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紙の本

少年が少女に出会い、恋に落ちるのは、やっぱり当たり前のことなのです

2009/11/15 19:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mayumi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「少年は少女に出会う」
 それは、宇宙の真理なのかもしれない。

 主人公は、大学を中退してぷらぷらしている男の子(22歳だけと、感触はやはり<男の子>なのだ)
 彼は偶然素敵な女の子(彼女も成人しているけど、主人公の視点で描かれる彼女はやはり<女の子>なのだ)と出会う。と、同じころ、主人公の家族の問題が急浮上してきて…。
 
 すんなり主人公と女の子の話にならないところが、樋口有介らしいのだろう。そして、彼の家の問題が結構ハードなので、まるでそれがメインであるかのような錯覚さえ覚える。
 が、そのトラブルさえもものともしない彼女への思いと、同時に見送ることのできる強さ、その矛盾こそが物語の核であり、主人公の人物造形のすべてなのだろう。

 恋は素晴らしい、けれど、それは人生のすべてではない。そして、全てではないと知ることは、決して敗北ではないのだ。

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2009/11/07 13:05

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2009/11/09 11:32

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2013/02/18 08:00

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