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『アンフェアなのは、誰か』
栞に印刷されたメッセージを残した連続殺人事件。
そして、一連の殺人事件と同じ設定の"推理小説・上巻"が警察及び出版社に届く。
次の殺人を防ぎたければ、この小説の続きを落札するように、という要求と共に。
バツイチ・子持ち・大酒飲み・無駄に美人な、警視庁捜査一課検挙率No.1、雪平夏見は、次の犠牲者を出す前に、犯人を逮捕できるのか!?
TVドラマとは設定が多少違うんですね。<…というか、ドラマの設定が違うんですね(笑)。
たしかに、ドラマの方、途中で急に展開が変わった部分は、いかにもとってつけたような感じもしましたが、登場人物みんなが怪しく見えたのには毎回ドキドキしたし。
なので、美央と元夫は、ほとんど名前だけ、蓮見や牧村さんに至っては、全く記載がないのは、ドラマ→小説の順番で見た私的には、ちと物足りない気も。
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ドラマや映画になった作品って、「原作の方が好き〜」とか「ドラマの方が好き〜」とか、どうしてもでてきちゃうんだけど、これは甲乙付けがたい!
小説の方は小説ならではの楽しませ方で頷かせてくれたし、ドラマ『アンフェア』も、テレビならではの進め方で毎回惹きつけてくれた。
解説に書いてあったんだけど、秦さんってドラマの脚本をずっと書いてこられた方なのね。
今までドラマで表現できなかった部分を書いてみたい!と小説にチャレンジしたのに、それがドラマ化されちゃうんだから皮肉な話・・・(^Д^;)
でも、『アンフェア』とは別モノだったと思う。
面白かったぁ〜。
ただ、ドラマ以上にビュンビュン場面が飛ぶから、すぐワケわかんなくなりそうになる。
そういう時は、先にドラマ見ておいて良かったなと思った(〃´o`)=3
登場人物からドラマの役者さんの顔を連想できるだけでも読みやすさが全然違ったからw
久しぶりにピューンって読めた本でした。
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篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の原作本。会社員、高校生、編集者…面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた…
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●無駄に美人●「これがリアリティ」「そしてオリジナリティ」●最終章 おそらくは、納得のいかないラスト●『アンフェアなのは、誰か』この栞が挟んであったのには感激でした☆●内容は…ん…どうなのかな…ドラマ『アンフェア』の方が好きですね^^
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実は『アンフェアな月』を読んでから読んだ。
テレビの方から入ったので、雪平=篠原で読んでいたので、入りやすかった。TVシリーズではこの『推理小説』とオリジナルストーリーを掛け合わせていたが、疑問に思ったのが「結局犯人誰なの?」だ。TVシリーズでも、この本でも本当の犯人は明かされなかった。しかも最終章のタイトルが「おそらくは、納得のいかないラスト」と書かれている。確かに納得が出来ない。この作品は題名こそ『推理小説』だが、中身はTVシリーズの通り『アンフェア』だ、と自分は思っている。最後に雪平最高!!(>▽<)b!!
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ドラマを見る暇がなかったので、読みました。面白かった。登場人物は多かったけど、その関係の仕方や伏線の張り方に、あぁ!!って関心したり、納得したり。
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母上が買ってきて回してくれました。
ミステリー小説について語るところは、なんとなく脚本(それもテレビ)の方が色濃い感じです。作家さんが脚本家でもあるからかなぁ。
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ドラマ中途半端にしか見れなかったので読みました。
まあまあ?w
なんかすごい失礼だな〜あたし。w
嫌いじゃないよ
でも特別すきでもないって感じ。
なんか続きが出るみたいね。
続き読みたいな。
そう思うくらいは好き。この本
なんか分けわかんないレビューだなぁ。。w
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ドラマの面白さについ手にとってしまった本。
先にドラマを観てしまったから犯人分かっちゃって残念。。
しかもドラマの途中までっていう・・・うぅ・・・
でも楽しい本でした。
字の大きさとか工夫してあってすごい!
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ドラマ「アンフェア」の原作。ドラマとは少しストーリーが違いますが、ドラマを最初に見ていたので、雪平→篠原涼子、安藤→瑛太、山路課長(管理官)→寺島進・・・と、ドラマの設定で登場人物を頭の中で想像しながら読んで楽しんでいました。
ドラマの方に嵌ってしまったので、個人的にはドラマの方が面白かったと思いますが・・・これはこれで面白いと思います。
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篠原涼子主演のドラマ『アンフェア』の原作本。
型にはまってなく、単純に面白く読めた。
だけど視点が変わりすぎて散漫な感じは…
その点ドラマは成功したのかな?
作中の瀬崎の言葉。
「アンフェアな行為というものは、いつも、『正義』の名のもとに行われる。」
そぅ、本当に世の中アンフェアなコトばかり。
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ドラマで放送された『アンフェア』の原作である。普段本を読まない方でもこの物語の内容はドラマで見たはず。ある本の原稿が出版社に送られて来た。しかしそこに書かれていたのは殺人予告を示したものであった。そんなの誰も信じなかったが…殺人は本当に起こってしまった!この原稿を書いたのはいったい誰なのだろうか?
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TVのアンフェアの原作本。ストーリの構成はわるくないのだが、文章がぶっきらぼうすぎて表現力のないと感じられる。また立てたフラグの書き方も稚拙。残念。TVの半分でストーリーは終了という感じだったが、娘の美央との和解が急な感じがしたTVと違い、すっきり。
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ドラマ(アンフェア)を途中で見逃してしまい、再度ドラマを観る気になれず本を読みました。
TVドラマとは若干違っているようですね。
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ドラマを先に見たのが失敗だったかな。この高評価はどこに由来するのだろう? もう一度じっくり読んでみないと分からないなぁ。