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ここでとりあげられた事件を他の本で読んだことがあるけれど、血なまぐさいのは夏場に読むべきじゃないよな・・やっぱり(2001.7.15)
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そのまんま。残忍な殺戮をおこなった殺人鬼の手口とか、事件内容がいくつも入ってます。過去に世界で実際にあった事件。人間って怖い。でも目が離せなくて何度も読んでしまう…;;
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中学卒業前、図書室の大掃除をしているときに見つけた本。
本当に魅力的で美しい本だったんで、
「卒業記念にくれよ、どうせ誰も読まないんだろ、こんな猟奇趣味の本!」
って本気で思ってた。
今も手元においておきたいと思ってるのに、巡り会えない、そんな本。
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猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼、女独裁者といった部類訳の中で、歴史的に有名な人物をピックアップして大まかに述べている。具体的な内容はあったりなかったり・・・・本当にこんな人がいたのかと自分と同じ人間であることが恐ろしい。残酷なグリム童話などそういった類の小説が好きな人は好むである桐生さんならではの一冊であるように感じた。
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えらくつまらない。
美しき、とあるが、美しくない殺人者の多いこと。
姿かたちが美しい、ではなく、その人殺しの手際が美しき、ということなのか?とも思ったけれど、ここにあげられている人々の手際が美しいかというとそうでもない。
ただの私利私欲で喉や体を引裂き潰しぐずぐずにしていっただけ。
痛々しいと思える描写が好きな人にはいいかもしれないけれど、レポートのような説明口調なので、好き好きが分かれると思う。