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刀や歌舞伎を知っているとより一層楽しめる巻。長義やら吉光やら出てきたときには「私の為か!」とか思いました(笑)
女性の登場率が今までより高く、白鶴以外にもライバル登場でおこんさんやきもき(笑)。あまりおこんさんは好きではないのでどうでもいいんですが。
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今まで漢詩のようなタイトルだったのに、タイトルに平仮名が混じるようになって残念。
途中、見習い同心として、鈴木亮平という二十前後の男性が出てくる。少し調べてみたが、俳優の鈴木亮平とは関係ないらしい(;^ω^)
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笹塚さんが辻斬りにあい、磐音の周りは暗雲立ち込めます。
しかし不運をものともせず、悪人を成敗していきます。
文句なく楽しめます。
どんどん読み進みます。
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おこん以外からも、主だった女性からことごとく好意を持たれる磐音。なんというか、鼻白む。そも、おこんにあまり共感できないというか、わたしは奈緒様押しなのです。
笹塚さんの暗殺未遂。
笹塚さんのキャラクターは好きだったので、未遂で終わってくれてよかったです。
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切ない!!!
この巻は結構見所たくさん。
笹塚様の暗殺騒動に始まり、最後は奈緒とのニアミス。
そして安定したおもしろさ。
10冊以上続いても飽きないのがいい。
2019.9.17
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相変わらず奈緒の話は進まない。小出しにして最後の何冊かで一気にケリをつけるのか。
それまでの間、お姫様の織田桜子とおこんで繋ぎ、あとは名刀包平の活躍なんだろうな。
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萩の花が江戸に秋の気配を告げる頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。そんな磐音が、包平の研ぎを頼んだ鵜飼百助邸を訪れた折り、旗本用人の狼籍を諌めたことで、思わぬ騒動に…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ。
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時代小説
再読
与力の笹塚が斬られた!
速水を頼りに解決の糸口を探る
関前からの第二便の船が無事到着したことをみて、磐音は藩から一線を置き、市井に生きる決意をする
この判断が後々の磐音の歩む人生の重要な一歩と考える
中川淳庵と桂川国瑞と桜子が馴染む巻
白鶴太夫の打掛が美しく彩る江戸の奥秋
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まさか笹塚与力が斬られてしまうとは。
西洋医学が入ってきていないもう少し前の時代ならきっと助からなかったはずですが、何はともあれ回復して良かった。それ以外は小さな事件が続く一冊でした。
桜子さんはちょっと怖い。。。