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奥様出産ということで、子供がどのように育つか楽しみなり(2001.7.11)まさか、あんな子に育つとは思わなかった(2004.10.24追記)
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この本の帯に「ケリーの生体反応焼失!?ダイアン・ジャスミン出撃!!」というのがありました。
もう買わずにはおれず、即買。
そして、とんでもないところで終わり絶叫しました。
最強カップルのうち、海賊が暴れまくる前兆がチラリ・・・
買う際には4巻も一緒に買うことをオススメします(笑)
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総帥代理就任〜ダイアナ発進まで、更にダイアナの番外編を巻末収録。ジャスミンが出産を控えていることを理由に総裁代理に祭りあげられたケリーは次々とトラブルに巻き込まれ、遂には謎の海賊に捕らわれてしまった。ジャスミンとダイアナが現場に急ぐが…。話は4巻へと続きます。
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ジャスミンの出産を控えて、総裁代理の任にケリーが就いたとたん、重役たちによる財閥乗っ取りの陰謀はますます激化。そのうえ、ケリーの正体に気づいた海賊まで登場しての大混戦。
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スカウィ3巻はついにケリーの過去が…!
スカウィFanにとって憎悪の対象であるとある男が出てきます。
そいつによってケリーの過去が垣間見えるのですけどね…あー、思い出すだけではらわたが煮えくりかえる。
ちなみに3巻にはダイアナの過去話も載ってます。
その話に登場するD.R.スペンサーの最期の言葉…
「わたしは結婚したことはない。子供もいない。あなたはわたしではない、わたしの血を引くものでもない。それでも、あなたの中に間違いなくわたしのかけらが存在している。そのことが、不思議に嬉しく思える」(一部抜粋&編集)
長いので編集しちゃいましたが…とてもイイ言葉だと私は思います。
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10/10/09 再読完了。
女王と海賊という素敵な怪物夫婦のお話・その3。
女王様ご懐妊につき、産休中。
海賊はその間ほっぽかれてるという名目であちこちうろうろ。
で、もうすぐ出産! という時期にお出かけしていた旦那さんが
なんと別の、三流どころの海賊に捕らえられるという珍事が発生。
しかし、この珍事があそこまでこじれることになろうとは。
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気障なアレンジャー登場。
キングとは旧知のようだが。
(たぶん)ジャスミン出産のお祝いを買いにでかけたキングは。
ダイアナ緊急発進。
ほかに、まだケリーに出会っておらず独りで宇宙を飛んでいた頃のダイアナが遭遇したできごとを描く短編ひとつ。
(2005年08月05日読了)
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シリーズ3作目。
何かどんどんどん自分の中でどうでもいい度が上がってきた。宇宙船が出てくるのにその外観の描写もないなんて辛すぎ…。
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相変わらず、めちゃくちゃなこの夫婦のドツキ漫才を見てるみたいで、笑える。
というか、もう、くっついちゃえばいいのに! と、思わないこともないんですが。
まぁ、それはそれ、これはこれ、なんですよね。
今回の話は、ジャスミンが身重になって、引きこもってる間に、ケリーの元にうさんくさい話が持ち込まれて。
ケンカしたことになって、ケリーが家出して。
戻ってきたら、ジャスミンの子供が生まれることになって。
生まれるまでに戻ってこようとしたら、戻れなかったお話。
ざくっとまとめると、こんな感じなんですが。
なんていうか……
なかなかの、ケリーが大ピンチで。
実は帰ってこれなかったのは、某人間につかまってしまったからなんでしょうが……。
どうやら、その海賊さんたちは、ケリーの触っちゃいけない部分に触れてしまったようで。
ケリーが大層怒ってるところで、物語は終わってしまいます。
えっと、早く続きが読みたいので、早く続きをください(ドーン)
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いろいろあった本編だったけれど、最後の「十一番目のダイアナ」に全て持ってかれました。
最後のダイアナナンバーの彼女の話かと思いきや、トゥエルフ登場し、その背後から現れたもうひとりに、ただただ圧倒されました。
うっかり泣いてしまいそうに。
しかしそれは彼女の本意ではないだろうとグッと我慢。
生き物としての身体ではないということがどういうことか、まざまざと思い知った気がします。
そして、そうした中でも大切な思い出は大切なのだと。
いい話でした。本当にありがとう(本編に全く触れていないことに今気が付く)
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【図書館本】表紙絵がダイアナかジンジャーかわからなかったけど、あとがきでハッキリ書いてくれててすっきりした。……が、話がひと段落してなくて、やっぱりスッキリとはいかねーや。何だよあの田舎から出てきた間抜けな海賊さんは……。まぁ、いい感じにハラハラさせて貰ったけど、初読段階なのに間抜けぶりが手に取るように伝わるよ? 存分に入り込んでるな、この世界に。宇宙と海賊と女王の話。シリーズ読み始める前は気が引けてたのに、なんという変わり身w よし、次読もう!
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デルフィニア戦記のシリーズに比べると、
ペースが早くてちょっとびっくり。
それはそれで面白いんだけど。
ダイアナの話が良かった。
脇役のディテールの作りこみがうまいんだよね。
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3巻。デルフィニアもそうだったけどこの人の主役ってスペックがチート過ぎて卑怯技使わないと中々やられてくれない。だからって囚われの身の上ってのもどうなのかなあ?そういえば王様も王女さまも囚われたな、とか思い出しました。
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偽装結婚の目的である重役潰しが本格化する兆しの冒頭だったのに、ケリーは幽霊星と接触を図り(なんで?)、ジャスミンは子どもをあっさり産み、思わぬ再会からケリー最大の危機、と今回もドタバタ。これまで悠然としていたダイアナやジャスミンの焦燥ぶり、無敵だったケリーのあっけない陥落に焦る焦る。少しだけ垣間みられたケリーの残酷そうな過去が、次巻以降どう影響していくのか気になるところ。
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「スカーレット・ウィザード〈3〉」女王ジャスミンが妊娠!財閥総帥の座は…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-01-15