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読みやすいけど、やっぱり「構造主義って、だから何・・」ってなってしまうんですが、なんとなく分かったような気持ちになれますよ。「ブッダの夢」を読んだとき、思わずこの本を読み返して復習しました。レヴィ・ストロースが好きだ。親族関係と贈与の話は実際に生活の中でも「あ」と思うことしばしば。それにしても欧米人て理屈で生きているのでたいへんだなあと思ってしまいました。まちがってますか?
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著者を知ったのは、この本を読んでからだが、構造主義っていうキーワードが気になっていたので、当時、新刊だったときに読んだ。かなりスラスラ読めたので嬉しかった。 ねながら学べるということになっているが、私は、残念ながら、まだその域には達していなかったので、題名に反して寝ないで読んだのを記憶している。
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この本を何回読んでも、構造主義に関する真の理解は難しいかもしれない。著者の言うように「長く生きていればわかる」ことなのだろうか。
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図書館の本に線を引くな!と強く言いたい。まあそれ気にするなら借りて読むな、といわれたらそれまでなんだけどもよ。
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まあ、つまりは、僕らが無意識のうちにしていることを説明してくれている、と。嫌いではない。しかし、何かが足りない。
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「構造主義」についてのものすごくわかりやすい解説。ラカン、ソシュール、レヴィストロースなど。いつのまにやら分かった気になってしまうところが恐ろしい本。今となっては内容そのものより、「人にものを説明する文章の理想形が載っていたなぁ」ということばかりが記憶に残っている(困った読者だ…)【以前読んだ】
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「寝ながら」というわけには行かないけれど、構造主義がちょっとでも分かった気がする。
世界の見方が変わるかも。
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構造主義って何だろう。。そう思って読んでみた本。構造主義とは何なのかこの本を読んで完全に理解できたわけではないが、今まで普通だと思ってきたことが違って見えたり、時代や地位によって物事が変わって見えるということを教えてくれました。しかも初学者用に書かれたということで、平易な文章で、かつわかりやすい具体例も多く、大変読みやすくおもしろい本でした。
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ちょっとは理解したよん。ていうか理解させられるようなエクリチュールになってるからだけど。
フーコーとかやっぱり学びたいなー。バルトも、ラカンも。
まぁ、モチベーションが保てれば、のハナシ。
共時性があるから、読んでて納得させられる。そういう見方を批判してるのにね。
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入門書。構造主義って、聞いたことはあるけど、何ですか?って感じの初心者にはさくさく読めて分かりやすい本だと思います☆
詳しい友達にはちょっと物足りなかった風もあるけれど。
多分、寝ながらでも本当オッケーです◎
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非常にわかりやすい構造主義の本。おすすめ。
20世紀は構造主義の時代であったことがよくわかります。
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寝ながらは学べないと思った・・・。関連書を2・3冊読めばそれなりに理解できる。第6章のラカン、精神分析。「自我」を逸らした分析はいらない。「治して」その後、どう生きればいいのだろうか。
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「寝ながら学べる」ほど簡単ではありませんが、哲学の教養にはいいと思います。でもしばらくしたら内容を忘れてしまうかも・・・。
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寝ながら読書が出来ないたちなので、寝ながらは学べませんでしが、
分からずに長年目をつぶっていた構造主義が理解できました(様に思います)。
私はもう構造主義という思想の中で生きているのだということにビックリしました。
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タイトル通り、学びやすい文体。さすが樹さん。しかし、さすがにこの1冊で構造主義を学べた気にはなりませんなぁ。