば、女性だけにかかる感染病とか。
それで女性がいない世界。すごいですよね。
まず、そこに突っ込みますよ。
男だけの世界になったのに、意外と世界が理性的に機能してるよな~とか、荒廃してないよな~とか。
っま、そんなことは、もーまんたいなのでしょう!
私だけが気にしてもしょうがない!
最初はですね~、狩野が尽くしてるんです。ええ、一羽にはぜんぜんわかってないのに。健気?な。
高校のころは、風紀委員の一羽と問題児・狩野のおいかけあいっこで、そのころから好きだったのに、気づくの遅くないですか、一羽さん…
しかも、いろいろと便宜を図ってもらったり、ミミつきになった日に偶然、法事っておかしくないか?
ストーカーの一歩手前すぎじゃありませんか?
ま、できちゃったから、いいか!
この本は、ミミのフェチどもの集まりですね~。ミミは、弱点です。
そこに、愛が溢れてるな~と思いながら読みました。
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ウサミミ!!可愛すぎるっ(萌)耳と尻尾が付くと、何でこんなに萌えるんだろう!!(笑)クールビューティな一羽に生えてるというのがまたいいww感情の変化で耳もぴくぴくするとかもう…!!(悶)独占欲の強い攻・狩野とか、この変わった設定とかとにかく萌えツボで面白かったです☆真代と遠山カプのその後も気になるところです。
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ケモミミが可愛い・・・
この作品は個人的に好きな攻が受を大好きな話なので、読んでいて楽しかったです。また全人類の中で女性だけが死に、男性のみ生き残るっていう設定も結構好きでした。メインCPの話はらぶらぶなお話だったのですが、脇CPの方の恋の行方も気になるところでした。シリーズも今3作目まで出ているので、どんどん読んでみたいと思います!
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BL的ファンタジー詰め合わせみたいなwww 女子絶滅w フェロモン撒き散らしつつミミにシッポに感じるとこ多いな!異常事態でも全く悲壮感ないね、楽しくじゃれじゃれ
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伝染病により女性がすべていなくなり、男だけになった世界で起きた異変――それは、ある日突然動物のミミが生え、同性を惹きつける強烈なフェロモンを発する「ミミつき」が現れることだった。
ミミつきは女性がいなくなり自暴自棄の人が増えた世界では、ミミつきはかっこうの獲物だった。街を歩けば襲われそうになり、また高価に取り引きされる彼らを狩る「ウサギ狩り」なんてものも存在していた。
ウサギの「ミミつき」になってしまった宇佐美一羽が、久しぶりの外出で襲われかけたところに、高校時代の同級生で今は狩野組組長である狩野が現れる。
あっという間に捕獲された一羽は玩具として売り飛ばされることを覚悟するが、手始めに狩野から屈辱的で淫らな行為を強いられて……
という話でした。
結局のところ、高校時代から狩野も宇佐美のことが好きで、宇佐美も狩野のことが好きだと自覚して、ハッピーエンド。
悪くない話でした。
シチュエーションがちょっと凝ってましたが、後は割とオーソドックスなBLだった印象。
基本的にこれを読んで「はずれだ」と思う人は少ない話だったように想います。
鈴木あみ先生の書く本って切なかったりつらかったりする話が多くて、今回もそれを期待していたんですが、びっくりするくらい普通で。でも、普通に面白かったです。
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》ウサギ狩り
愛犬
泥棒猫
同級生、再開
女性が居なくなった世界で動物の耳と尻尾が生えフェロモンが出る病気にかかる男性が現れるファンタジー
ウサ耳尻尾のツンデレ受萌える
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帽子の破れた部分からぴょこんと出る耳や専用シャンプーでみみしっぽをお手入れするシーンを想像して激萌えました!
ストーリー的には意外に純愛っぽい。
でもオイラにとって最強はやっぱり猫しっぽなのだ。