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ドノバンが、仲良しになってくれるところがわかってたけどすごくほっとした...
実際こんなに小学生は知識をもっていないと思う...
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漂流、探検、仲間・・・
少年時代のキラキラしたものがたくさん詰まったヴェルヌからのプレゼント。
全ての少年達へ。
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1)子ども達が、ひょんなことから未知の土地での生活を余儀なくされる。
2)主人公は(仲間中では)最年長に次ぐ年齢だ。
3)主人公は 兄・姉属性だ。(=年下への面倒見がいい)
4)メンバーの最年長は リーダーの器ではないが、旦那にしたいランキング一位
5)主人公には同年代のヘタレなライバルがおり、お互いなにかと衝突する。
6)子どもなのに、やたらと野営生活が得意。
7)明らかに子どもの身体能力を逸脱しているメンバーがいる。 むしろお前は人間かと小一時(以下略)
8)途中で 大人が参戦&戦線離脱のメンバーが出現。
9)主人公はカリスマリーダーだ。
10)後にライバルキャラと主人公は 篤い友情で結ばれてみたり。
「俺は、この手を離さないぞ!」
デジモン無印や、サヴァイブがこれのオマージュというのがよくよく判ります。
とてもいい作品。
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僕の読書生活の原点と言っても良いであろう、思い出深い一冊です。いつの間にか、2年間の休暇中の彼らよりもだいぶ年を重ねているけれども、改めて読み返してみて、彼らから学ぶことは山のようにあります。
そして、こんなにも面白くまた人生の目標にも成り得るような登場人物がたくさん登場する良書に(早いうちに)出会えたことを、嬉しく思いました。
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完了日 : 2009年04月02日今もしも無人島に漂流したら、私は生き残れないだろうなあ…。漂流した少年たちは植物のことや、動物、気象、海洋のことなど全般に詳しいし、動物を調理したり、油を作ったり…あたしにはまるでチンプンカンプンのことをどんどん行い、無人島での生活を快適にしていくのだ。いつ訪れるかわからないサバイバルに備えてあたしも勉強しなきゃと思ったよ。それと、あきらめずに前向きに努力すれば思いは叶うンだなと少年たちを見ていて思った。と、中学生かっていう感想を書いたけど、かなりいい大人である私の、現在の感想です。
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今さらながら、未読だった名作を。
「トイレはどうしてたんだろう?」とか、ベッドの代わりないるものとかあったのかな?」とか、「洗濯とかどうしてたんだろう?」とかいう、生活臭芬芬のツッコミをしたくなるところが、年を取ってからこういう本を読むときの悪いところかもしれません。