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先にドラマを見てから詠んだが、映像よりも小説のほうにがっかりしたのは初めてでした。
ドラマの途中までの内容しか書かれていなく、また文章がとてもシナリオに近いと思いました。
もともと作者がシナリオライターと聞いて納得したものの、本だけではいまいちな気がしました。
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あれだけ「アンフェア」にはまったんだから読むっきゃないだろうって事で、読みました。犯人が分かっていたからあんまりドキドキしなかった。残念。篠原涼子の雪平とまたイメージの違う雪平、かっこよかったです。
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2006/3/19 sun
こちらも、テレビドラマ「アンフェア」を見ていて、どうにも我慢できずに買いました。
テレビドラマも面白かったけど、小説のほうがもっと面白かったです。
小説ならではというか、
映像ではできないだろう構成で面白かったです。
最初は慣れなかったんですけどね、この構成に。
でも、すぐに慣れてメチャメチャ楽しめました。
いつもなら途中でわからなくなって読み返したりするんですけど、
全然そんなことありませんでした。
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2ヶ月ほど前に読んだ「殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫)」
http://mogura7.zenno.info/~et/xoops/modules/amaxoop2/article.php?lid=5637
が面白かったので、このシリーズ最初の作品も読んでみようと思い立って購入したもの。
今ひとつだったなぁ・・・と思って読書日記に登録しようと思ったら、すでに5年前、登録済みであった。それほどに印象に残らなかったんでしょうなぁ・・・
読感は5年前のものがそのまま使える。
(2011/9/25)
表紙(TVドラマの原作。篠原涼子主演)につられて購入してしまいましたが、TVドラマを見たこともないせいでしょうか、「無駄に美人」の主人公に感情移入できませんでした。
説明的な振舞いだとか、予定調和の大ドンデン返しとか、なるほど感もそこそこにあったのですが、動機の意外性というか、リアリティには今ひとつ物足りないものがありました。
2006/4/10
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ドラマの影響で手にとった。
映像を先に見てしまうと、良くも悪くもイメージが偏ってしまうけど、新しい形の文体として、楽しく読むことができた☆
『事実は小説よりも奇なり』を、ふまえての文章って感じ。 新感覚だった。
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とっかかりは、テレビで見たからでした。
(「アンフェア」の原作ですね。)
その中で時事ネタっぽいシナリオが入っていたので、小説とテレビのシナリオ
どちらが先なのかついつい確かめたくなってしまって。。。
(それがどこまで書かれているかは伏せときますが^^;)
心理状態の細やかな表現を見つけると、作者の言いたいことがエッセイみたいに見つかります。
けっこう軽く読めます。
「無駄に美人」っていう表現がすき。
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アンフェアはじまる前にかったんですけどつづきがきになっちゃってどんどん読めました!ドラマと重ねてみるとなんだかうれしくなれますよ!
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ドラマ『アンフェア』の原作。読んでみて「私はクラシカルな推理小説が好きです」という結論に行き着きました。主人公が遺体と同じ目線になることで事件が解決していくのかと思いきや、その行動に意味はなくて、その美貌がゆえに犯人があることないことベラベラしゃべってくれてるカンジ。これは確実にドラマのがいいです。
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ドラマ『アンフェア』の原作。買ってしまったことが悔しい。ドラマは面白かったんですけどね。ミステリーという枠に収めるべきかどうか悩む。けど、とりあえずミステリーで。
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ゆうきが貸してくれた。推理小説って初めて読んだけど、先が気になってどんどん読んじゃうね、月並みだけど。終わり方はう〜ん…て感じ。篠原涼子のドラマが見てみたい。
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ドラマ化されるということで、手に取った本。 結局私は放映されたドラマも、この間(06年秋)放映されたSPも見てないのですが「面白かった。byダンナ」とのこと。 ただ、本とは設定が違うようなので、その辺がどうなんだろう・・・?
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『アンフェアなのは、誰か』
栞に印刷されたメッセージを残した連続殺人事件。
そして、一連の殺人事件と同じ設定の"推理小説・上巻"が警察及び出版社に届く。
次の殺人を防ぎたければ、この小説の続きを落札するように、という要求と共に。
バツイチ・子持ち・大酒飲み・無駄に美人な、警視庁捜査一課検挙率No.1、雪平夏見は、次の犠牲者を出す前に、犯人を逮捕できるのか!?
TVドラマとは設定が多少違うんですね。<…というか、ドラマの設定が違うんですね(笑)。
たしかに、ドラマの方、途中で急に展開が変わった部分は、いかにもとってつけたような感じもしましたが、登場人物みんなが怪しく見えたのには毎回ドキドキしたし。
なので、美央と元夫は、ほとんど名前だけ、蓮見や牧村さんに至っては、全く記載がないのは、ドラマ→小説の順番で見た私的には、ちと物足りない気も。
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ドラマや映画になった作品って、「原作の方が好き〜」とか「ドラマの方が好き〜」とか、どうしてもでてきちゃうんだけど、これは甲乙付けがたい!
小説の方は小説ならではの楽しませ方で頷かせてくれたし、ドラマ『アンフェア』も、テレビならではの進め方で毎回惹きつけてくれた。
解説に書いてあったんだけど、秦さんってドラマの脚本をずっと書いてこられた方なのね。
今までドラマで表現できなかった部分を書いてみたい!と小説にチャレンジしたのに、それがドラマ化されちゃうんだから皮肉な話・・・(^Д^;)
でも、『アンフェア』とは別モノだったと思う。
面白かったぁ〜。
ただ、ドラマ以上にビュンビュン場面が飛ぶから、すぐワケわかんなくなりそうになる。
そういう時は、先にドラマ見ておいて良かったなと思った(〃´o`)=3
登場人物からドラマの役者さんの顔を連想できるだけでも読みやすさが全然違ったからw
久しぶりにピューンって読めた本でした。
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篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の原作本。会社員、高校生、編集者…面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた…
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●無駄に美人●「これがリアリティ」「そしてオリジナリティ」●最終章 おそらくは、納得のいかないラスト●『アンフェアなのは、誰か』この栞が挟んであったのには感激でした☆●内容は…ん…どうなのかな…ドラマ『アンフェア』の方が好きですね^^