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いろんな人の体験談で綴られています。
だから共感できるものもあればそうでないものもある。そこがまたリアル。
親と離れて暮らしている人は、死ぬまでにあと何日親と一緒にいられるか。考えるとはっとしてしまいます。
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読みたかった本で期待していた分だけ外れた。年代の違いか?同意出来る内容は概略半分くらいかな〜。でも親孝行はしないと行けないと思いながら出来ていない状況を考える機会にはなったかな〜。
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読みながら、知人である木山裕策君のデビュー曲「Home」を思いだしました。自分の親との残りの時間を大切にしようよ、そうメッセージしている本ですが、どうしても「子供がいたら、いつかこんな風に思ってくれたら幸せだろうなぁ」という思いで読んでしまうのです。だからあの名曲の一節、「不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ」を思い出してしまいます。子供のいない僕が読んでもそうだから、子供のいる人たちには一層響く内容なんじゃないでしょうか。
もちろん、本来のメッセージとして受け止めてもハッとさせられることが沢山あります。中に紹介されている実際のエピソードに基づいた「したいこと」は、本当にありふれたものばかりです。でも、そのありふれたことが親にとって、親子にとって、どれだけ素敵なことかを教えてくれます。自分の誕生日に親に「ありがとう」って言ったことありますか? 両親の馴れ初めや、自分が最初に何を喋ったか聞いたことありますか? 僕はありませんでした。でも、今とても、それを実行してみたいなと思っています。
ただ泣けるだけの本じゃありません。優しくなれる本です。
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親孝行のバリエーション。
自発的に自然に出来ていたら大人。
こういったものを読んで、素直に、やろうと思えればかろうじて成人。
そのままマネしてもいいけど、自分なりに一工夫加えた方が、より思いやっていることになるだろう。
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6/27 エチカの鏡にて特集あり
かなりの反響がありそうな特集です
あなたが親と一緒に過ごせるのはあと55日間しかないのです。
残された時間を後悔しないために。
「親の肩をもむ」「親にありがとうと伝える」など、
親が死ぬまでにしておきたい親孝行を55編で綴る感涙の短編集。
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自分の中の期待値が高すぎたのか、そこまで感動しなかった。
「親と過ごしている時間は意外と短い」というのはこの本を読んでさらに実感した。
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両親の事を想う時間が持てる。とても良かった。
自分の誕生日にお母さんにプレゼントを渡すってステキだなぁ。
自分だったら何がしたいか…
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ほっこり。
書いてあること、
ホントに親にしたいと思えるのばっか。
20年×6日間×11時間=1320時間。
つまり
親と一緒に過ごせる時間は
残り55日間。
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最近年取ったせいか涙腺がゆるくなりつつあるせいか、泣いちゃいました。なんか戦略に見事引っかかったって気もして悔しいんだけど、ほっこり温かい気持ちが残りました。
とはいえ、中には私は少し共感しにくかったものも、すでに普通に行っていたこともありました。だからこそ、リアルな気もするけど。
すぐにできることが多いので、親が元気でいるうちにできることはやっておいても損はないはず。私もいくつか実践してみたいと思います。気持ちは表現しなければ伝わらないし、後悔はやはり少ないほうがいいですもんね。
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あなたは1年間に、何日、親と会っていますか?日本人の平均寿命は80歳。そして仮に、親が現在60歳だとすると、、
そんな限られた時間の中でしておきたい55通りの親孝行とは、、
ちょっと、悲しくなったけど、お母さんの誕生日に何か送ろうと思った:)
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フジテレビの「エチカの鏡」で紹介されてましたね。
55人のうちのひとつに、
自分の誕生日に母親へ
「今日は私の生まれた日、生んでくれてありがとう」
というのがあった。
できそうでできない、照れくさい感じだが、
親が死ぬまでには言いたいことだろう。
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親に会える日数がリアル。本当に実現できるのかな。早く実現したい。私は本当に親に孝行したことがない気がする。手元に置いておきたい本だ。
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泣きましたー。やばいですね、これ。
でも、文章が泣かせようとしてる感が強い。まぁ、それにどっぷり浸かったわけですけど。
「いい話だな」で終わってしまう感じもある。
でも、もう少し親と連絡をとろうかなと思いました。
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購入者:山本三恵
細見:貸出(2010,10,12) 返却(2010,11,8)
タイトルを見て読んどかなあかんなと思い、借りました。
読んどいて良かったです。
皆さんも読んどいたほうがいいと思います。
貸出:裕志(2010.11.8)
僕もタイトル見て、借りました。いろんな人のエピソードがのっています。一つぐらいは、まねしないと。。
赤木 「感謝、感謝、感謝」・・・・この言葉を思い切って 勇気をもって、気合いを入れて、そして・・・・・・
照れくさいが、週末母親に言いに行こう。
貸出:タスク 返却(2011.3.4)
母親は大切にしているつもりでもっともっと大切にしたいと素直に思える本でした。泣きそうになりました。
母親だけではなく父親にも当てはまることも多く、亡き父を思い返し、また涙です。
貸出:肥後(2011.06.06)
母の日、父の日と続く中少し考えさせられる内容でした。大切にする事を改めて思いなおすことの出来た一冊でした。父の日実家に行こうかな。
貸出:新田(2011.6.22)返却(2011.7.4)
母親が63歳の若さで亡くなって、それまでに何もしてあげられなかった事、非常に悔しい想いをしたことを思いだしました。涙…
その分、父親には生きているうちに楽しい思い出をいっしょに作っています。両親に感謝!!
誠 2013.01.09
そろそろ、考えなアカンなぁ、と思い読み始め。泣きそうになる話満載なので電車では読めません(笑)
なかなかできない親孝行。具体的に書いてますから、できることから実行していきたいです。
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親孝行したいときに親はなしとは良く言われるけれども、実際に親が病気になった時に親孝行として何ができるのか考えさせられた。いっしょにごはんを食べること、顔を見せに帰ること、電話をすること、感謝の気持ちを表現することなど。父親と和解ができていない人は社会的、経済的にうまくいかないという話もある。少しずつ、親孝行らしきことができればと思う。