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ゲイツは「コンピュータの私有」に感動した。ページは「パソコンの向こうの無限の世界」に感動した。自分は何に感動した?
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ブログ使ったりmixiで遊んだりアマゾンの画像をブログに貼ったりGMAIL使ったり。なんかこー、便利なんだけども、うちの親とかみたいに使わない人は全く使わない便利さで。モヤモヤーっとさらさらーっと流れてきたこれまでに、一回ケリをつけてくれた感じ。気分をリセットして、この先にある面白そうなネット世界を思いました。
実際にお金を動かして仕事にして展開させるためには、ネット最前線について年長者にも知ってもらわねばならないし、説明・説得できねばならない。著者がそんなこと書いてますが、その通りだと思います。それにこの内容は「今」に効くものなので、ビジネス書と捕らえられかつ足の速い新書という形態を取ったのじゃないだろうか。
今後もネットでいろいろ楽しもうと思っているので、読んで良かった。
あと、分析をこれだけ解りやすい文章に落とし込める能力のある作者が「はてな」をかっているということも、なんか「はてな」は面白いと思い続けている自分が肯定されたようで嬉しいです。
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これ!この本面白い!ウェブの今後の動向について、過去のコンピュータ分野の経緯を踏まえながら、本質について語ってます。俺は素直にこの本読んで、googleの偉大さを実感しました。
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テクノロジーによるメディア構造の再構築って大筋は全面的に同意で、それに社会が対応するために必要な公共とかモラルとかのベースになる思想がすげー重要。その思考実験がvalue2.0でありXMLと社会契約論な話で、それがウェブで書かれていること自体が進化なんだなあと。
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Googleを中心とした現在のWebの変化について説明している本。タイトルには入っていないけど、いわゆるWeb2.0につながっています。
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インターネットにおける「こちら側」と「あちら側」の関係が改めてわかり、最近良く耳にするweb2.0やロングテールといったIT業界用語の意味が理解でき、インターネットの将来像が垣間見えるいい本だと思う。
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そこら中のブログで話題爆発の本。(ちゃんとした書評はググって他のブログでどーぞ。)まず、本屋で買ったら777円だったのがグーっ!そして、内容は文句なく超一級品。今後何度も読むことになると思う。そして、読了後、こんなことを思ってしまった。人類の知的生産性の向上は凄まじい。著者の書いてるとおり楽観的になっていいと思う。一方で、人間の生物としての未来には暗雲が立ち込めている。人類は、力の分配を間違っているんじゃないか、恐るべき過ちを犯しているんじゃないか、地球の半分が水没したらウェブどころじゃないんだけどな、というようなことを思ってしまった。いや、マイナスなことを書きたいわけではなく、言及されていない部分にしか意見出来ない程、完成度が高いと思っているということである。全ての人類にオススメ。
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今まさに変革期にあることは、普通にWebに接しているだけでも感じる。これからの10年でどのようなサービスが生まれるのか楽しみである。是非ともサービスを作る側になりたいと強く感じる。
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グーグルの取り組みを中心とした動的なwebサービスに現状を読み解くひとつの考え方です。昨年までcnetでブログ記事を執筆されていた梅田望夫さんの読みやすい文書で、タイムリーな内容なので、まさに今すぐ読むべき一冊です。
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Web1.0から2.0への流れ、GoogleとYahoo!や楽天との決定的な違いなど、非常に分かりやすく解説されていて、あっという間に読みきってしまった1冊。
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分類=インターネット。06年2月。グーグル、アマゾン、ブログ、SNS、ウィキペディア…Web2、0の世界のガイド。これにより新しい富の分配が創出されるとして、それが新しい権威・権力の誕生に結び付くのは望ましくない。また、人間の現実社会への関与が弱まるのも好ましくない。この先の舵取り(人類の未来の選択)が肝心。
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ディスプレイの向こう側、回線の向こう側で起こっている大変革について、直近の具体例を挙げて書かれている。世の中はネットを介することによって、1円を一億人から集め、1億円稼ぐことを可能にした。それがどういう事なのか、既にどういった事が行われているか、今後どうなっていくか。ウェブ進化論、本当の大変化はこれから始まる。それは決して、私が直接恩恵を被るような、私にとって都合のいい事ではない。しかしながら、なんだろうこの希望は。この世の中の変革に対しての、わき上がる好奇心は。これが、大人が若者に見せるべき世界の原動力なのかもしれない、そう思うぐらい沸き立つものがあった。この先も、ウェブの行方を大いに見ていきたい。ただそれだけでも
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「インターネット」「オープンソース」「チープ革命」。
ロングテールの理論は、初めて耳にしたときに直感的に理解した内容と大分異なっていた。リアル社会の小売業(特に大組織)には応用が難しそうです。
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googleやamazonの動向。
このウェブ時代をどう生きるか。近年のチープ革命、オープンソース、ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く。
梅田望夫のブログ
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
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Googleやはてな、Amazon。普通に使ってたけど、こんな考え方や流れがその奥にあったのかとびっくり。面白いです。