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Now, I recommend against reading translations in Japanese, but back then I didn't know any better, so several of the first books I read --and tried to read-- in Japanese were translations. This is probably the only one I've read in both Japanese and English. I love the book in English, but when I read this I noticed that many of the puns do not translate. I read it in high school after my first trip to Japan, where I bought it along with numerous other translations that were too difficult for me. I remember coloring the pictures (black and white drawings) while reading, which strikes me now as an indication of how childish I still was. At least I don't color in my books any more.
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話は知ってるけどちゃんと読んだことがなかったので読んでみました。それにしてもかなりの不思議ワールド。誰もが知ってる古典(と言っていいのかな?)はどこで使っても分かってくれるのでいいですね。読み解こうとしたらかなり苦労するんだろうけど(実際ぼくも不思議な国すぎてよく分かりません)、とりあえず一度読んで知っとくだけでも違うのかなと思います。
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あまりにも有名な作品ですが、大人になって、初めて読ませて頂きました。正直な感想を言わせて頂くと、なぜそれほど受け入れられたのか、全く分かりませんでした。まず、意図的なのか、全く感情移入が出来ませでした。アリスの言動、一つ一つに共感できませんでした。ただ、それに付いては児童書に慣れていなかった言う事もあるのかも知れません。
ただ児童書…そう考えてもどうなんでしょうか。訳のせいもあるかも知れませんが、文中「首をはねてしまえ!」と言ったセリフが何度も出てきたり、少し残酷な描写が出てくる事も多かったし、英語の言葉遊びというか、アメリカンジョークなんて言われても、勉強不足で面白さが分かりません。とは言え、子供達はもっと分からないのではないでしょうか。ただラストのお姉さんの心情は素晴らしいと思いました。しかしそれを幼少時代に読んで理解できたかどうか…。ただ、所々の発想は素晴らしいと思いました。当時としては新しい発想だったのでは無いかと思います。それが受け入れられたのではないかと…。とは言え、女性を中心に今、なお絶賛されている方も多い様です…。個人的には全く楽しめませんでしたし、なぜ、受け入れられているのか分からないです…。
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出会いはディズニーのアニメでしたが、原作も『鏡の国…』とセットで大好きです。
どうでもいい豆知識:アリスの体が伸びたり縮んだり、時間の流れる早さが変わったりといった独特の身体感覚は、偏頭痛の人の身体感覚に近いそうで、偏頭痛の人が体験するそういった状態を「不思議の国のアリス症候群(Alice in wonderland syndrome)」と呼ぶそうです。
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Eat Me! Drink Me! ときて、ReadMe.txtなのです(違うけど違わない)
イラストはテニエルさんの版が良いなぁ、あれのほうがやっぱり『アリス』な気がします。
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そもそも読もうと思ったきっかけは忘れました。原作を読んだことないなぁと思ったからだったか。若干のひねくれ感が。
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内容(出版社/著者からの内容紹介より)
「六歳から六十歳の子供」の好伴侶として、英国国民の生活にとけこんでいる童話文学の傑作。チェシャ猫、気狂帽子屋、三月兎等一癖あるものばかりが活躍。全編に英国人好みの「真顔のユーモア」がみなぎる。
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昔々の寝る前に、
母親にせがんで読んでもろてた気がします。
二次創作は世間にあふれておりますが、
はっきり元ネタ読んだ事無かったので読みました。
ヤン・シュヴァンクマイエルの「アリス」は大好き。
言うたら、
オヤジギャグ満載。
けど、イギリス人独特の笑いのセンス?
真剣にくっだらないこと、
ブラックなことをやっちゃうとこ好き。
「Mr.ビーン」のDVDは寝る前よく観てる。
アリスのやたら説明口調な独り言と
「赤毛のアン」のアン・シャーリーの独り言。
言うてる事はちゃうけれど、
なんか共通する感覚。
「赤毛のアン」のマリラおばさんも、
「不思議の国のアリス」の公爵夫人のように教訓好きという表現があった。
公爵夫人、チェシャ猫、三日月兎、帽子屋、やたら「首切れ」言う女王様、
愉快なで珍妙なキャラ満載。
公爵夫人とアリスのやりとりがお気に入り。
イモムシや亀まがいの前でアリスが披露した歌、
それを一緒に歌えれば楽しくて言う事無いのだけれど…
しっかし、
あとがきに原作者のルイス・キャロルこと
チャールズ・ラトウィッジ・ドジスンの紹介があったが、
彼の私生活の方がもっとおもろい。
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ルイス・キャロルの代表作。
話的にドタバタで面白いと思います。
夢のある作品です。
大好きです。
子供向けにアレンジしてあるものも多々ありますが、ドッシリと構えた大人になっても読めるのは面白いから。
そして、当時とは違う感覚で読めるからかも。
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何が面白いのか自分でも分からないんだけれど、とにかく好き。
この角川文庫ので、初めてまともに(子供向けダイジェストじゃなく)読みました。
和田さんのイラストもかわいいんだ、これが。
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読んだことのないものだから、実際どんな話なのか読んでみたくて買って読んでみた。あー。という感想が漏れてくる内容だった。
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古典的名作だけど、読んだのはずいぶんと大人になってからでした。
それでも十分面白かった。
この本、大原に行って帰ってきたらどっかで失くしてたんだよね・・・
なので買いなおした記憶があります。
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これが本家アリス!
ディズニーも見ずにいきなり鏡の国から入りましたすいません・・・
チェシャ猫が好きです。唯一話が通じてて。
挿絵の力の抜ける感じが好きです。
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小さい頃から絵本で馴染んでいた物語。大人になって初めて原書訳を読んだ。こどもの絵本では分からない言葉遊びの世界、絵本では概要しか掴んでいなかったのだと今頃気付かされた。白ウサギ、ネズミ、トカゲのビル、イモムシ、帽子屋、三月兎、ヤマネ、公爵夫人、豚の赤ちゃん、コック、チェシャ猫、ハートの王様、女王、ジャック、グリフォン、亀まがい、トランプの兵士たち。兎の穴、涙の水溜り、コーカス・レース、兎の家、公爵夫人の家、お茶会、クローケー、海老のスクエアダンス、パイ盗難裁判。訳者のあとがき解説も、知られざるルイスキャロルの世界が垣間見えて良かった。(2008.10)
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んー…。
これをモチーフにした作品ていっぱいあるけど。
本家って読んだことない。てかどんな話かよく知らない。
って思って読んでみたけど。
翻訳だから仕方ないけど。
英語の言葉遊びとかが伝わらないね。苦笑