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豊後関前藩の物産 第一船 正徳丸無事に江戸に入ってこれるか!ハラハラ ドキドキ
白鶴こと、奈緒様の危機!
中居半蔵襲われる!どうしてー!!
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居眠り磐音シリーズ第9弾。
いよいよ関前の物産事業の第一歩、借上船が江戸へ向けて出港。
方向に出た幸吉は、出前に出た先で災難にあう。
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シリーズ第9作。
豊後関前藩の財政立て直しと、遊郭に身を落とした許婚の出世(?)物語をバックボーンストーリーにしながら、今回は、釣り銭騙りを退治したり、やくざの用心棒をやったりの「市井のくらし」が、ほのぼの、生き生きと描かれ、飽きさせません。
シリーズ累計で600万部は頷けます。
(2008/3/5)
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関前藩のお台所話と、吉原太夫選びの結果、権蔵親分の借金取り立て道中等を書いた巻。幸吉くんが鰻屋の奉公人になり活躍。磐音も藩の殿様に鰻をお届けしたり、釣り銭騙りを捕まえたりと忙しい。今回のお味…菜の花の白和え、馬方うどんに初鰹。柳次郎母者お手製の干しいもも美味そう。
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居眠り磐音シリーズの9〜亀戸天神にお参りに行くと鰻取りの幸吉が宮戸川に奉公に上がることになったが釣り銭詐欺に会う。吉原では太夫を決める投票で白鶴が二位になる。青梅に借金取りの用心棒に駆り出され,秩父まで女衒の用心棒を務める。豊後関前藩の荷が江戸に初めて届いたが,横目付けの半蔵が命を狙われる。狙ったのは藩物産の江戸送りに奔走した尾口らしいが,白鶴こと奈緒を賭けた十八大通の動きも気になる〜豊後関前藩の産物の一番荷が到着し,思いがけない利益を得るが,それを快く思わない輩もいて・・・というのは判るけど,豊後で昆布など採れるのだろうか?
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江戸ものに興味を持ったので、購入。
止まらず一ヶ月で30冊読了。
しきたりとか家とか伝統とか、かなりいらないものだと思っていたけど、
そういうものの価値も素直に受け取れそうな気がしてきた。
途中からは、エンターテイメント性が強まってきて。。
30冊も出てると途中で何度かカラーが変わってきてそれもおもしろい。
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8〜9にかけて一気に読んだので、どっちが8だったかどっちが9だったか分からないので一緒に書くことにした。幸吉が奉公に行ったり、関前の船が江戸に到着せずにやきもきしたり、藩の中に新たな不穏な動きがあったり、白鶴目当ての変な輩が出てきたり…と、またしても面白くなってきた磐音シリーズ。
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この幸吉のお話、丁度テレビで先に見てしまいました(笑)
割りと原作に忠実ですね。
まだ今津屋の後妻さんの話は出ていませんでしたが…
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やくざにつきあって女衒の護衛までやったりしてますが、
それでも磐音はカッコイイです。
そしてウナギのかば焼き&白焼き(山葵乗せ)が食べたくなります。
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奉公した早々に出前先で詐欺にあったりした幸吉、やっと豊後関前藩の一番船が出港したのに嵐でなかなか到着しなかったり、またもや藩の中で実権争いがあったり、なかなか落ち着きませんが、もう少しだけおこんさんに気を使ってもいいんじゃないか(笑)。
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鰻屋宮戸川で奉公を始めた幸吉。釣り銭騙しの犯人を捕らえようと、一人出かけて逆に犯人に捕らえられてしまう。幸吉を助け出した磐音が、甘えるな!と頬っぺたをぱちんと殴り、勝手に奉公先を飛び出したことを叱る場面にじーんときた。普段はおっとり、優しい磐音の、いつになく厳しい態度に、幸吉も自分の身勝手な行動に反省した様子。怒るときにはきちんと怒ることが大切。
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居眠り磐音江戸双紙シリーズ第九弾。菜の花が咲き誇る江戸を春色が包む頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。鰻屋宮戸川で奉公を始めたばかりの幸吉が釣り銭をだまし取る騙りにあう、そして銭騙りを捕まえる為店を飛び出したが…。一方、豊後関前藩の物産を積んだ一番船が江戸に向かったが…西の海が荒れ正徳丸の安否が…。松の位を巡る吉原の大夫選びの日が近くなり、三浦屋高尾、松葉屋揚羽丁子屋白鶴も注目を浴びる、北尾重政が描いた白鶴花魁の絵は磐音の許嫁・小林奈緒そのものであった。
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2014/8/23
まったく飽きない。
今回は奈緒の動向がちょっと描かれた。
それより最後の話の尾口小助がまた妙に憎らしい敵でお見事。
姑息なんよ。イラッとした。
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3月-3。3.0点。
幸吉がうなぎ屋に奉公。早速釣り銭詐欺に。
地元から名産を運んだ、中居に刺客が。
相変わらずの物語だが、主人公の魅力かな。
白鶴の行く末が気になる。
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もー、幸吉―!!また、そんなことして!ダメじゃないか!・・・そんな正義感の強い幸吉が好きなんだけどね。
幸吉は14歳。江戸時代は14歳くらいで奉公に出るのが当たり前なんだね。手に職をつけるために、14歳で親元を離れる。平安時代は13歳で元服だし、しっかりしてるなー。今の子らは、体だけは大きくなってる、口だけは達者になってるってかんじ。子どもとしては、親離れできてるだろうけど、親のほうが子離れできない・・・ってかんじ。